見出し画像

webサイト分析29|Boba Ice Cream

まとめ

・全て大文字の英語でジャンプ率も大きく、インパクトがありつつ、あしらいとしても動きが出ていて良い。
散らばる丸と、ところどころ黒丸(タピオカ)も相まって、さらに動きがあってポップな印象。


※海外のサイトを分析してみた。

カテゴリー

食品

概要

タピオカ(Boba)とコラボしたアイスクリーム

ターゲット

変わり種アイスに興味がある人

目的

商品の購入

コンバージョンまでの動線

注文ボタンが常に左下に固定される


メインビジュアル

大きく英語の見出しと、真ん中に商品パッケージ。
約5秒ごとに商品画像が変わる。
左下のボタンから注文に進むことができる。注文ボタンは常に固定。

商品画像は右下の一覧から大きく広がるように、次の画像に変更。
背景色とパッケージが変わる。
ファビコンが1秒ごとに5色ぐらい変化した。遊び心がある。
タピオカ感のある黒い丸と、スクープしたアイスのような図形。
物語のようになっている。
文章ごとに配置が分かれており、読み飽きない。
パッケージは6種類次々と切り替わる。
スクロールすると数字が1からカウントアップされ、アイスの数である6になった。
下矢印に従いスクロールすると、各商品の説明に。
タイトルで挟んだ素材画像が前面に出ており、インパクトがある。
左右をクリックすると、別のアイスの説明。
左下のボタンと同じく、バラエティパックの案内。
ここから左下のボタンは消えた。
SNSの案内

レスポンシブ

767px以下より、商品一覧が下、注文ボタンは右下に変更。

575px以下から、窮屈にならないようタイトルが2行に。

素材の画像は横一面に。
インパクトがある。

配色

フォント

FoundersGrotesk-Regular
PPFormula-CondensedBold 注文ボタン

白黒トレース

発見と感想

・全て大文字の英語でジャンプ率も大きく、インパクトを感じた。散らばる丸と、ところどころ黒丸(タピオカ)も相まってポップな印象。
・文字のジャンプ率により、あしらいとしても動きが出ていて良い。
・中心揃えの文字が多いが、変に余白を感じるコンテンツもなく自然。
・パッケージのあしらいや色味を踏襲してそう。
・矢印は読み進めるだけでなく、あしらいとしてもSNSなどにうまく活用していた。

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