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詩/エッセイ/徒然 note

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徒然に、思い浮かんだことを書き留めています。twitterとは違う感覚で。
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2020年12月の記事一覧

「特別と平常」 特別な1日、数日とは言え日頃から連続している1日なのも事実。その日だけで完結しないのが難しい。 息抜きが上手くできるかどうか。ここぞという時の強さと、継続的に取り組む強さや重要性。 様々を加味しつつ、自分の感覚と能力とに相談しながら進めていくしかないと思う。

「何もない」環境だと思っていても実は見る人から見ればお宝が多く眠る場かもしれない。 見事に発掘し、育て、磨き、多くの人にその価値が伝わるまでは相応の労力と時間が掛かることも多い。 だからこそ「継続は力」なりと言える面はありますよね。

「雑多に触れる」 何じゃそら?と思うような意見に出会うこともあるけど、見ようとしなければそんな意見や考え方も知らないままになる。 日頃から未知や異見に触れた上での選択や構築、自身の考えが形作られているかどうかが柔軟か頑迷かの分かれ目かもしれない。

「ランニングと語彙力」 走って動いて学んで考えて感じ取って書き留めて。そんなサイクルをぐるぐる回してたら必然と言葉が思い浮かんでくる。語彙も増えてくる。 語彙力と競技力は比例しないこともあるけれど、きっと貴重な経験と財産になっていく。コミュニケーションの幅も引き出しも増える。

物理的に余裕がないと当然思考は進まず、とにかくタスクを処理するのに一杯一杯になりがち。 でもフリーランス、クリエイターはそれに加え、心理的余裕も保たないと作業的思考に追われ、創造的な部分が動かなくなる。 公私の切り替えがあまりない分、自力でバランスする難しさもありますよね。

「願望」 こうなりたい、ああなりたい。それは今の延長線上に無いのが解ってるからこそ"願望という。そこに至る為には行動変容が必須。 モチベーションより、変化を受け入れるとかではなく、具体的に変化する、行動を変えていく。きちっと必要な道筋を、プロセスを辿っていくことが大事。

偶然を必然に変えていく努力は必要だけど、結果にはどうしても偶然の要素は加わってくる。 結果が出ないからといって努力していない訳ではないし、疲労しない訳ではない。疲労しているからこそ結果が出ないことも多い。 1つ1つを冷静に把握、判断したいもの。力業、ごり押しはリスクが大きい。

「追究の源」 絶好調で起きたい、過ごしたいと願いつつ、大抵が不調。その残念な状態を改善すべく健康にも運動習慣も身体機能や操作、スポーツにも意を砕くし、追究を続け、提供や発信を積極的にしています。 トレーニング辞めたらもっと不調になる。身体は本当に不思議で奥深い。追究を続ける❗