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様々なアイディア、考察、ネタの種(旧その他)note

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私のnoteまとめ 思索/思考/心理/キャリアなど 分類できないもの/有料マガジン以外のもの 全てを収録します! 雑多なだけに宝庫かもしれませんよ!?
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2023年10月の記事一覧

哲学って面白いよ

哲学と言うと、なんだかちょっと高尚なイメージがあったり、お堅いイメージを持つことはあるかなと思います。大学などの哲学の授業でも、哲学史や、系統を学ぶことが多く、哲学そのものに触れるとか、哲学を活用するといった日常や仕事に落とし込むような哲学の学び方、触れ方というのはあまりしてきていないように思います。 皆さんはどうでしょうか? 哲学というものに対するイメージはどんな感じですか?今までどう学んだり、触れたりしていますか? 書店に行くと、哲学という言葉がよく並んでいて、哲学

実際に手を入れることで、鮮明に解る

物事を理解するためには、実際に手を入れてみることが大切ですよね。これは、単に知識を蓄えることだけでは得られない、深い理解につながるからだと言われます。 たとえば、スポーツをプレイするとき、初心者用の本や何かの記事、誰かの話しを情報として得ただけでは、実際に身体を動かして、体験する、感じ取ることで様々なことに気づくことができます。 また、勉強や創作でも同じことが言えます。いくら理論を勉強しても、実際にその手段や方法を使ってみたり、トレーニング、取り組みを重ねてチャレンジを続

SNS+note:活用と考察:月報2023.9月

今回からタイトルを変更し、noteの内容を変更することを前回お知らせしました。ここで書く「SNS」はXを含め、フェイスブック、スレッズ、インスタ、LinkedInなどを触れようと考えています。何分、旧来のツイッターのようには活動してきていないものも多く、これから移行を含め、活用度合いを増やしていくことからそういった流れも記していこうと思います。 まずはそれぞれのリンクを貼ります。 フェイスブックページ :加古川優考塾 :神屋伸行 スレッズ LinkedIn htt

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スポーツのコーチは生成AIからどんな支援を受けられるか?

生成AI(Generative AI)をどう活用するか。最近、こちら「クリエイター」と「フリーランス」の2本を公開しました。 今回はこの技術がスポーツのコーチングにもさまざまな形で活用できる可能性があることを考えてみました。 生成AIがスポーツのコーチに提供できる支援をBardさんに聞いたら、大きく分けて以下の3つが挙げられました。 選手の分析 生成AIは、膨大な量のデータを分析して、選手のパフォーマンスや特徴を把握することができる。これにより、コーチは選手の強みや弱

フリーランスは生成AIからどんな支援を受けられるか?

フリーランスは、自らのスキルや能力を活かして、個人で仕事を請け負う働き方ですよね。先日、こちらの「クリエイター」を書きましたが、今回のnoteは「フリーランス」という視点で考えてみました。 近年、フリーランスの人口は増加傾向にあり、2022年には約200万人に達したといわれているそうです。フリーランスには、自分の好きな時間や場所で働ける、自分のスキルや能力を最大限に発揮できる、といったメリットがある一方で、営業や経理、顧客対応など、仕事以外の業務にも多くの時間を割かなければ

クリエイターは生成AIからどんな支援を受けられるか?

近年、生成AIの技術が急速に発展していますよね。もう充分に市民権を得て、あとは実際にどのように活用されるか、身近に、当たり前になっていくかというフェーズに入っていると思います。 生成AIは、テキスト、画像、音声など、さまざまなクリエイティブなコンテンツを生成することができますが、クリエイターにとっても大きな支援となります。 クリエイターが、生成AIからどんな支援を受けることができるか、Bardさんに聞いてみましょう。 創造性の促進 生成AIは、クリエイターに新たなアイ

ぼやっとした思考状態でも押し進める

マラソンでも結構、重要だったりするのが疲れている中でも我慢して進めること。 歩みを止めてしまうと、ゴールは近付いてきません。とにかく前へ前へと歩を進める。そういった意識と精神が求められます。 前半や、余裕がある時は思考もクリアだし、動きなどを意識したり、クオリティを考えて走れると思いますが、本当にきついところに差し掛かると、それどころではありません。 もうその一点のみに集中し、進めていく必要が出てきます。 これはマラソンという、レース当日だけでできるものではなく、日頃

