フォローしませんか?
シェア
分かりやすさが全てだとは思いませんが、やはりインパクトのある言葉、みんなが共有しやすい活動というのは説明もしやすいですし、熱も伝わりやすいです。 例えば、箱根駅伝に出ようといえば多くの方々がその活動に理解をしやすいですし、イメージもしやすいです。もちろん、細かなところでは温度差が出たりはしますが、大まかに言えばやはり共有はしやすい部分があると思います。 一方で、まちづくりや地域づくりなどを行っている場合、総論ではある程度の伝わりやすいところもあったりしますが、各論になる
正直、とにかくここまでは達成する、準備すると決めて取り組んでいたのが最近のnote活動です。今日の夕方には初投稿以来の4000本目となる予定ですので、このnoteが3999本目となります。 4000本目のnoteを投稿する前に「うっかり」noteを投稿しないようには注意しておきたいと思います(笑) ちなみに、連続投稿が1350日くらいなので、本数も、連続も今回をちょっとした節目となります。 他でも書いたように、2024年度の年度替わりでちょっとした変化がありますし、次の
フォーマットや様式は、文書やデザイン、プロジェクトなどさまざまな領域で我々の作業を効率化し、一貫性を確保する役割を果たしています。しかしこれらの形式が単なる外形だけでなく、中身を徹底的に理解することは、より深いレベルでの理解と効果的な活用を可能にします。 このnoteでは、フォーマットや様式の中身を徹底的に理解する重要性について考察してみます。 まず、フォーマットの中身を理解することは、効果的なコミュニケーションの鍵です。例えば、ビジネス文書や報告書のフォーマットには、特
ビジネスとしてはニーズがあるから、掘り起こすために素早く導入し、先行したり、違いを見せていくことも大事だけれど。 実際に本当に必要なものは、そういった部分ではなく、普遍的なものだったりするから難しい。選ばれなければ、長い目で判断されなければその良さや価値、意味が伝わらない部分もあります。 だけど、徹底的にそこを訴求し、発信、広報して伝えていく、継続していけるようにすることも大切だったりします。 現時点でニーズがあるからそこに注力し、徹底的に訴求するのも良いですが、一方で
効率性はビジネスや生活において重要な価値であり、多くの場面で追求されています。しかし、時には効率を追い求めるあまりに意識しすぎることが、逆に非効率を招く可能性があります。 まず、効率性の追求は、資源の最適利用やタスクの迅速な遂行に繋がりますし、仕事やプロジェクトにおいて、目標達成までの時間や手間を最小限にすることは、結果的に生産性を向上させる要素となります。 しかし、この効率性を求める姿勢が過度になり、過剰な意識を生むと、逆にストレスや混乱を引き起こす可能性があります。効
新しいアイディアや創造性は突然、湧き上がり、未知の領域を切り開くことがあります。アイディアをしっかりと形にする、文章にする上で積極的にAIを活用し、様々な思いつきを生成させてみるアプローチに焦点を当てて考察してみるのはいかがでしょうか。 生成AIが登場してきた頃は懐疑的だったこの方法も、今は活用することを前提に、ルール作りや合意が形成されつつありますが、そういった状況を迎えたということは確実に生成AIを使うかどうかで起きる差は織り込んでおく必要があります。 意図的に使わな
いよいよ3月となりました。いよいよ2023年度も締めの月となり、2024年度もあと1ヶ月ですね。3月3日の第6回加古川まつかぜハーフマラソンは2023年度最後の「まつかぜシリーズ」ですが、一方で2024年の最初でもあります。 そう考えると不思議であり、考えすぎるとややこしくなってきます。あちこちで書いていますが、パラレルキャリアを目指していく場合、いろんな「年度」や「締め」などがあります。その組織や関係によって大きく違いがありますので、うまく節目を活かしながら、変化を乗り切