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様々なアイディア、考察、ネタの種(旧その他)note

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私のnoteまとめ 思索/思考/心理/キャリアなど 分類できないもの/有料マガジン以外のもの 全てを収録します! 雑多なだけに宝庫かもしれませんよ!?
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2023年12月の記事一覧

やれるときにやっていない罪悪感みたいなもの

人生にはさまざまな要因や制約が絡み合い、中にはやるべきことをやれる状況にあるにもかかわらず、それをなおざりにしてしまった際に感じる特有の罪悪感があります。これは「やれるときにやっていない罪悪感みたいなもの」とも形容される感覚で、心の奥底に漂う微妙な後ろめたさや焦りがついてまわります。 みなさんはそういった経験はありますか? この罪悪感は、やるべきことが自分の手の届く範囲にあったにもかかわらず、その機会を逃してしまったときに生まれがちです。何かを先延ばしにしてしまったり、行

2024年の目標:更新(2024.4.11)

ランニングにおける目標2024年は既に公開しました。 同様にwishリストも投稿しています。 さて、そうなるとこちらのnoteの意味はというと、まずは2023年も同様にこういったnoteを投稿しています。 達成状況などを更新しました。また、ここを基に振り返り、次を考えたり、自分の来し方、行き方もしっかりと考えて動いていきます。 2024年はもう少し細かい目標設定をしたいと思います。具体的には1つ1つの活動、事業に小目標、中目標、大目標などをおく、もう1つは短期、中期、

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wishリストを作ってみた2024版(2024.4.11更新)

昨年、書いたwishリストで実現したもの、そうではないものがあります。どちらかというと、このnoteは目標ではなく、wishなので、実現したかどうかはあまり大きな意味を持っていないのですが、そういった中でも実現していたり、手に入っていると嬉しいですね。 昨年と比較して消えていたらかなった、手に入った、または不要になったと判断していただければ良いのかもしれませんね。あまり親切なやり方ではないですが、ちょっとでも思い浮かんだwishを書いていきたいので、あまり固く書くと書けなく

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若いうちに「経営」に携わる経験と学びは大きい

年功序列が少しずつ薄れ、起業することも身近にはなってきたかもしれないこのご時世ですが、それでも「経営」を身近に考えることは情報として、勉強としてはともかく、本当の意味での実践、実戦に接し続けることはなかなか難しいのではないでしょうか? スポーツビジネスの世界やクリエイターの世界でも問題になったりするのがやりがい搾取ですが、一方でそう簡単に金銭で対価を払えない組織であるならば、その成長や経験を積むこと、学びを深化することを報酬にせざるを得ない部分もあるし、それはそれで得難い対

コミュニティ業務の効率アップを図るために:Bardさんに相談してみた

先日、「なんでも良いからBardに聞こう」というタイトルでnoteに書き、実際に試してみました。 とにかく本当に「なんでも」聞いてみるのが面白いし、いろんなヒントになるかなと思うので、以下の内容でも聞いてみました。それなりに長いですが、網羅するレベルなら本が何冊でもかけるレベルになるでしょう。 ですので、長いようでこれはあくまで一部を挙がっているだけ、要点を抜き出しているだけだと思います。この中でヒントになった、気になったワードや事象があればさらにそこをBardに聞くなり

1週間くらいは「読め」ますか?

タスク管理、スケジュールを考える際には、ある程度の大きな単位では数年間分は大雑把に、1年なら出ているスケジュールや前年を参考に、数ヵ月は「予定」としてある程度は固めておき、週間だとほぼイメージを持ってタスクを作っておきます。 その際に、先をしっかりと読んで考えておく行き方をするのが好きです。囲碁と同じような感じですね。 囲碁でも先を読みます。自分の行きたい手を考える。相手の対応を考えて先を読む。いろんなパターンを考えて読む。 それと同じで、仕事や活動の先を読むのは精度が

SNS+note:活用と考察:月報2023.11月

ここで書く「SNS」はXを含め、フェイスブック、スレッズ、インスタなどに触れていきます。従来のTwitterのようには活動しきれていませんが、着実に取り組み量が増えつつあるのと、「広報」部分に関わることが増えてきた関係もあってより一層、「広報」を考えるとともに、リアルとデジタルのセットで活動も戦略も考えていきます。 神屋的にはあまり動画作成や活用は積極的に取り組めていないのですが、NPO法人加古川総合スポーツクラブでは協同で取り組んだ期間となりました。 noteは言語化を

