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様々なアイディア、考察、ネタの種(旧その他)note

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私のnoteまとめ 思索/思考/心理/キャリアなど 分類できないもの/有料マガジン以外のもの 全てを収録します! 雑多なだけに宝庫かもしれませんよ!?
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#創作

SNS+note:活用と考察:月報2024.2月

正直、とにかくここまでは達成する、準備すると決めて取り組んでいたのが最近のnote活動です。今日の夕方には初投稿以来の4000本目となる予定ですので、このnoteが3999本目となります。 4000本目のnoteを投稿する前に「うっかり」noteを投稿しないようには注意しておきたいと思います(笑) ちなみに、連続投稿が1350日くらいなので、本数も、連続も今回をちょっとした節目となります。 他でも書いたように、2024年度の年度替わりでちょっとした変化がありますし、次の

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フォーマット、様式の中身を徹底して理解することについて

フォーマットや様式は、文書やデザイン、プロジェクトなどさまざまな領域で我々の作業を効率化し、一貫性を確保する役割を果たしています。しかしこれらの形式が単なる外形だけでなく、中身を徹底的に理解することは、より深いレベルでの理解と効果的な活用を可能にします。 このnoteでは、フォーマットや様式の中身を徹底的に理解する重要性について考察してみます。 まず、フォーマットの中身を理解することは、効果的なコミュニケーションの鍵です。例えば、ビジネス文書や報告書のフォーマットには、特

ニーズにどう対するか

ビジネスとしてはニーズがあるから、掘り起こすために素早く導入し、先行したり、違いを見せていくことも大事だけれど。 実際に本当に必要なものは、そういった部分ではなく、普遍的なものだったりするから難しい。選ばれなければ、長い目で判断されなければその良さや価値、意味が伝わらない部分もあります。 だけど、徹底的にそこを訴求し、発信、広報して伝えていく、継続していけるようにすることも大切だったりします。 現時点でニーズがあるからそこに注力し、徹底的に訴求するのも良いですが、一方で

とりあえず、すべての思いつきを最初に生成AIに放り込んでみる

新しいアイディアや創造性は突然、湧き上がり、未知の領域を切り開くことがあります。アイディアをしっかりと形にする、文章にする上で積極的にAIを活用し、様々な思いつきを生成させてみるアプローチに焦点を当てて考察してみるのはいかがでしょうか。 生成AIが登場してきた頃は懐疑的だったこの方法も、今は活用することを前提に、ルール作りや合意が形成されつつありますが、そういった状況を迎えたということは確実に生成AIを使うかどうかで起きる差は織り込んでおく必要があります。 意図的に使わな

3月を迎えました

いよいよ3月となりました。いよいよ2023年度も締めの月となり、2024年度もあと1ヶ月ですね。3月3日の第6回加古川まつかぜハーフマラソンは2023年度最後の「まつかぜシリーズ」ですが、一方で2024年の最初でもあります。 そう考えると不思議であり、考えすぎるとややこしくなってきます。あちこちで書いていますが、パラレルキャリアを目指していく場合、いろんな「年度」や「締め」などがあります。その組織や関係によって大きく違いがありますので、うまく節目を活かしながら、変化を乗り切

フォーマットを作っておくことのメリット

ビジネスや日常の様々な場面で、効率的かつ整然とした作業を行うためには、フォーマットを作成することが一つの有益な手段となります。創作においては「フォーマット」を使うことはどうも抵抗感を持つかもしれませんが、いろんな方々のnoteを拝見していると、同じクリエイターの方はいつも同じ文体、ある程度のフォーマットが揃っている方が安心感があり、読みやすく感じたりします。 好み次第ですが、フォーマットを作成し、有効に活用していくことは大きな意味や価値があり、スムーズに創作や書くことを効率

先取りしているつもりで、先取れていない

自分の中では先取りしているつもりで、実際は 先取りできていないということは多々あると思います。皆さんはそのような経験がありませんか? 先取りは未来のこと、現時点よりも先のことに取り組むことですよね。タスクに書き出した時は先のことだったのが、実際に取り掛かり始める時、タスクを完了した時には「今」になってしまっているならばそれはすでに先取りになっていません。 神屋は陸上競技の指導をはじめ、加古川優考塾や様々な活動において同じような悩みや相談に乗ること、フィードバックやコーチす

脳疲労と全身疲労:原因は何か?

