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様々なアイディア、考察、ネタの種(旧その他)note

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私のnoteまとめ 思索/思考/心理/キャリアなど 分類できないもの/有料マガジン以外のもの 全てを収録します! 雑多なだけに宝庫かもしれませんよ!?
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2018年3月の記事一覧

「無意識」 人はどの程度、無意識のうちに色んなものから影響を受けるのだろう?人と交流する、沢山の本を読み、音楽を聴き、絵を風景を見てタイムラインやnoteも見続けている。 自分が全然揺らぎもしない強固なものとも思えないし、でも影響を自覚するほど変化が生まれているものだろうか。

「対応」 変化が速い、仕様の変更、新機能が続々といったことに対しどう処すか?変化に対応できる柔軟性と力があるか?はたまた過去のものをどうするかの判断を下していけるか? 過去のものも手入れするチャンスと見るか新規に注力するか。ただ面倒と感じるかでこれからの行き方が変わってくる。

必要とされること、されないこと

沢山報酬があったり、待遇が良かったりすると「必要とされた」と感じる人も居るでしょう。あまりに提示額が少なかったりすると「別に誰でもいいんだな」と感じることもあるでしょう。 「人間の意欲は報酬だけで決まるわけではない。」 確かにそう。中での人間関係や承認欲求や色々と言える。でも、そんなのが成立する前の段階、オファーや求人の段階ではやはり「提示」されている報酬、待遇、誘い文句は大きなウエイトを占めると思う。 自ら好んでそこに飛び込んでいった人は誇りに思うのは良いだろうし、そ

ネットを通して見えること

ネット、特にtwitter界隈とスタートアップ、ベンチャー界隈では凄い気楽に「あれやってみませんか?」「一緒にやりませんか?」が飛び交ってて、「あれ面白そうだね!」「「やってみようか!」で成立するケースも多い気がする。 それで今までにない凄いモノや面白いモノがどんどん出来ていく感じがする。もちろんネット周辺で見ているから「色眼鏡」のようなものもあって、世間一般に普及するものではないかもしれない。 ★★★ でも一般的な企業や大学、組織では「あれ面白いね!」→「承認下りない

目標の「オン」「オフ」

現在の状況を「是」とするか「否」と考えるかが決まってくる。目標が高ければ「否」になるし、その高いか低いかも他人と比べるか、自己の内で沸き起こる何かで決定してくるかも本人次第。 実際、本人だってなんでこの設定にしたいかを詳細に説明することも容易ではなく、後付けのものとなるでしょう。なんとなく、直感で。 最近は「目標管理」なるものまであって、大きな目標を設定(夢)したら、その道筋を詳細に表していく方法がある。だけどこれは目標と言うより「ノルマ」になりやすい。 自分に課すノル

「意欲」に頼ると

相当あやふやで気分屋さんなのが「意欲」というもの。それに頼ろうとすると、待てど暮らせど全然湧いてこなくてピンチを迎える。 まるで夏休みの宿題をぎりぎりまでやらずに「意欲」にかけていた人のように(笑) ★★★ 大体そうそう浮かれるような「良い出来事」は少なくて、たいていが落ち込む&気分が沈むことが多い。 これはネガティブというより人間にとって精神修行&修養していかない限り、どうしても「当たり前」になっていることには喜びは感じ難く、その当たり前やそれ以上の「期待」が崩れた

掘り起こし企画

第二弾に行きます。第一弾が不発したので(ビューは伸びたけど、目的は達成していない)意欲減退してたけど・・・そうやって止まるから尚更不発するんだ!という気合を込めて再稼働します(笑) これです。何が不発したのか正解を見付けにいってみてください。そして心優しいあなたが「成功」に導いて頂けると幸いです。 第二弾は何したら良いか?と考えていましたが、やっぱり成功しなかったとはいえまだ1回しかやっていない!それならもう少しやんなきゃダメだよね!という反省の少ないごり押しで再挑戦する

