離婚について
こんにちは。けいじです。私は2019年4月末に15年以上いや、付き合い始めてからは20年以上ともに過ごした妻とともに、離婚届けを茨木市役所に提出しました。私の後ろ5メートル以上離れて歩く妻を待ちながら市役所にいったのを今でも明確に覚えてます。
離婚に至った理由は、妻の不倫もあるが、そもそも妻が不倫に至った理由から話さなければならない。
子供が保育園を卒園するころ、僕たちの関係は破綻していた。このころから元妻は家族行事に全く参加しなくなった。いったんいつからなのか?もっとさかのぼると、新婚生活にいきつく。
転職したての私は気疲れや仕事のプレッシャーで、軽度の自律神経失調症になった。夜、なかなか寝付けない。朝、布団から出られない。神経のON/OFFが不調になった感じでした。当時の上司が早く気づいてくれたので、すぐ直った。妻はそれから私に対して、しんどい人という印象を持ち、それ以来ずっと我慢していたそうだ。そう、新婚からもう破綻していた。
自宅(北摂の一軒家)を持ち、子供を授かることになるが、心の底にはなんとも言えない虚しさがあったらしい。なんとも悲しい。もっと早く気づくべきだった。
この離婚で学んだこと、それは、意思疎通(コミュニケーション)を密にとることの重要性です。価値観や物事の優先順位は簡単に変わります。それを早め早めにキャッチして、こちらも可能な限り合わせていくこれしかないと思いました。
実は、今、婚活で知り合った恋人がいます。彼女とも今度こそ、幸せになるべく、意思疎通(コミュニケーション)を密にとることを徹底したいと思います。
頑張ります。