脳疲労だけではないですが、脚にも全身にも疲労が来ているような実感をします。 走っていると、いわゆるハンガーノックとかそういったいろんな言葉で表現しますが、とにかくエネルギー不足を感じるような状態に陥ることがあります。 特に初心者の頃は、 練習ができていないから当たり前だよねという感覚かもしれませんが、ベテランランナーになって、マラソンも完走できるぐらいの力がついても、そういった事象が起きることが不思議だったりします。 オーバーペースというはっきりとした原因があるならば対

こちらを動かせば、あちらを動かせる余地ができる

整理整頓では当たり前のような話ですが、これがタスクや仕事、活動、勉強のことになるとピンとこなくなるような気がします。 基本的には何事も共通していることが多いのが常で、そうではなくても多少の工夫や考え方で応用ができると思います。要はイメージすることで思考や意識の幅が広がる感じでしょうか。 さて、これらも動かせる余地があればの話であり、目一杯に詰まってしまうとそもそも動かしようがありません。 動かせないほどのつまり具合ならばまずはスペースを空けることから。整理始末し、余裕を

身体を冷やすと、頭も冷えちゃうかも?

「頭が冷える」とは、冷静になるという意味ではなく、ここではエンジンが冷えちゃうという感じ、エネルギーが落ちる、停滞するイメージで読んでいただけると嬉しいです。 寒うい日が続きますが、防寒対策をしっかりと行っていればある程度は凌ぐことができます。ただ、冷えが忍び込み、身体が冷えてしまう、冷え切ってしまうと再度、温め直すにはなかなかの時間と労力がかかるもの。 冷えは万病の源ではないですが、身体を冷やすことでエネルギーを喪失したり、動きが止まってしまったり、メンタルにもダメージ

仕組みが発展を妨げていないか?

現代社会において、私たちは様々な仕組みに取り囲まれ、それが私たちの日常生活や仕事に大きな影響を与えています。一方で、これらの仕組みが時に発展を妨げてしまうことがあるかもしれません。 本来は効率よく、便利に、多くの人々が活動しやすいように作るはずの仕組みがなぜ逆効果になることもあるのか?考察してみましょう。 まず、仕組みが発展を促進する側面を見てみます。例えば、技術やインフラの発展により、情報のアクセスが向上し、コミュニケーションが円滑に行われるようになりました。これにより

思いつきに対して、どれくらいのリソースが必要かを考える

日常生活や仕事の中でさまざまなアイディアや思いつきを抱えることがあります。思いつくこと自体は問題があることではないし、むしろ歓迎することのほうが多いとは思います。 ただ、その処理や始末を間違えると迷いにつながったり、一貫性のない行動になったり、実現できずに焦燥感に陥ることも一切ではなくあると思います。少なくとも、思い浮かんだことを実現レベルに持っていこうと思えば具体的な行動に移すタスクや工夫、適切なリソースが必要です。 思いつきは創造性やイノベーションの源泉として重要です

突出する勇気と覚悟は必要かもしれない

何か突出したものを成し遂げるためには突出する勇気と覚悟が必要だったりします。周りと同じで良いという考えは調和には良いですが、行動が同じなら結果も出ても同じくらいだと推測できます。周りより求める結果や目標が高ければ高いほど、何かしらの違いが出てきます。 「差別化」という言葉はあまり好きではありませんが、当たり前のことを当たり前に取り組んだとしても、トップアスリートを目指す人はその当たり前が徹底していたり、高度な「当たり前」を習慣化していたりします。日々の過ごし方、感度の良さや

エンジンがかかるタイミング

どうしてもエンジンが掛からないこともあるし、タイミングが遅かったり、ずれたりすることも一切ではなくあると思います。自由自在にかけられれば良いのですが、そうでなければどうにか工夫して発動できるきっかけづくりだけでも手掛けたいものです。 考えられる作戦は何かないでしょうか? 神屋はとりあえずタイトルだけ、キーワードだけでも記すこと、その取っ掛かりになりそうなことだけでも頭に浮かべるとなんとか書き出したり、行動に移せたりします。ランニングであればどうにもやる気がでなくても、とり