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詩/エッセイ/徒然 note

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徒然に、思い浮かんだことを書き留めています。twitterとは違う感覚で。
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#仕事

成長を目的に起用することがあるが、一方で直近の課題にそれで乗り切れるかはわからない。 一方で、いつまでも目の前の課題に立ち向かうためにベテランを起用し続けても後継者問題になりかねない。 非常に難しい問題ではある。起用問題だけでなく、それを支える体制、システムの問題もある。

良くも悪くも(悪い方はないのが良いですが)何らかの印象に残らないと、その組織や活動、サービスなどは選ばれにくいですよね。noteを読んで頂くのも同じ。 発信や広報でも常にそういった意識を持ち、経験や訓練をしているつもりでレベルアップを目指していけば力も付いていくと思います。

「足りなかった」ことを悔やむ暇はない

足りないと感じることは常態的に起こり得ることで、これは目標が高かったり、設定が高ければ当たり前のように存在します。 極端な話、常に満ち足りていると感じている場合は、目標や設定への余地が少なく、満足度が高い分、安定し、気分的には楽ではあるでしょうけど、伸びしろが少ないとも言えないことはないです。 メンタル面で考えると必ずしもストイックが良いわけではありませんし、いつもいつも足りないと考えるのは健全とも言えない部分があるので注意が必要ですが、足りないと感じること、現状に満足し

一週間もあればものすごく進化することも、処理できることもあるし、一方で滞ること、残っていくものも表面には見えなくても積もっていくもの。 特に濃い一週間を過ごしたら、それらを強く実感します。皆さんにとってこの一週間はいかがでしたか?

タイミングって難しいですよね。どのタイミングが「適切か」というのはどうとも言えないし、結果論では多少は言えても、リアルタイムではなんとも言えない。 「正解」を求めるのが良いことかどうかも難しい。でも、どこかで判断し、決断するしかないものでもある。

デザインを集中的に創っていると、似通った部分が出てくる。色合いとか、選ぶ雰囲気や素材とか。noteを書く際にもそういった傾向があるとかないとか。 皆さんはいかがですか? 普段のメモやコミュニケーション、ビジネス文章にもそういった傾向があったりしますか?

どこでも、いつでもきちっと眠れるというのは結構な武器だと思う。何をするにも身体が資本だし、そのためには適切な回復が必須。 身体が強いかどうかも大きいけれど、しっかりと回復できればそれが「強さ」にも繋がってくる。そこを強く意識し、工夫し、回復レベルのアップを目指したいですよね。

新しいことを始める時は、とにかく情報量が非常に多い。それらをいかにきちっと表層に上げ整理、共有し、ぬけもれなく処理できるかでことの成否の大部分が決まってくると思います。 少なくとも、スムーズに効率よく、少しでもより良いを実現していくために意識しておきたい部分ですね。

躊躇すること、慎重になり過ぎたり、あれこれ考えすぎてスピードダウンすることも多いので要注意。 一方で、リスクマネジメントを疎かにして拙速どころか、勇み足にならないようにもしたいもの。 その辺のバランスが難しいからこそ、マネジメント能力は大切だし、高めていきたいところですね。

最初は恐る恐るであっても、だんだん馴れてくるとタフに乗り越えられるようになる。悪い意味で鈍感すぎても良くないが、ある程度は鈍感になっていかないとスムーズに動かない、負担感が小さくならないままだったりする。 その辺のバランスが働く人になっていけるのが良いですね。

偶然に命運を任せる、行き先を任せるのはきつくないですか?もちろん、好みの問題ではありますが。 「待つ」ことは大切ですが、何か手を打てるのであれば積極的に打っていって、自分で少しでも良い状況へ持っていきたいです。

様々な事業、活動をしていくこと、新しいことにチャレンジしていく時に、わからないことは幾らでも出てくるし、大なり小なり様々なトラブルなども当然のように大量に出てくることが予想できます。 だから余白は必要だし、よく推定し、リソースの確保をすることが必要。リスクマネジメントが大事。

意志が弱いと・・・

一度、遠ざかってしまうとなかなか元に戻らないことがあります。スイッチがオフになってしまうことは不思議なもので、コントロールできるならそれが一番ですが、そのようにうまくはいかないことが多々あります。 なんとかしたいものですが、そう簡単にはいかないのも、また経験上確かでしょう。 そうならばやはり、そういった不思議なものに左右されないように、中庸な姿勢を保ち、普段から着実に積み重ねていく動きを続けるしかないように思います。 この辺りはいろんな本もありますし、いろんなnoteも

情報量が格段に増えると、処理や整理もそれに合わせて対応しないと詰まってくるし、溢れてきてしまう。 面倒なことでも、そこを厭わずきちっと仕組み化、対応レベルを上げたり、上手く切り替えられることが大切。