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様々なアイディア、考察、ネタの種(旧その他)note

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私のnoteまとめ 思索/思考/心理/キャリアなど 分類できないもの/有料マガジン以外のもの 全てを収録します! 雑多なだけに宝庫かもしれませんよ!?
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2021年5月の記事一覧

大作を1本2本出すより、どんどん出していく方が良いかも?:2023年12月14日更新

日頃はどんどんnoteを書いている神屋も、電子書籍となるとなかなか次から次へと出していける訳ではありません。 こちらを書き上げるのに物凄く労力が掛かったか、と言えば一般的な出版と比べればそうでもないと思います。ただ、「せっかく出したのだから」と、多くの方々に読んで頂きたいな、という気持ちが強すぎて第2弾、第3弾へ取り掛かれずにいます。(2023.11時点で4本になりました) プロとはある意味で量産をベースにする必要があると思います。大作を1本引き当てたらそれだけで食べてい

誰だって「トラブル」はしんどいですよね?

組織にとって保守的に、保身的に「問題を避けたい」文化というのが生じますよね?ひとたびこの文化が定着すると問題は隠されるし、ヒヤリハットにも気付きにくく、ゆでガエルのたとえのように徐々に組織が蝕まれていく。これは個人でも法人でも、あらゆるコミュニティでも言えることだと思います。 だから経営側に立つと少しでもその問題を解決すべく動こうとするものだと思うんですよね。考え方、意識はそうなんですが・・・ この文化や意識は人間に立脚しているもの。組織やコミュニティとイメージで語るので

「何者」問題の「何者」って一体なんでしょう?

日本語ってスゴく難しいですね。タイトルに挙げた「何者」という言葉も注釈抜きではいろんな解釈ができると思います。時代劇好きなら「何者か?」と誰何するようなニュアンスを感じたりしませんか? 一方で「何者」かと言えば「私はわたし」と言い張るようなこともありそうですし、ビジネスシーンでは名刺を差し出して「何者か」を相手に伝えたりしませね。 ○○のお父さんお母さんというのも「何者」を示すものになるし、ネットで見掛ける「何者」とは抜きん出た存在、漠然とした有名人になりたがるようなイメ

流れを見極めて動くか、自ら流れを産み出そうとするか

前者だと臨機応変に動ける力、日頃の準備が必要ですね。勿論、その流れや動きを見極める力も必要ですし、急流か緩やかなのか、水量はどうか、そもそもどこに流れているかを見通す力も必要かもしれません。 一方で流れを産み出す場合、そもそも流れを産み出せるほどの水量を出せるか?という問いが必要かもしれません。能力、準備はどうか?流れが出来ると安定するかもしれませんが、最初はいろんな困難もあると思います。 それでも押しきっていく気力体力が必要だと思います。 フェーズにはタイミングや自分

地域の魅力を伝えていく

その地域の魅力は「特別」があれば伝わるのでしょうか?もちろん、ものすごい「ウリ」があれば自然と注目されたり、興味を持たれることもあると思います。 ただ、そういった魅力を発掘するのはなかなか困難で、実際はそういったものすごく魅力があるものは大抵、既に人気が出ていて知られていると思います。もちろん、メディアなどで一気に浮上することもあるとは思いますが、そういった事象も徐々に薄まってきていると思います。 ならば、小さな魅力、ちょっとしたものでもこまめに伝えたり、外に知らしめるこ

新しいプロジェクトが動き出します

自分1人では到底できないことも、協力頂ける方々が居られることで実現可能性が高まります。実現に向かって走っていけます。まだまだ孵化したばかりのアイデアや企画も、経験者が語ると説得力があり、実現への道筋が非常にクリアになります。単独で行くだけでは五里霧中で進めなくなりそうなことでもきちっと進むことが出来るのはスゴいことです。 自分がアスリートの時、大学の監督等をしている時とはまた違った広さ、幅があり、興味深さも、エネルギーの使い方も違います。もちろん、始めることだけではなく続け