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もっと言うなら、年度内分くらいのタスクを先取りできればなお良い

このタイトルには元ネタがあって・・・ 1ヶ月ほど前に上記のnoteを投稿したんですよね。その時に続編のような形でこのnoteを書こうと思っていたのですが、気づけばもう2023も終盤に・・・ でも、よく見るとこのnoteのタイトルは「年内」ではなく、「年度内」なんですよね。ある意味で救われたというべきか、むしろ2023の先取りすらもまだまだ出来きれていない状態を責めるべきか!? いずれにせよ、自分で考えたタイトルであり、思いがあってのことなので、このnoteを手掛けたこと

1歩1歩の積み重ねを侮るなかれ

「おぉ、危ない」と思うことはちょくちょくあり、その度に、ほんの1歩の積み重ねは侮れないと思う次第です。正直、タスクを毎日こつこつチェックしたり、更新するのも効果がどれほどあるか、遠回りではないかという記事などを読んで気になったりはしますが。 それでも、きちっと管理し、1つ1つを確実に始末したり、進めていくこと、情報を整理し、わかりやすくする、進める為のエネルギー源泉とするなどで大いに役立っていると思います。 以前はうっかりミスがあって、noteでも連続記録が途絶えたりもし

ジャックしてみたい

「みたい」と言いますか、できるくらいの分量を投下できることはすごいことだと思います。個人や小さな組織、リソースが足りなければそれだけの状態を作り出すことは困難です。 CMや広告を当たり前のように目にしますし、日常において身近なものです。時には鬱陶しくも感じますし、カットすること自体が有料、サービスとして購入されるような時代でもあります。 店頭に置かれている品物だって、あそこにたどり着くのは結構、難しいもので。だからこそ地方においてはそういったことからでも協力し、小さなもの

少しでも着手しておくことで

過去にも似たようなnoteを書いていますが、重要なことですし、何度でも思い浮かびますし、いつでも心がけておきたい内容です。 どんどんタスク、仕事や予定が積み重なり、やるべきことが膨大になっていくとしたら、頭を抱えて手が出なくなりそうですが、むしろ手を出し、少しでも着手しておくことで「続き」がしやすくなりますし、一歩ずつでも進んでいく可能性が高まります。 人間、まったく触れたことがないものに情を持つのは難しく、記憶にも残りにくくなってしまいます。逆に、少しでも触れたことのあ

歩を進めていくことで、新たな着想を得る

何事も糧になる。そう考えると、自分がいく道において、その途中で出会う経験や挑戦は新たな着想を生み出す源となりますよね。歩を進めていくことで、視野を広げ、創造的なアイディアや革新的な発想を得ることにつながっていきます。 異なる文化や環境との接点を通じて歩むことやいろんな人やこと、ものと出会い、新たな着想やヒント、学びが得られます。異なる場所やコミュニティ、人との接点を持ち、異なる価値観や生活様式に触れることで、固定観念や既存のアイディアに疑問を投げかける機会が増えます。この交

忙しいことそのものが問題というよりは

多くの人々が日々の生活において忙しさに追われていますよね。ある意味では「暇がある」というのは理想的なことかもしれません。生活や将来への不安などがあるからこそ、「暇」はあまり歓迎されず、一生懸命に働かなければいけなかったり、消耗したりすることもあると思います。 なんら不安がなく、やりたいことを自由に取り組めるもであれば暇かどうかはさほど問題ではなく、忙しさという感覚も不要になるのかもしれません。ちょっと難しい感覚、テーマではある気がします。 ただ、「忙しさ」が単なる問題その

「断片」から「集合体」に持っていきたい

人生は断片的な瞬間の連続であり、私たちはさまざまな経験や感情を断片として受け取ります。神屋もnoteでは好んで「この瞬間」とか「今」と鉤括弧づけで書いていたりします。「今」を積み重ねていくと少しずつ大きな単位になっていく。ランニングなどでも一歩一歩を重ねていくのと似ていますね。一歩一歩を重ねていくと「距離」になるし、たとえば目標とするゴールにたどり着けるし、自分でゴール設定や目標設定の基礎単位にもなります。 これらの断片、「瞬間」や「一歩」を単なる切り取られた瞬間ではなく、