フィールド次第では通用する

もちろん、レベルを上げていくためには「世界」を知る、高いレベルを知り、そこで腕を磨いたり、切磋琢磨することも大切ですが、一方でそういったレベルで勝負していくのが辛いのであればフィールドをもっと違うところに求めてみるのも1つの手です。 確かに、今の時代はもう繋がっていない場所はなく、すべてのフィールドのレベルも上がってはきています。ただ、実際にはまだまだなんとか通用するフィールドも探せば見つかると思います。 正直、みながみな高いレベルで勝負できる訳ではないですし、能力だけで

何で一番、貢献できるかを考える

組織や誰かにどう貢献するかを考えることは非常に重要だと思います。もちろん、貢献することばかりを考えると辛くなったりしますし、労働条件や自分の専門をどう活かせるか、得意、不得意などをしっかり考えることも必要です。 その辺りは大前提にしながら、このnoteを読み進めていただければ幸いです。 さてその大前提をベースにした時に、自分のスキルや能力、得意、不得意などの感情も含め、まずは棚卸しすることが先だと思います。その辺りを自分が冷静に把握し、客観的なフィードバックを受けれていな

疲労感と向き合いながら、何をどうするか?

疲労を感じるというのは非常に大切なこと。もちろん、本来であれば疲労感の有無に関わらずきちっと休養し、疲労回復の時間をしっかりと組み込んだ上で日々を過ごしていく必要がありますが、そうしていても疲労が抜けきれないということは多々あります。 ですので、疲労を示すサインを受け取ることは非常に大切です。肉体疲労も気をつけねば慢性疲労へと移り変わっていきますが、難しいのは心の疲労でしょう。心が疲れているという時は、どういう時かを考えると、けっこう難しいですし、どのように休養をとるか、回

今までのトレーニングが活きてくる

1年前はこれほどデザイン関係の仕事に関わるとは思っていませんでした。必要だから取り組む。そんな意識でやっていましたが、その必要度合いがどんどん高まっていき、実験的なトレーニングをするようになったのはいつからだったでしょう? トレーニングを積んでいくことを決め、それらを公開していくことでよりアップデートしていけるように意識し、レベルアップを目指してきました。質量ともに大きく上げていけるように心がけ取り組み続けて今に至ります。 そのうちの一部はインスタでも上げていますのでぜひ

一瞬かもしれないけど、余裕を作り出せた

ほんの一瞬の喜びかもしれません。やや苦しくなる、追い込まれつつあった事象から脱出でき、余裕が出来たら嬉しいですよね。ずっと追い上げられる、追い立てられる状態というのはなかなかストレスフルで余裕の持ちようがありません。 できれば自分で自分のペース、総量をコントロールし、動いていきたいものです。ただ、そうも行かないのが多くの方々にとっても実情ではないでしょうか。 最近、いろんな話題や状況の変化があり、その適応に追われてしまい、思考する余裕も、意見表明や行動に出ることも難しくな

計画はもちろん大切だけど、行ける時にどんどん進めるのも1つの手

タイトルですべてを語り尽くしている感じですが、どれだけ戦略や戦術を練り上げ、計画性を持って取り組んでいても不確定要素は入り込んだりします。 これは悪い方での要素だけではなく、良い意味での不確定要素も含まれると思います。例えば、普段よりも調子が良くてどんどん仕事が進んで行く時。 マシンのように普段から完璧に遂行できれば良いのですが、大抵は凹凸があるもので、特に目がいくのは凹」の部分。どうしてもそういった事象が発生すると無理してでもどこかで取り戻さないとならないため、疲労もし

書類整理やデータ整理が急務に

本来であれば日頃からこつこつ取り組むのが整理整頓の基本ですし、勉強でも仕事でもベースとなる考え方、意識だと思います。 ですが、どうしても繁忙期や急性期には大量のタスクが詰まってしまい、急速に整理整頓が追いつかなくなることも起き得ます。タスクが増えて繁忙となる上に、そのタスクに付随する書類やデータ、情報なども加速的に増えていく。足し算ではなく、掛け算で増えていく。 そういった理解をしておく必要がありますよね。そうでないと足し算で見込んでいてはどんどん圧迫が酷くなっていきます