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様々なアイディア、考察、ネタの種(旧その他)note

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私のnoteまとめ 思索/思考/心理/キャリアなど 分類できないもの/有料マガジン以外のもの 全てを収録します! 雑多なだけに宝庫かもしれませんよ!?
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2023年11月の記事一覧

一気に歩を進めることの是非

時折、人生においては思い切って一気に歩を進める瞬間が訪れます。これは慎重に計画し、着実に歩みを進めることも大切ながら、時には大胆かつ決断的に前進することが、新たな展望や成果を手にする契機となる瞬間です。 一気に歩を進めることは、まず決断の瞬間から始まります。過去の経験や不安、未知のリスクに対峙しながらも、新しい挑戦や変化に向けて自らに問いかける瞬間です。この時、悩み抜いた末の決定が、一気に歩を進める原動力となります。 実は悩み抜く必要もなく、ある種の軽薄さをもって動けるこ

「当たり前」のことを書き続けることも必要

日常生活の中で、私たちはさまざまな瞬間において「当たり前」と思われることに接しています。しかし、その「当たり前」こそが、私たちの生活を支え、基盤となっています。このような「当たり前」の存在は、見落とされがちですが、逆にこれを意識的に書き続けることは、大切なことであると言えますよね。 「当たり前」のことを書き続けることの1つの意味は、感謝の気持ちを育むことです。「ありがとう」を漢字にすると「有り難い」。当たり前の「有る」「在る」は実際には多くの人の手や環境バランスなどによって

言い訳か、妥当な判断か

現代社会において、私たちは日常的にさまざまな意思決定を迫られています。その中で、自らの行動や選択に関して何かしらの理由や説明を求められることは珍しくありません。 この際、私たちは言い訳をするか、それとも妥当な判断を下すべきかという問いが浮かび上がります。 言い訳とは、自身の行動や状況に対して責任を逃れるために理由をつけることを指し、妥当な判断は客観的な事実や状況を考慮し、適切な判断を下すことを指します。(Bardさんより) 言い訳は、しばしば他者や状況のせいにして責任を

まずは創作者自身が納得いくかどうか

創作のプロセスは、しばしば他者の評価や期待と相克することがあります。しかし、その先にある重要な原則の一つは、まずは創作者自身が納得いくかどうか、という点です。このnoteでは、外部の意見や期待に左右されず、創作者自身が作品に納得し、充実感を得ることの重要性に焦点を当ててみました。 まず、創作者が納得いくことは、非常に大切で、根幹だと思います。noteもそうですが、作品は創作者の内面から湧き上がる感情や思考の表現であり、それが鮮明に現れることが重要です。外部の評価や期待だけで

加速する仕組みを考案しよう

時代の変化が速くなり、目まぐるしいスピードで変化する現代社会において、何事も加速することが求められていると思います。正直いって、その目まぐるしさや速度に息を切らし、付いていくのもしんどいと感じているヒトも多いとは思いますが、一方でそういった環境や状況をしっかりと受け入れ、ビジネスや個人の成長、技術の進歩など、あらゆる領域において加速する仕組みを考案することは、持続可能な成功を収める鍵となります。 このnoteでは、そのための戦略と仕組みについて考察してみましょう。 加速す

作業単位時間を見込むこと

人生は慌ただしく過ぎていく中、限られた時間の中で数々の仕事やプロジェクトに取り組んでいきますよね。作業単位時間を見込むことは、効率的な時間管理や仕事の進捗を確認する手段として重要です。このアプローチは、目標に向かって計画的に進むための鍵となります。 作業単位時間を見込むことは、計画の立て方に深い影響を与えます。大きなプロジェクトや目標を達成するためには、それを小さなタスクや作業単位に分割することが必要です。この分割ができれば、各作業単位にかかる見積もり時間を算出しやすくなり

脳内の一斉清掃を行おう

日々の生活の中で、様々な情報や出来事が私たちの脳に溜まりますよね。記憶に残るもの、片っ端から忘れること。意識すること、無意識なこと。いずれであっても、膨大な量の情報が脳へとインプットされていきます。その情報には肉体的刺激なども含まれます。 その中には役立つ情報もあれば、不要なもの、ストレス源も混じっています。複雑に入り組んだ思考や感情の中で、時には整理整頓が必要です。そこで、脳内の一斉清掃を行い、クリアなメンタルスペースを手に入れることの重要性について今回のnoteで考えて

