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詩/エッセイ/徒然 note

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徒然に、思い浮かんだことを書き留めています。twitterとは違う感覚で。
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2019年4月の記事一覧

「平成」を強く感じた時はまだ昨日のように・・・

考えてみるともう12-13年ほども前になるのですが、当時は大学陸上部の監督をしてたんですよね。そして選手たちをスカウトする。 その時に話題になったのがいよいよ「平成生まれ」をスカウトする時期が来たんだな、というお話。 昭和54年生まれの神屋はとはいえ10年ほどで平成に突入しているのですが、箱根駅伝などで在籍していた駒澤大学は自分たちの頃から優勝するようになり「平成の王者」と呼ばれるほどのチームになっていった。 そんな「平成」時代とは言え、まだ自分が現役中に箱根を走るラン

解る→解る→?→???・・・

ちょっとばっかしマニアックな領域に踏み込むのが好きなnoterさんたちは共感頂けると思うのですが、「それって何?」と聞かれた時に布教のチャンス!とばかりに語り出すと・・・ 最初はうんうんと頷いていた方々も気付けば表情が凍っていたりして。 明らかに途中から聞く姿勢より訝しげな、こいつマニアックだな・・・という無言の声が聞こえてきそうな表情をされることがありますよね。 自分の場合は卒論の話や学生時代の専攻を聞かれたり、ついでに高校時代の学科を聞かれるとなんで?という表情をさ

共感はされたいけど、共感が溢れた世界は嫌だな・・・

こうやって書くと矛盾、天の邪鬼のような感じがするけど(笑)共感して頂けると嬉しい。称賛・承認を得られるのって大事。モチベーションやエネルギー源になったりしますよね。 だけどそれと同時に、共感ばかりが溢れ、世界を覆い尽くすと多様なものは存在しないのではないか?とも思うわけで。 共感できないけど、理解は出来る。悪口ではないけど、建設的なもの、適切な批判として次に繋がる、糧になるものも必要で。そういったものが排除され、異論は起きず、全てが同意と共感に塗りつぶされたらイヤだな、と

「シェア、紹介する時の思考」 誰かのnoteを読んで良いなと思う。そしてスキを押す。時にこれはこのマガジンに合う。だからピックする。 ツイッターで紹介しよう「https://twitter.com/runnernobu」と思う。その時はコメントを考えるという順番ではなく。コメントが浮かんだからシェア、紹介するんですよね。note内で埋め込み紹介する時も同じ。何か行動を起こしたくなるからする。

延々リピートされる「脳内再生」

悩みや不安もぐるぐる頭の中を回ったりするし、欲望、特に食べたくなったものはどうしても頭にこびりついて離れない(笑)年齢を重ねたのか、最近はようやく収まってきましたけどね♪ こういうのって何故かどうにもならない。 他のことを考えようとしても、忘れようと思ってもなかなか消えてくれない。ふとした瞬間にぱっと浮上してくる。こびりついているような感じになる。 これが大したことない、害のないものならさほど支障は無いのですが、好まないこと、イヤなことだと本当に良い気分はしないですよね

そのエネルギーを「必要」な場所に振り向けられたら

これって一度は思いません?仕事でも受験勉強や資格試験など、なんでもそうだけど。どうしても他に好きなこと、やりたいこと、ハマっていることがあって、そちらに大量のエネルギーと情熱を傾けてしまう。 あれ、なんでだろう? 自分の意志ではあるし、好みでもあるけど。理性や理解、頭では「必要」で「重要」で優先したい大事なことがあるのは解っているし、そちらに意志もエネルギーも行くように念じたり、強い自制心を以て臨もうとしたりしているのに。 でも妥協したり、ついつい意識が飛んだり・・・