桜が咲いた

リアルにはソメイヨシノはまだまだ3分咲き程度だったりするけど、早く咲く桜はもう咲いていたりする。 でも一番桜が綺麗に咲いているのはnote。twitterでも目にすることが多くなってきているけど、noteでヘッダーに選ぶ人も増えてきている気がする。 あぁ、みんな桜が好きだな。この時期は「当然」桜を代表とする春の花をアップしなきゃね! それが悪いとか言いたいんじゃなくて、富士山を撮ったり、アップしたりするのと同じ感覚で。 そういう共通の感覚を元に、でも少しずつみんな違う

うぬぼれ

「自分みたいな凄いやつを放っておくなんて見る目ないな~」 そう思ったことは一度はありませんか? うぬぼれることって「過信/慢心」に捉えることが出来、あまり良い印象はもたれません。 だから別に外に向かって言う必要は無いでしょう。 だけど、自分の内ではこう叫んで「ようし!見とけよ~!!絶対成功するぞ!!!」というのはオーケーだと思います。 うぬぼれているだけで終わるなら確かにダメなやつでも、うぬぼれを本当にしていく「自信家」はそれで良いではないですか。 オリンピックな

『プロフェッショナル宣言』齋藤孝

略して「プロ」という言い方で定着している「プロフェッショナル」ですが、それってどんなもの?と問われると案外答えられないことも多いでしょう。 この本ではそんな「プロフェッショナルって何?」を考える絶好の機会となります。プロフェッショナル宣言 (星海社新書) [ 齋藤 孝 ] p91 社長室にいると、社長がどういう仕事をしているのか、どのような判断をどのように下しているのかを、間近に見ることができます。  直接的な経験ではありませんが、確実に経験値が上がっていく。会社において

SNSの特性を考える

SNSは双方向性だと言うけれど、自分が意志を以って「双方向」を心がけないと形式だけは双方向でも実際は「一方通行」となりがち。 例えば読者、フォロワーでもそちら側から何らかのアクションを起こさぬ限り、「閲覧」だけという一方通行が出来上がる。 「双方向」だけどそれぞれが「一方通行」になっていて、そこには中央分離帯のようなものがあって接触効果が起きにくくなっている。見えない膜のようなものが出来てしまう。 そういった関係だと読者はひっそりといなくなっても発信者には解らない虚しさ

生産性向上?

働き方改革でもよく言われている「生産性」。日本はこれが低くて効率が悪いと言う。先ずは長時間労働の是正や部活改革についてやピンポイントで色々な話題が出てくる。 ただ全体的な話はあまり出ない。「生産性向上」って何を指すのでしょう。 ★ 「生産性」に関するキーワードを全部上げていけばどの程度思い浮かぶでしょう。 無駄な会議、IT科の遅れや古い形式、情報やスキルの遅れなど様々なものが挙げられるでしょうか。 ★ なんとなく「生産性向上」が叫ばれつつも、実際は結構あやふやな気

複雑化する世の中と「自分への関心」の高まり

あまりに世の中が複雑になり、全部を知ることは不可能になっている。研究は確かに進んでいるけれど、大体を把握してきたら更に詳細に研究が進むので、大枠ですらもこの先を予測しにくい。 そうして世の中を知る興味を段々失う人も多く出てくるでしょう。 ★★★ しかしその反面、「自分」を知ることに目が向いて行くのではないでしょうか?外面もそうですが、内面に深く切り込んで「自分を知ろう」とする。 一時期流行った「自分探しの旅」もそうですが、「意識高い系」もそうですし、うつになる要因の一

『下りのなかで 上りを生きる』鎌田實

人生において色々あるのは仕方ないし、全部良いことだらけで行きたいけれど、悪いこともやっぱりどうしても多くある。 その中でどう考え、どう行くかを身に付けておくと「強く、しなやかに」行けると思います。 ★ p37 失敗の先には成功があるはず。失敗という下る道を生きながら、その先に必ず成功という上りを生きる夢を捨てないこと、希望を捨てないことが大事なのだ。希望は楽観力からうまれてくる。 アスリートを選ぶときも、指導者になることも、その後フリーで活動するときも大抵付きまとって