マガジンのカバー画像

様々なアイディア、考察、ネタの種(旧その他)note

892
私のnoteまとめ 思索/思考/心理/キャリアなど 分類できないもの/有料マガジン以外のもの 全てを収録します! 雑多なだけに宝庫かもしれませんよ!?
運営しているクリエイター

#ランニング

2024年度よろしくお願いいたします!

本日より2024年度がスタートします。お知らせがいくつかあります。 まず大きなお知らせ、変化として、1番目にNPO法人加古川総合スポーツクラブの職員として2024年4月1日より活動します。2020年5月より理事、ここ最近は業務委託でも関わってきましたが、身分が職員となり、法人事務局、指定管理(漕艇センター・志方体育館・志方東公園テニスコート)のうち、特に加古川市立漕艇センターに関わることが多くなります。 2024年4月1日現在、NPO法人加古川総合スポーツクラブは上記の志

脳疲労と全身疲労:原因は何か?

脳疲労だけではないですが、脚にも全身にも疲労が来ているような実感をします。 走っていると、いわゆるハンガーノックとかそういったいろんな言葉で表現しますが、とにかくエネルギー不足を感じるような状態に陥ることがあります。 特に初心者の頃は、 練習ができていないから当たり前だよねという感覚かもしれませんが、ベテランランナーになって、マラソンも完走できるぐらいの力がついても、そういった事象が起きることが不思議だったりします。 オーバーペースというはっきりとした原因があるならば対

身体を冷やすと、頭も冷えちゃうかも?

「頭が冷える」とは、冷静になるという意味ではなく、ここではエンジンが冷えちゃうという感じ、エネルギーが落ちる、停滞するイメージで読んでいただけると嬉しいです。 寒うい日が続きますが、防寒対策をしっかりと行っていればある程度は凌ぐことができます。ただ、冷えが忍び込み、身体が冷えてしまう、冷え切ってしまうと再度、温め直すにはなかなかの時間と労力がかかるもの。 冷えは万病の源ではないですが、身体を冷やすことでエネルギーを喪失したり、動きが止まってしまったり、メンタルにもダメージ

1月もいよいよ終わり

早いもので、つい最近2024年を迎えたと思ったのに、もう1月も経ったということで。今年の1月は比較的それほど寒くならなかったような気がします。 外出するのが億劫というほどではなく、割と継続して走ることも苦ではなかったですね。特に年末年始に太らないように気をつけて運動したおかげで今年は割りとスムーズに始動、走力ダウンを避け、むしろ目標通りにアップできています。 そのまま通常通りのトレーニングに移行しています。思い通りの走りができたり、走力が上がっていき、目標が近づいたり、達

「量」はさらなる「量」を呼び込んだりするから

量の重要性は、私たちの日常生活や仕事において常に存在しています。しかし、量が単なる数値や量ることだけでなく、さらなる発展や成長への扉を開く要素であると捉えることが重要です。 ランニングにおいても、勉強であっても、発信や創作などでも同じで、量が全てではもちろんありませんが、重要な要素、目標や指標になることは間違いありませんし、たとえば仕事として納品する際にはやはり量が指定されることも多いでしょう。時間契約などもそうですよね。 ちなみに「量」と聞くと「最大量」をイメージするか

継続してきたことを記してみる:2024.4.6更新

基本的に神屋は根気強く、細くても長く続けることを是として行動、活動してきています。もちろん、その中でも残念ながら止めざるを得ないことや、離れざるを得ないことなどがありましたし、取りやめることを決断することもあります。 その中でも継続してきたことを1度、棚卸ししてみようと思います。少しでも神屋の活動に興味を持って頂ければ嬉しいです。 公式サイト:神屋伸行 2000年12月1日より公開。現在、24年目を迎えています。当時は大学生で、まだまだインターネットの黎明期でした。ネッ

小さな積み重ねの差を考える

ちょっとした積み上げの差は、徐々に大きくなっていくものです。そういった経験を多くの方がされているのではないでしょうか。 そういった積み重ねの差が、必ずしもすべての能力を表すわけではありませんし、成果に結びつくかどうかは分かりません。もちろん、クオリティや効率など、そういった要素を掛け算した結果が、成果や目標を達成に近づける大事な要素ともなります。 一方で、数値化したり、見やすくしたりしていくには、積み上げた部分を見ていくのは大きな要素になりますし、モチベーションに繋がると