整理するにあたり、困るのは所属不明・誰が使うのかわからないもの

物事を整理する際、特に難しいのは所属が不明確で、誰が使うのかわからないものの取り扱いです。組織や個人の効率を向上させるためには、このような不透明なアイテムに対処する戦略が求められます。 このnoteでは、所属不明や用途の把握が難しいものへのアプローチについて考察してみましょう。 まず、所属不明や使い手の不確かなアイテムには、明確な目的を持ってカテゴライズすることが重要です。そのアイテムがどの部署やプロジェクトに属しているかを特定し、その用途を明確にすることで、管理が容易に

本当に力があるか:比較対象は移り変わっていく中で

人は生まれながらにして異なる個性や能力を持っています。その中で、自らの力や実力を評価する際、しばしば他者との比較が行われますが、情勢も背景も状況も、判断基準さえもどんどん移り変わり、比較対象も移り変わっていく中で、本当に力があるのかを見極めることは容易ではありません。 このテーマについて考察してみましょう。 力があるかどうかを測る基準は主観的であり、社会や環境によって大きく変化します。周囲の期待や価値観に影響を受け、それが比較対象となることがあります。例えば、ある地域や組

時間が経つと決断の意味は薄れる

人生は瞬く間に過ぎていく。その中で私たちは様々な瞬間に直面し、選択を迫られることがありますよね。時折、迅速な決断が求められる状況もあれば、慎重に考える必要がある瞬間もあったりします。 しかし、時間が経つと、どんな決断もその意味合いが変わり、薄れていくことがあります。この「時間の経過と決断の意味」についてこのnoteでは考察してみましょう。 まず、決断の意味が薄れる一因は、状況や環境の変化によるものです。決断を下す瞬間においては、その瞬間の情報や状況に基づいて行動を起こしま

年内分くらいのタスクをどんどん先取りできれば良いけど

このnoteを公開する頃には神戸マラソンが迫ってきています。ある程度は神戸に集中したくて、タスクを前倒しに取り組んできたので比較的ゆとりを生み出せてはいるのですがそれも完璧ではなく、noteやその他、いろんな部分でもっと先取り、ストックを作れればと思います。 基本的にいつも、大きな仕事やイベントがあったり(物理的に、メンタル的に)する時はある程度、そこに注力したくなりますよね。神屋の場合、いろんな方面での活動が増えてきている関係で、同じような仕事、イベントではなく、違う種類

やはり先ずは知られることから

何かを成し遂げるために、まずは自分やサービス、活動やコミュニティのことを知ってもらう必要がある。あらゆる分野で通用する普遍的なことだと思います。自分を理解してもらおうと思うのも同じ。コミュニケーションを取るにしても、お互いを知る必要がありますよね。全く知らないままで何かを進めるのは基本的に難しいと思います。 たとえば、商品やサービスの存在を知ってもらうこと。そのために、広告やPRなどの宣伝活動を積極的に行いますよね。テレビや雑誌などのメディア、地域のメディアや広報誌、今の時

小さな積み重ねの差を考える

ちょっとした積み上げの差は、徐々に大きくなっていくものです。そういった経験を多くの方がされているのではないでしょうか。 そういった積み重ねの差が、必ずしもすべての能力を表すわけではありませんし、成果に結びつくかどうかは分かりません。もちろん、クオリティや効率など、そういった要素を掛け算した結果が、成果や目標を達成に近づける大事な要素ともなります。 一方で、数値化したり、見やすくしたりしていくには、積み上げた部分を見ていくのは大きな要素になりますし、モチベーションに繋がると

SNS+note:活用と考察:月報2023.10月

ここで書く「SNS」はXを含め、フェイスブック、スレッズ、インスタなどに触れていきます。従来のTwitterのようには活動しきれていませんが、取り組むと決めた以上、着実にアクションを増やしていきます。そういった流れ、変化を記していきますので、興味がある方はご覧ください。 まずはそれぞれのリンクを貼ります。 フェイスブックページ :加古川優考塾 :神屋伸行 スレッズ LinkedIn https://www.linkedin.com/in/nobuyuki-kami

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