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詩/エッセイ/徒然 note

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徒然に、思い浮かんだことを書き留めています。twitterとは違う感覚で。
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2017年9月の記事一覧

そっと後押ししてくれる存在、守ってくれる存在

何時でも得やすいようで、簡単でもない。 普段は幾らでも付き合いがあるのに、本当に困ったり、逆境の時にそんな存在になってくれる人は少ないし得難い。 もし今そんな存在が居るなら大切にしたいもの。 まだ居ないと思うなら、先ずは自分がそんな存在になれるか考えてみよう。 友人、親・親戚、ビジネス関係、恩師・・・ どんな立場の人かは関係ない。 ここまでにもたくさんの人が様々な場面で支えてきてくれたはず。 そうして振り返ってその存在を大切にするとともに、次世代や周りに自

自分にも出来る!

よほど嫉妬にかられたり、相手をこきおろすようなことに使わない限り、この感情は健全な感情となる。 あいつに出来るなら俺も! あれくらいなら私だって! そういう感情を動機とし、どんどん自分を進歩させればよい。 実は背伸びになっているかもしれない。 あの人が出来たからって、それなりの評価を得たり結果を出したから自分にも見えてきたわけで、自分がそう簡単に出来ることではないかもしれない。 だけれど、やってやる!という精神が沸き起こった時点で追い上げる可能性が出てくる。 自分も

四六時中

ずっと仕事を しなければ ならない ということは ないけれど アイデアや発想が 必要な仕事だったり 時限のないもの 作家さんなんて 特にそうだろうけど 乗ってるときに どんどん行き ダメなときは 何時までも 進まないような 仕事だと いつ、どこで どのように 仕事をするかは 定めにくい 時限が定まり ここの範囲で 仕事をしましょう そういう仕事以外では どこまで仕事をし どこまでを範囲とし どこまでの仕事を やっていくのか 自分で判断し 決めていかなけ

希望的観測

あまりに希望的観測が過ぎれば、物事を甘く見積もり過ぎ、必要レベルを欠く取り組みに成りかねない。 しかし、かといって何時も悲観的観測を掲げていると未来が何となく苦しい、途上も厳しく感じられる。 どっちもどっちなら都合良く切り替えてみるのは如何だろう? 夢を持つ時は楽観的に。 実際の取り組みでは悲観的に厳しくやっていく。 そうして上手くバランスを取り、モチベーションと取り組みの効果を上げていく。

誰にでも出来そうで

自分もあれくらいやれるのに! なんでそんなに良い結果が出るのか? あんな人気あるの? 裏でもあるでしょう? そう思いたくなることは誰でもあるでしょう。 しかし、現実は彼我の差はとんでもなくあり・・・ というのも実際にはとても多いですね。 なぜでしょう? 誰にでも出来そうに見えて、実際は 出来ないものだからこの差ではないか? 出来そう、と言いつつ自分はそこまで 本当に行動してきたのであろうか? ここまで大きくなったのは自分が コツコツ大切に育んできたから。 という

なるほど!

感銘を受けた。 そんな反応をしても、結局その場限りで終わらせることも多い。 アスリートなら実践し、試してみないと解らない。聞いただけ、理解しただけでは進歩しない。 同じように、ビジネスの場でも会議や講習会でも、別にその時だけ賞賛されたいから提案したり、アイデア出しをしているわけではない。 活かして初めて役立つ。 値踏みする側も、逆側からは値踏みされている。 中途半端な事を繰り返す人は信用されないし、パートナーとして認められる確率は大きく下がる。 どれだけな