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詩/エッセイ/徒然 note

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徒然に、思い浮かんだことを書き留めています。twitterとは違う感覚で。
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2018年10月の記事一覧

「時限」と部活の思い出

こちらのnoteを書いた後、たまたま手にしていたこの本に出てきたシーンで思い出したことがあります。 中学校では「遠き山にー」の音楽が部活の終わりを知らせていたんですね。いかにも「今日は終わり」と言わんばかりのクラシックが流れ、最後にこれ。 最初のフレーズで「やばい、そろそろ終わりだ!!」と終わりの準備をする。最後に「遠き山に^」で帰り始める。そんな日々。 この強制力が良いか悪いかはさておき、このことにより部活を濃いものに、無駄な時間や行動を減らし、集中力の高いものにして

「悩みを燃料に」 悩みが深ければ深いほど それを焦りや焦燥にせず 燃料にして動力源に変え 使ってしまいたい 溜めたくはないもの 不安なども同じで 蓄積して覆われる前に どんどん使って 爽快に燃やして 前進していく力に 挑戦していく力に そうでありたい イメージしよう

「情熱」 情熱の炎を燃やせ 熱意を伝えろ 熱量が大事 スゴい人はその 凄まじいまでの熱を 燃やす力を どこからか 無尽蔵かの如く 燃料を集めてきて いつも何年も 燃やし続ける 一体どこから 調達してくるのか その燃料動力の 源を知りたい 自分もそうありたい

「そういうお話を書けば」 面白いと思います ウケると思います どうしてこういう言葉に いや、とかでも、とか 返しちゃったんだろ そこでさっとメモして 書く準備をしておけば 少なくともその人は 読んでくれるのに まだまだ書く心構えが 面白さを伝達する構えが 足りてないんよな

「その世界観に浸る」 自分が創り出す場に 他人を巻き込みたいなら 自分自身がその場に どっぷり浸り 入り込まないと 周りも上手く 入り込めないよね 入り込み易い 浸り易い世界観がある noteは見飽きない そんなnoteを創るには 自分が一番その場を 好きで居たいよね

「三上」 ひらめきを得るには 馬上、沈上、厠上 今は自転車や車や 電車でも良いし スマホを使って ひょいとその垣根を 超えてくることも あるでしょう 刺激が多い この世の中 シャットダウン しておけば あんまり届かないけれど 感度高く求めれば あちこちに「三上」は在り

「陸上愛、スポーツ愛」 これは良いと思うし どんどん表に出して 伝導しても良いでしょう まあ、迷惑にならぬ程度に まずいのは陸上"バカ" 競技"バカ" 言葉使いはあんまり 良くないけど 馬鹿の一つ覚え なんて言葉もあるように あんまり良い感じは しないですよね

綱渡りの厳しさと、楽しさと

noteでもストックを作っておくと安心感があるというお話は以前にも書きましたが、あえてストックがない状態、ギリギリだからこそ色々思い浮かぶ&書き出せることもあると思うんですよね。 もちろん、ここには自分なりに決めたルール、制約が必要で。毎日、毎朝書くことと決めているなら、ストックなしで、朝に書くしかない。 そういう制約、ルールは不安も感じることはあるでしょう。マイルール程度なら良いですが、これが他者を交えたルールならプレッシャーも大変です。 これって、大きく出れば「人生

ダメージを受けたり、響くこともあるけれど

強いダメージやこつこつ積み重ねてきたダメージが一気に表出することもあって・・・もう上手く逃がせずに、心身に響いてしまってきついこともあるでしょう。 その時はじっとして回復を待つのが大事ですが、待っても解決に繋がらないようなものもあります。打って出なければ、行動しなければどうにもならないやつ。 ちょうどこの本を読んでいるのですが、この本自体が残念ながら現在アマゾンでは10万位(発売から7ヶ月)になっています。ベストセラーになる為にはずっと上位にいなければダメなんだろうな、と

力不足とはいえ・・・

まだまだ全然力不足とはいえ。地道に活動やトレーニングを続けていると、目標には遠く及ばないものの着実に変化が訪れてきていることが解るんですよね。 目標が遠い場合、それこそ「千里の道」なら一歩一歩が小さく感じて消沈したりするけど。でもその小さな、わずかながらの歩みは前進した位置からも表されています。 だって、そもそも前は「これ」をしようとは思わなかったし・・・「これ」をやろうと思うこと自体、考えついたそのこと自体が体力・気力向上や、自分の限界、範囲を押し上げていっていることの

「時間がなくても」 いつもの習慣を 守るためには どうするか? 質を落としても 達成する? それとも 全力でどうにか 達成する? 後回しにする?? 答えは無いけれど その対応の仕方で 経験が積み重なっていく 日頃重ねてきたことしか 出来ないもので・・・

「固いスポンジ」 真綿のスポンジが 何でも吸い込むような そんな吸収力が ある時もあれば なんだか固くて 全然吸収しない かちこちの コンクリート そんなものに なっちゃうことも 吸収しきっていて 弾いているのなら 一度絞ってみよう 固いだけなら? ほぐしてみる?

優しい曲

本当に何となくだけど 聴いていてゆったりする 落ち着く曲がある いつも同じ効果が あるわけではないから その時、その時に 心身が欲した曲なんだろうな 歌詞も実は切ない ラブソングかもしれない だけど、優しい気持ちを 喚起することもある 人の受け止め方って 面白いもので 自分勝手に 都合の良いように 上手く聴いて様々なものを 取り込んでいるんだろうな 素晴らしい音楽が減ったと 時々耳にするけど それって実は 社会全体にそんな ゆとりがなくなりつつある 傾向か

台風一過

東京の台風はそれほど強くないものだけど(出身が兵庫)、高層ビルの人は昨日は怖かっただろうなと想像します。もちろん、各地でも相当怖い台風だったと思います。 小さい頃から割と慣れた台風ですが、昔は頻繁にあった停電も最近はすごく少なくて。当たり前のように電化製品が動いている状況で停電が起きると結構パニックになることが解りますね。 便利はスゴく良いけど、不便を忘れずにいないと危険だし、いざという時に困る。このPCなども同じで、インフラにあたるものが普通になるとスゴく困るんですよね