ぼやっとした思考状態でも押し進める

マラソンでも結構、重要だったりするのが疲れている中でも我慢して進めること。 歩みを止めてしまうと、ゴールは近付いてきません。とにかく前へ前へと歩を進める。そういった意識と精神が求められます。 前半や、余裕がある時は思考もクリアだし、動きなどを意識したり、クオリティを考えて走れると思いますが、本当にきついところに差し掛かると、それどころではありません。 もうその一点のみに集中し、進めていく必要が出てきます。 これはマラソンという、レース当日だけでできるものではなく、日頃

疲労感と向き合いながら、何をどうするか?

疲労を感じるというのは非常に大切なこと。もちろん、本来であれば疲労感の有無に関わらずきちっと休養し、疲労回復の時間をしっかりと組み込んだ上で日々を過ごしていく必要がありますが、そうしていても疲労が抜けきれないということは多々あります。 ですので、疲労を示すサインを受け取ることは非常に大切です。肉体疲労も気をつけねば慢性疲労へと移り変わっていきますが、難しいのは心の疲労でしょう。心が疲れているという時は、どういう時かを考えると、けっこう難しいですし、どのように休養をとるか、回

ノルマの部分を超えると楽になる

ノルマの良し悪しは置いておいて、今回のnoteでは「ノルマを超えた」部分についてお話ししたいと思います。 ここで扱うノルマについては、第三者から与えられたものであっても、自分で設定したものであっても、同じ話になるので、そこはあまり気にしないで読んで頂ければと思います。 ノルマがあるからこそ、最低限の努力が必要です。質を高める、目指すための基準やプロセスを強く認識できると思います。一方で、そのノルマを意識すればするほど、そのノルマを達成するまではなかなかしんどい思いをしたり

何かに取り組めばいろんな情報や知見、経験が手に入り、刺激も得るから益々・・・

子ども達にとって、学校というのは非常に大きな意味を持ちます。もちろん様々な理由があって学校に通えない状態の子というのはいると思いますし、学校の代わりとなるものを見つけたり、用意したりすること、また環境を作っていくことも非常に大切です。 加えて習い事や、 スポーツクラブ、学習塾など神屋が運営などをしてるからそういったおすすめをするというわけではないですが、セカンドプレイス、サードプレイスを作っていくことは心理的な帰属意識や安定性をもたらすだけでなく、そういった場所で得られる知

2023年の目標:更新(2023.12.25)

ランニングにおける目標は2022年末に公開しました。現状に合わせて更新もしています。 こちらのnoteでは、noteらしく目標の種から考えてみます。ちなみに2022年にも同様の試みを行ったので、ぜひ合わせてご覧いただければ幸いです。 昨年との違いは今までの活動は基本的に個人事業主と他の組織に参画する形で行ってきましたが、昨年中に株式会社NOVA DEPORTAREを仲間と設立したので、2023年はその辺りの整理も行いながら次への段階に向けて動いていきます。以下も更新しまし

有料
10,000

2022年にチャレンジしたこと

2023年に何をするか、どんな目標を立てるかを考える時に、まずは自分がどんなチャレンジをこの1年間でしてきたかを考えましょう。いつでも振り返り、整理して活かすのも必要ですが、年が切り替わる前に節目を利用して考えるのも良いきっかけになると思います。 それをもっと細分化し、月ごと、週ごと、日ごとなど振り返る機会を多く、細々としていくと精密な振り返りと次への活用材料になると思います。 また、最近はそういった活動のお知らせやレポートを言語化し、シェアしていくことも当たり前になって

いよいよ12月を迎えました

早くも12月、2022年の最後の月を迎えました。早くないですか?あっという間に2022年が暮れていきます。 11月には久しぶりにランナーとしての大きなお仕事があって、それを大きな目標の1つにしてきました。ここで終わらずにトレーニング、身体作りをしていかなければならないですね。せっかく上げてきたし、12月には加古川マラソンもあります。 2023年3月5日(日)開催の第4回加古川まつかぜハーフマラソンのエントリーも開始となりました。今回もハーフ、クォーター、ファミリーとなって