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「正しい」

「正しい」何とか

というタイトルの
本や記事を読むと
微妙な抵抗を感じる。


自分が競技や
現場でやってきて
試行錯誤してきた中
では「正しい」と
言い切れるもの
なんてなかった。

商業的に、または
自分なりの「正しい」
なら良い。

科学的に「正しい」
エビデンスが
と言っても
仮説段階だったり
最先端の研究でも
論証はこれからだったり。


確かなようで、
全ては不確か。

「正しい」に
頼るのは依存であり、
失敗を他の責にする態度。

他らなぬ自分の人生、
取り組みならば、
「正しさ」に惑わされ、
盲信せず、あくまで
参考程度にし、
自分で咀嚼、考え抜き、
試行錯誤を続けていく
態度が大切だと思う。

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