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詩/エッセイ/徒然 note

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徒然に、思い浮かんだことを書き留めています。twitterとは違う感覚で。
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2020年2月の記事一覧

話題のアレも怖いけど、定例のアレも怖い

ありきたりだけど、適切に恐れるのが大切ですよね。過剰に恐れるのもストレスを溜め込んで心身へ疲労を残すし、かといって安易に考えているとリスクが大きい。 いま、話題のアレはここ1ー2週間が勝負らしい。なんとかここで終息して欲しいところ。 時期が悪いことに通常のインフルエンも怖いし、花粉症も黄砂もある。 神屋は花粉症が結構怖いので、例年この時期を恐れています。学生時代もこの時期はスゴく太りやすかったし、レースも極力出ていませんでした。 なんせ持病の腰痛にまで影響しますからね

大切なことだからこそ「書かない」選択肢もある

何でも全部書きまくる人も居るでしょう。全てがコンテンツでネタにする。そうでないとどこかで行き詰まるのかもしれません。 でも大切なことだらこそ書くという選択肢もあれば、そっと心の中にしまって置きたいこともある。 コンテンツとして成形し、市場に出すという行為はどうしてもその大切なことさえも消費することになる。流通に乗せることになる。 想いはどんどん出していく。 これも1つの正解。 想いはあえて出さない。 これも1つの正解。 だからあえて出していないだけで興味がない訳ではな

雑記~ふと思ったこと~

いつも雑記じゃないか?という声は聞こえません(笑)今回は日記のような感じで書きます。 思い返せば昔は「日記」をサイト上で書いてたんですよね。毎日ノートにテーマやネタを求めると書き続けるのは難しいけど、日記なら結構いけるんじゃないでしょうか? ただ最近はその日記もTwitterやフェイスブックなどの日々の更新に費やされ、分散したような気もします。 前は写真も何でも全部同じ日記に投下してたもんなあ・・・ 今日も何書こうかな?とやや思考が停止していました。とりあえず何かを書

誰かのニーズや要望に応えて動くのも大事だけど

こうして欲しい、ああして欲しい。トレーニングであれば指導者からメニューが与えられ、それを確実にこなしていくこと。 ちょうど為末さんの一連のツイートが続いて幾つか思い浮かぶことがあって。 これは「納得感」を軸に一連を読んで頂ければと思うけど、自身の限界というものを理解、把握してないと、この理解&納得を判断や行動の起点にしている限りは壁を越えていけないんですよね。 ニーズや要望に応え続けることで稼げたりする面はあるけど、その要望やニーズはそこでの理解や納得の範囲でしか出てこ

あの時のあれがあるから、今がある

他人事であれば冷静に、第三者の目で見てそう感じることもありますよね。あの時の悔しさがあるから、挫折があったからこそ今に繋がってるんだろうな、と。 もちろんそれは推測でしかないですし、時間が経っても「あの時」をいつまでも責め立てるような人も居たり、簡単に流しちゃいけない、美談にしちゃいけない、風化しないようにしたいものもあります。 そこんところはさじ加減、線引きが難しいところですね。 当事者にとって、本人にとってもそうで「あの時」を糧に、貴重な経験になったと堂々と言えるよ