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詩/エッセイ/徒然 note

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徒然に、思い浮かんだことを書き留めています。twitterとは違う感覚で。
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2024年3月の記事一覧

2023年度ありがとうございました!

2024年が始まり、早3ヶ月が過ぎ、とうとう2023年度も終わりを迎えました。年始にも書きましたが、神屋の活動は多様なコミュニティや事業になるので、年度変わりがすなわち大きな変化、節目であるわけではありませんが、逆にいろんな活動、参画をしている分、その組織やコミュニティ、活動に応じて変化が年中、起きる可能性があったりします。 パラレルキャリアという働き方は自由度が高いようで、そういったそれぞれに対応する部分で変化を受動することもあるので注意が必要です。あくまで自分が主導権を

新しいことを始める時は、とにかく情報量が非常に多い。それらをいかにきちっと表層に上げ整理、共有し、ぬけもれなく処理できるかでことの成否の大部分が決まってくると思います。 少なくとも、スムーズに効率よく、少しでもより良いを実現していくために意識しておきたい部分ですね。

躊躇すること、慎重になり過ぎたり、あれこれ考えすぎてスピードダウンすることも多いので要注意。 一方で、リスクマネジメントを疎かにして拙速どころか、勇み足にならないようにもしたいもの。 その辺のバランスが難しいからこそ、マネジメント能力は大切だし、高めていきたいところですね。

最初は恐る恐るであっても、だんだん馴れてくるとタフに乗り越えられるようになる。悪い意味で鈍感すぎても良くないが、ある程度は鈍感になっていかないとスムーズに動かない、負担感が小さくならないままだったりする。 その辺のバランスが働く人になっていけるのが良いですね。

偶然に命運を任せる、行き先を任せるのはきつくないですか?もちろん、好みの問題ではありますが。 「待つ」ことは大切ですが、何か手を打てるのであれば積極的に打っていって、自分で少しでも良い状況へ持っていきたいです。

様々な事業、活動をしていくこと、新しいことにチャレンジしていく時に、わからないことは幾らでも出てくるし、大なり小なり様々なトラブルなども当然のように大量に出てくることが予想できます。 だから余白は必要だし、よく推定し、リソースの確保をすることが必要。リスクマネジメントが大事。

意志が弱いと・・・

一度、遠ざかってしまうとなかなか元に戻らないことがあります。スイッチがオフになってしまうことは不思議なもので、コントロールできるならそれが一番ですが、そのようにうまくはいかないことが多々あります。 なんとかしたいものですが、そう簡単にはいかないのも、また経験上確かでしょう。 そうならばやはり、そういった不思議なものに左右されないように、中庸な姿勢を保ち、普段から着実に積み重ねていく動きを続けるしかないように思います。 この辺りはいろんな本もありますし、いろんなnoteも

情報量が格段に増えると、処理や整理もそれに合わせて対応しないと詰まってくるし、溢れてきてしまう。 面倒なことでも、そこを厭わずきちっと仕組み化、対応レベルを上げたり、上手く切り替えられることが大切。

最近、noteアプリを使ってヘッダー画像をアップしようとすると、エラーが出てアップできません。皆さんもこのような現象が起きたりしますか?ちなみにパソコンからは問題なくできます。他にもちょこちょこ不具合。ちょっと困っています。何か分かる人がおられましたら是非コメントください・・・

水面下での作業や準備、後始末は目につきにくいですが、そうした部分を丁寧に、しっかりと固めていく、創り上げていくことで表層の部分が大きくなったり、輝くものになったり、維持、継続できるものになると思います。 そういった水面下、裏方も大いにクリエイティブを発揮するチャンスがある。

短時間で効率よく、インパクトの高いアウトプットを出そうとするなら、実際はかなりレベルの高いインプット、仕込みや準備が必要ですよね。 目に見えるアウトプットに関するリソースだけを評価、見積もると「ずれ」が非常に大きくなる。 正確に、見えない部分も見積もれるようにしたいところ。

疲れ切るまでやることが本当に美徳なのか

徹底的に物事を突き詰め、取り組むことは確かに凄いし、話題にも美談にもなるのはよく分かるのですが、一方でそのストイックさが本当に効率の良さに繋がるか、ベストな方法かはよく考える必要があります。 トップアスリートやクリエイターの練習量、アウトプットが多すぎて「量が全てではない」という発言が出てきた場合と、その領域に全く達していない状態での、ちょっと言い訳めいた「量が全てではない」では同じ言葉でも全く意味も中身も違うので、そこはもっとストイックに取り組んだほうが良いのでは?という

直接、間接を問わず、良好なアウトプットを出そうとするなら相応のインプットや仕込み、準備が必要。 プロフェッショナルとして評価されるよう目指すなら、環境を求めたり、レベルアップやアップデートを欠かさずに取り組み続けたいところ。 大いに学び、スキルアップしよう。

経歴をまとめていると・・・

自分の経歴をまとめていると、なんだか面白い人生を歩んでいるなとか、ここをこうしておけばもっとこうだったのにとか、いろいろと思うこと、考えることがある。 後悔とは違うけど、他にもあった未来、分岐点であったろうところ。 いろんな地点、変化の兆しがありました。皆さんもそうだと思います。歳を重ねるごとに見えてくること、積み重なった経験や思いなどがあるでしょう。 それが時によっては刺激に。時には諦念感に。いろんな感情を想起させ、自らの行動を規定していくと思います。 自らの経歴を