マガジンのカバー画像

詩/エッセイ/徒然 note

668
徒然に、思い浮かんだことを書き留めています。twitterとは違う感覚で。
運営しているクリエイター

2019年3月の記事一覧

3月も終わり・・・

なのになんだか肌寒さが戻ってきましたね。ここ数日は急激に寒くなって神経痛などに見舞われることも。走る時、その感覚はパフォーマンスを大きく左右しますし、ダメージを感じることも。 気のせいではなく、結構顕著に出るんですよね・・・ あちこち痛い。起床時が辛い。走ってる時もなかなか温まってこない。冷気が身体にこたえる。まあ色々な感覚があることで。 逆に言うと暑さ一辺倒、寒さだけという状態よりは季節や気象条件を感じやすいので工夫する必要がありますし、対応力が磨かれます。いつも同じ

noteにも桜が「3分咲き」くらいかな

ぼちぼちソメイヨシノが咲き始めましたね。実際は河津桜など早いものはむしろ咲き終わり葉桜になっているものもありますが。大抵「桜」の写真が溢れてくるのはソメイヨシノだと思うので、便宜上ここでいう「桜」はソメイヨシノメインで考えて下さいね。 桜が咲き、地面に目を移せば多くの花が咲き乱れ始めています。暖かいどころかウェアのチョイスを間違えたな、と感じるほど気温が上昇したりもする季節。目に入ってくる色とりどりを楽しみながらランニング出来ますね。 特に桜が咲き始めてから公園は多くの人

風景を見渡そう、地面を見てみよう

この間も似たようなnoteを書いたけど(下記参照)それからおよそ1週間。益々春の訪れを実感するような陽気を感じたりします。 ランニングしている時も「茶色」が多かった景色、通り過ぎていく風景に緑がベースになってきたし、色とりどりの花の色が目に入ってきます。 下を見ながら走ればタンポポや土筆も生えてきて。土筆を発見しながら走ったりしています。前をちゃんと見ないと危ないので、人気がないところで、ですけどね(笑) そして川を眺めていると魚がジャンプしています。多分オイカワかな?

気付けば、気付いていたけど・・・インプットに偏っていた問題

えぇ。気付いていたんですよね。3月に入ってからアウトプットが一段と落ちていることを。ここで言うアウトプットはtwitterなどの発信が一番で、次にメモですかね。 インプットは身体作りのトレーニングや読書などなど。 花粉症は関係ないと思うけど、1月にアウトプットをかなり意識して2月に両方で調和。でももっとアウトプットを頑張らなきゃと思ってたのに。 ランナー的にはアウトプットはパフォーマンス、レース出場だとすればまだまだ全然で。KRCの活動も、その他練習会や講師もアウトプッ

「考えることは大事だけど」 色々考えることは大事で 思考停止ほど危ないものはない だけど、考えすぎて立ち止まり 何にも進まないくらいなら ちょっと考えるのを置いといて 思い切って動いてしまうのもあり 考えた結果、迷いあぐね 身体が動かないなら とりあえず脚を出してみよう

季節を感じながら走る

少しずつ暖かな春の陽気を感じたり、夕暮れに急激に冷えてくる冷気を感じたり。強風にあおられ、花の芽吹くのを少しずつ確認していく。 ウェアも完全防寒から徐々に薄手のものに衣替えて、手袋も薄手のもの、なんなら時々は外して走れたり。 最近は急激に春を感じるようになりました。ただ三寒四温というように一気にまた寒さが戻ってきたりするから要注意。 目に入ってくる「春」もありますよね。 多くの草木が色づき始めています。青い小さな花が地面に芽吹きだしたり、まだ確認出来ていないですが、そ

自分の進む"べき"道

"べき"なんて強いられる道はそう多くには存在しませんよね。生まれた時から「定められた」道というのはある人にはあるけど、大抵の人にはないはず。 もちろん「運命」と言える道があるかもしれませんが、"べき"と義務付けられるものでもありません。 中高年に差し掛かって、もうこの道を離れるわけにはいかないというのも錯覚で。積極的であろうと、消極的であろうと自分で選択してその道を進み続けているのが実際のところなんですよね まずはその自覚を持たないと進路変更もそうだけど、前進していく力

強烈に眠い時、そのタスクをどうする?

強烈に眠い時ってありますよね。春眠暁を覚えず。花粉症の眠気。まあ色々と要因はあるようで。ただ色々やらなきゃいけないことがあるのに眠いのは困るんですよね・・・ 実際、あまりに眠いとランニング中でも眠くなります。嘘のようで本当の話。あれだけの運動量、刺激であっても眠いんですよね。ぼーっとしてきたり、あくびしながら走ることになったり。 それってあんまり良い状態ではありませんよね(笑) こうしてnoteや文章を書くこと、学ぶことなど思考を動かし、形作っていくのに対して眠い状態は

「特別」であり、「特別」でないこと

東日本大震災から何年か経ったけど、復興は遠い道のり。阪神大震災もそうだったけど、復興はあるようでなくて。大きな爪痕を残しつつも新しい何かを創り上げていくしかない面もあって・・・ そうしていずれかの日には何らかの「特別」が刻み込まれる。年表を見れば過去の出来事が幾重にも書き込まれていることが解る。 もう日本(もちろん世界中で)ではどこでも災害も事故も事件も起きてて。自分史上にも記念日もあれば色々な「特別」があって。 それらが日常に全部並んでいくと毎日が「特別」であり、逆に