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詩/エッセイ/徒然 note

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徒然に、思い浮かんだことを書き留めています。twitterとは違う感覚で。
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2023年2月の記事一覧

気付けば2月も終わりに

2月も気付けばもう終わりに。28日間しかないから余計ですが、あっという間に駆け抜けた感がある1ヶ月です。大体、2月は重要なタスクが多いし、3月が年度の最終月だと考えると、それまでにいろいろ始末をつけたいところで。 なのに2月は短すぎる! と、言ってもどうにもならないですけどね。分かりきったことなんだから、そこは織り込み、スケジュールを組み立てておくことが大切ですよね。 分かってはいるけど、書きたくなるだけです。 3月は5日に第4回加古川まつかぜハーフマラソンの開催を控

今さら感もありますが、でも先送りするものでもなく。プロフのアイコンを変えました。Twitterとも統一なので分かりやすいはず。お気付きの方はおられましたか?笑 投稿し続けることも大事にしつつ、細かな部分にも丁寧に取り組むように努めたいですね。

言い表したい事、伝えたい事を正確に伝えるのは難しい。そこで諦めることなく続けていくことは大切ですよね。 その中でも質を高めるよう努めるのか、量を出し、数で補うか。両方バランスよく行くのか。その辺りは発信者の好みや個性も出ると思う。正解はなく、試し、アップデートし続けるのが肝要。

すぐさま数字的に上がったり、反応が良くなるならまだ楽ですが、トレーニングにおいてもビジネスでもなんでも、基本的に即効性のあるものは持続力が不足し、中長期的に効果のあるものはその成否が解るまでにそれなりのタイムラグが生じるものが多い。 成果が出るまで耐えられるか。そこがポイント。

「育成」は環境や方法も大切だけど、人と人が関わるからこそ中心に来るのはコミュニケーションだと思います。どれだけ良質かで相当な違いが出てくる。そのレベルを上げる要素も多くある。 1つ1つを大切に取り組み、力を付けていく。育成する力を高める。

努力しても中々うまく行かないことは幾らでもある。危機感を持たないのも困るけど、苦しい状況であればいつかは運も好転すると楽観的に考えて落ち着いて取り組むことも必要だと思う。 心のバランスを取る技術はこれから益々、大切になっていく。

よくWebでは未完成のまま放置される小説を目にします。noteでもそうですが、何事も完成形まで持っていく、きちっと続けていくこと自体が当たり前のようで非常に難しい。 だからこそ、質もさることながら先ずは1つ1つを完成させていくことに馴れよう。続けていくことに馴れよう。

打ちたくても打てない手は幾らでもある。だからこそ、今できることを1つずつ確実に進めることが大切。打てない手に幾ら思いを馳せても状況は変わらない。 囲碁でもよくあることだし、日常でも幾らでもそんな場面はありますよね。そこはどれだけ便利になってもまた新たにもどかしい何かは出てくる。

手を打てるところまで打ったらあとはくよくよしても先へ進まない。そこで立ち止まるくらいなら、切り替えて次へ進もう。 言うのは簡単だけど、そう割り切れないもの。だからこそ、こういったつぶやきや刺激になる、スイッチになる言葉やモノ、コトを活用していく習慣を持つのも良いと思います。

たとえ最初は借り物の言葉でも、そこに自分のたくさんの何かを重ねていくと自分の言葉になる。借りることを恐れるより、何も得ようとしないことを恐れた方が良い。 幾らでも学べる時代だからこそ、学ぶ人とそうでない場合とでは差のつき方が本当に大きく、大きくなっていくのだから。

「理念や理想と行き方」 自分の為すべきは何か、というのをよく見定め、その基準に従って行動、思考しないと辛くなる。他者の行き方や思考は参考になるけど、気を付けないと疲弊する原因にもなる。 比較、検討するのも冷静に、客観的に。基準を大切にしながら。

辛く苦しい、逃げ出したいという気持ちは誰もが1度は持ったり、感じたりすると思います。そうした時にどうしますか?セルフでどうにかする?第三者にサポートを受ける?休養する?前進する? 行き方、対応方法は様々。自らのポリシーとして固定するのではなく都度、状況や状態に応じて対処しよう!

「コントロール」 ある意味、やればやるほど新しい仕事やタスクが湧いてくるもので。でもそれを厭うと思うような成果が出なかったり、目標に達しなかったりする。どこまで頑張るか、自分で手掛けるかを考えていく必要がある。 専門家やフリーの人はその辺のマネジメントが大変、難しい。

正しいか、間違えていないかを考えたり、議論するのも必要な場面はあるけど、どんどん積極的に行動していくのも必要。 特に混迷で先が見通しにくい状況なら尚更。打ち手がたくさん思い浮かぶなら、後悔のないようにチャレンジしていくのも1つの行き方だと思います。