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詩/エッセイ/徒然 note

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徒然に、思い浮かんだことを書き留めています。twitterとは違う感覚で。
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2023年3月の記事一覧

3月もおわりに:節目がやってくる

3月も終わりに。毎月の締めのように感じつつも、いろいろな節目もある年度の切り替わり、最終日でもあります。進学や進級、異動など、様々な移り変わりの節目となる人も多いのではないでしょうか? 前々から言われている一斉の異動や引っ越しも解消されることはあまりなく、やはり周りが変わるタイミングで自分たちも変えていくほうが楽と言いますか、わかりやすい部分もあるとは思います。定着した動きというのはそう簡単に変わるものではないし、意識に植え込まれていますよね。 ちなみにオフィス神屋は自営

「試す」「手を打つ」

とにかく試してみよう。 とことんやっていく。 確実はないのだし、何をどうすればいいかわからないような状態ならば、とにかくどれかヒットするまでやれそうなことはやり尽くしてみよう。 そう。 中には無数の失敗、効果が得られないものも多数あるだろう。 100あるうちの一つが当たればいい方で、1000打って一つ、万に一つということもありえる。 その1つを得るために動く。 何の行動もしなければ、永久に0は0のまま。とにかく手を打ってみよう。 やってみよう。 探せば何でもあ

ChatGPTに「エッセイストになった経緯を嘆く文章」を書いてもらった

ChatGPTにエッセイは書けるのかいな?と思ったのが出発点です。noteには多くの素晴らしいエッセイがありますし、ほんの些細な日常系のエッセイも十分に楽しませてくれます。 さて、興味深いChatGPTさんの内容は以下の通り。 途中で止まったので、「続きを書いて」と依頼しました。 充分に読めるものになっていませんか?こうなってくるとただ内容で勝負しようと人間があがいても厳しいかもしれません。ChatGPTが書いたものか、人が書いたものかをわざわざ区別することなく、神屋は

あと一歩まで来ているかもしれないのに

しぶといことが全てにおいて美徳ではありませんし、必ずしもその努力が、粘りが報われる可能性というのは、高くありません。 神屋は割としぶとく粘り、コツコツ積み上げ何とかしようという人間なので、どちらかと言うとコツコツ側の立場に立つことがあります。 コーチの立場から選手を見るときによくあるのは、もうちょっとで頑張れば成果が出るのにな、あと一歩のところまで来てるのに、ここの踏ん張りが、あと一歩が出てこない、ということはよくあります。これは経験者から見るとやはり、そこに到達したこと

回復力を高めよう

一晩、寝れば回復する。ある漫画のようにそれを食べれば瞬時に回復するというイメージは1度は誰しもが考えたことがありますよね。 本当にそんなものがあれば良いですが、現実的には自分の心身の能力や機能を高めていくしかありません。 心身を鍛え、腕を上げていくことではないでしょうか。心身の使い方を工夫し、効率よく動かして、疲れにくい操作の仕方、生活の仕方を目指していく。 メンテナンスやケアに力を注ぎ、回復力を高めるといった行き方もありますよね。 今は変化が激しく、どれだけ気をつけ

とうとう3月を向かえました

2月が終わる・・・と、昨日に投稿したばかりなので、同じような内容を書いても意味はないですよね。 3月に何があるか、何をすべきかなどは2月の方で書いちゃったので、こちらでは「望み」のようなものを書いてみましょうか。 3月は大抵、花粉症のピークを向かえています。今回は3月5日の大会開催と走らなければいけない中でトレーニングしてきたので、一旦は目の前のランニング目標が無くなります。 日頃からコーチしているランナーは陸上競技のシーズンインを迎えますので、それに乗っかる形で自分も