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詩/エッセイ/徒然 note

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徒然に、思い浮かんだことを書き留めています。twitterとは違う感覚で。
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2017年10月の記事一覧

こんなものか、と

自分なりに「結構な」レベルでやってきた、取り組んできたと思っていても、しばらく経ってから振り返れば「え、こんなもん?」という事もある。 自分のレベルがしっかり上がると感じるのは当然。 であるなら、今の自分を"レベルが上がった未来の自分"が見てどう思うかを考えてみよう。 他にも、憧れや理想を投影した"自分"との差を分析してみる、など。 ちょっと苦しい作業でもあるが、今の自分を更に、もう一歩でも押し進める為には効果的。

追っていけるように

このエントリー「消費、購入、ファンになる」でも触れた、全部追っていく上で追いたいと思う対象が分量的に少ないとがっかりする。 あまりに膨大だと入り口で躊躇するかもしれない(例えば本棚一杯占める大家など)が、ネット時代はどこまで追えるか?網羅しているかも解らないから、追っていく楽しみもある。 そんな時に、全然ヒットしてこない著者だと楽しみを削がれ、その著者への興味を薄れさせてしまう。 そういった意味で、継続的にコツコツ書いていくのも大事だけど、スタートアップはある程度コンテ

ブレーキかける?かけない?

時々強烈に動き出し、自分が自分に 振り回される時はあるかもしれない。 それを集中力と読んだり、 乗っていると表現したりできるけど 自分の意志と関係なく、 どんどん突き動かされるように 沸き起こってきたら大変。 いっそのこと、乗って、 乗って乗り続けるか。 疲労感が増す中 無理やりブレーキを 踏めばよいのかわからない。 たとえ強制的にブレーキしても もやもやした感じが残るかもしれない。 突っ走りすぎてダメージが どんどん大きくなるかもしれない。 人間の不思議、脳の

瞬間を記録する

その瞬間を 都合良く 切り取ることは 難しい 動画撮影し 全てを映し出しても その瞬間は 埋没する 可能性が高い 言葉に変換してみる 全てを表せるか? それも相当難しい。 だけど 昨今の様々な ツールの発達で それぞれの特徴を 補い合い、合算すれば 相当なレベルで表せる もちろん 全てとはいかない いかないからこそ 表現者の挑戦は続くし そこが面白い 自分なりに反応した何かを記録してみよう。 写真、言葉、思考・・・ 思わぬ自分が発見できるかもしれない。