マガジンのカバー画像

詩/エッセイ/徒然 note

668
徒然に、思い浮かんだことを書き留めています。twitterとは違う感覚で。
運営しているクリエイター

2018年8月の記事一覧

あれ、暑い?

真っ昼間に走りに行ったんですよね。何となく今日はそんなに暑くなさそうだし、大分日差しも緩和されてきてる感じだから走ろう!と。 ところがどうも途中、急激に暑さを感じるようになった。 「あぁ、走り馴れていない時間だから暑く感じるんだな。トレーニング不足だし、スタミナも身体も・・・」 と、思ってたんですよね。まあ無理せず、走ったり歩いたりしながら。日陰を選んだりしながら。 夜、ニュースで久しぶりの「真夏日」だったと知った(笑)34度くらいまで上昇したんですね。しかもちょうど

「記憶って案外曖昧で」 いつも見ている景色 曲がり角のあの家 いつものアプリ&サイト 何か違和感があったり 変更に気付いても 記憶との齟齬が強烈でなければ 案外簡単に上書きされ 以前を思い出せなくなっている 前からこうだったようにも 思えてスゴく不思議

「何かを一生懸命」 取り組んでいれば 浮き上がる瀬も あるというもの 思うような 金銭的対価待遇に 結びつかなくても 違う部分で報われる こともある 目的に応じた成果が 良いだろうけど 努力取り組みが 何らかの形で 報われていることを 知っておくと 自信と喜びになる

「流れは誰かが創り出している」 それに乗ろうとするのだから 準備と心構えが大切 自然な流れなんて そうそうなくて 大抵は誰かが 見えないところで 創り出しているもの 大勢ならその大勢で 調整し合ったり 唐突に流れを壊さず 合わないなら そっと離れる 気遣いも大事かな

「エッセイを書く/読む」 速い流れに 身を任せてたら エッセイは 書いたり読んだり 出来ない気がする だからあえて エッセイを書く 読むと決めておけば 急流に流されず 自分のペースを コントロール出来る 緩やかに立ち止まって ゆっくりと想いや考えを 巡らせる時間を

「スピードが速い時代だからこそ」 川の流れに身を任せ ぐーんと進んでいく 手もあるけれど ちょっとした窪地を見付け 流れに影響されにくい 自分の最適な居場所を 発見し、生息するのも 一つの手 時には流れに乗り やがて疲れたらまた 緩やかな居場所で 一休みしよう

「現実逃避」 痛みを避けたいが為 ついつい目をそらす その方法が 必要なことも あるけれど 元気があれば直視し 現実と向き合うのも 大切なこと 無理にとは言わない だけどやれるなら 対処を実行する為に 向き合ってみよう そうすることで 前向きな力が 得られるかも

細々とでも・・・

途切れそうになる状態でもとにかく繋いでみる。別に辞めたいわけでも、別の何かに移りたいわけではない。ただただ思うように進まなくなっているだけ。 それなら休養を挟む手もあるけど、出来る範囲でやれるなら続けてみるのも一つの手。中断すればまた戻るのに結構な労力と、心理的ハードルが生じる場合もある。 今の自分の状態がどうなのか?休むべきか??続けるべきか??この辺の判断が難しい。 アスリートにコーチやトレーナー、カウンセラーが必要なのは、そういった時に判断を任せたり(任せるという

「何を大事にするか」 今、自分が 何を大事にするか 他人の価値観ではなく 自分がどうなのか 切れたご縁や 無念に想うことも いつまでも 引きずると 本当に大事なものまで 失ってしまう 見失いかねない 大事なもの 大切なこと それを中心に 進んでいこう

「残念なこと」 そんなの幾らでも あるわけで というより 多くありすぎて 麻痺するくらい どうせなら 大きな残念も 麻痺させて 次へ進もう 残念無念が 執念に変わる前に さっと動きたい 多くの事柄は きっと忘れるか 記憶の奥底に そっと沈んでいくから

「強く、変わろうと」 強く願わねば なかなか自分は 変わらない 変えられない 強固な何かに 繋ぎ止められて いるように 大きな力で えいや!と 断ち切る 大きな力で 最初の加速をする そうでないと なかなか 元へ戻ろうとする 形状記憶のような そんな力の方が強い

「ヘビーリーダーのペースダウン」 暑さにへばった訳では ありません ただ単に読書と note読みの機会 時間の確保が 減っています 色々考えることと 行動量が増えていて 配分が大きく 変化しています 落ち着いたら直ぐに ヘビーリードは 絶対すると 思いますけど(笑)

「切り離すことで」 自由になれる 執着を離せば 楽になれるし 新しいことが 手に入る いつまでも こだわって 執着していても あまり良いことって 起きないんだよね 解ってはいるけど 簡単に止められない それが本当に 必要なものか 心に問いながら 前へ進んでいく

「世界は今日も」 動き続けている 当たり前だけど 自分が何かを していようが していまいが 世界は動き続ける どこかで誰かが 何かをしている 一々気にする必要は 全然ないけれど ちょっと意識してみる そんな時があっても 良いかもしれない 世界は興味深いことが満載