兄貴のえんぴつ　雑感

新ネタライブ「兄貴のえんぴつ」無事やり切ることができました。ご覧いただいた方、ありがとうございました。
終演後に毎度新鮮に鼻息荒いポストを放ってしまっていますが、毎度新鮮に「ネタを作って、見てもらうって、なんて素敵なことなんだろう！」と昂ってしまいます。この感覚があるうちは、まだまだ甘っちょろいのかもしれないし、まだまだ幸せなんだろうとも思います。

5/15(水)まで配信アーカイブを視聴可能です。
ぜひ1人でも多くの方に見て欲しい。いろんな種類があって楽しいと思います。

Purchase | K-PRO Tickets

驚いたことに、tik tokを見て僕らに興味を持ち、新ネタライブに来てくれたという方が何名かいたとのことでした。
まだまだ小さな弱小アカウントなのに(tik tokの更新はまるっと宇野がやってくれているので、本当はもっと言い方を選んだ方が良いとは思いますが)、アップされたショート動画が、見てくれた方の足と、お財布(こら！)を動かしたのだと思うと、とてつもない潜在的なエネルギーを感じます。編集してくださったスタッフさん、アップしてくれた宇野に感謝です。来てくださった方、素晴らしい勇気を讃えたいです。「ありがとうございます！そして、来て良かったでしょう！」と言いたいです。調子乗りすぎかもしれない。

tik tokやYouTubeのアカウントを動かし始めたのは、不本意な形ではあれ、年始に事務所で派手いじけたことに端を発していると思うと、どこでどう繋がるか分からないしどうあれまずは行動、そして感謝だなと、しみじみ思わされます。

もっと広い人に届けたいと、毎度新鮮に思います。エネルギッシュに突き進んでいます。自分たちで自分たちのスピードについていけないような、そんな状態が理想です。

例によって、一つ一つのネタを振り返っていきます。現地で実際にご覧になった方、配信をご視聴いただいた方は幾分か楽しめる内容になっているかと思います。
「また裏を話してんのか」「良いから舞台の上、画面の向こうだけで完結させろよ」という要素も多分に含みますが、どうかご容赦ください。