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様々なアイディア、考察、ネタの種(旧その他)note

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私のnoteまとめ 思索/思考/心理/キャリアなど 分類できないもの/有料マガジン以外のもの 全てを収録します! 雑多なだけに宝庫かもしれませんよ!?
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2017年12月の記事一覧

「心理学」について思うこと

その時々の流行りが生じます。人が存在する限り心理は発生しますし、状況によって大きく揺れ動くので予測する為にも観察するツールとして心理は学びたいですよね。 「心理学」と大雑把に言っても、実際の範囲を規定するのは難しく、私には明確に定義付けることが出来ません。 勉強は続けていますし、カウンセラー系統の資格も取得していますが、やはり「心理学」の範囲は広すぎて難しいです。 カウンセラー系統では逆に範囲を限定して学び、土台をきちっと作ることでクライアントの相談(依頼を受けること)

「反復」について考えてみよう

ある一定の技能や技術を徹底的に身に付けたり、記憶しようと思ったら、反復練習が大事なのは論を待たないと思いますが、それも大まかに2つの考えに分けられると思います。 一つは、同じ参考書を何度も反復する方法。 一つは、同じような領域の参考書を複数、出来るだけ網羅する方法。 前者は解りやすいと思います。予習復習もそうですが、何度も同じことを繰り返すことにより刷り込んでいく。 後者は網羅していくと様々な異論を目にしますし、反論や自分なりの意見、考えのずれを見つけることが出来ます。

歌:門外漢の独り言

最近の歌は・・・ 若い頃はいい曲が多くて楽しかったな・・・ それが年を重ねてくると、どうにも「解らない」感じのものが溢れていて。 そんな感想を抱く。 もちろん、今でも若い人の曲でもいいな! と感じるものもあるけど。 年代別ランキングというのはあるかな?? あれば、自分たちの世代がどんな曲を聴いているかが解って便利。 なんとなく、安室奈美恵さんもそうだが、歌手も様々な事情で引退していく。若いころのような勢いがないとか、体力的に商業ベースでやっていくのが厳しいとか。

人材の探し方

小山さんのつぶやきを最所さんが扱っていてふと思ったこと。 人材、協力者を求めるうえで、方法は何個かあるでしょう。 今なら派遣会社や人材マッチング会社なども多く存在します。 そういったサービスを利用する方法。① そして、自分の身近な人に頼む方法。 いわゆる人脈やツテ、ですね。② 最所さんがツイートされたのは、その中間。 信頼できる人にお願いし、その人のツテや人脈中で紹介してもらうパターン。③ この③についてもう少し膨らませましょう。 自分にとって信頼している人が 「

インタビュー

様々な形式があると思います。 一番イメージ出来るのが対面型。 街角インタビューでもいいですし、スポーツに関するインタビューもこういう形式が多いです。利点はインタビュアの表情と、受け手の言語以外の部分も伝わってくるところ。 また、リアルタイム性も良い部分かもしれません。 他にも電話インタビューなどもあります。 これはある程度ヒトとヒトとの呼吸のようなものがあって、 上手いことはまれば良いモノが出来ると思います。 どちらかというと、聞き手の能力が大きく作用すると思います

6000ビュー達成

今回は到達速度が上がり、このエントリーも早く書くことになりました。早く10000ビューいきたい!もっと加速したい!という数字に対する欲望の部分と、ここまでご訪問頂いていることに対する感謝と。 毎回のことですが、本当に1ビューごとに有難く、感謝しております。 今回のこの要因はこの間借りしているnoteさんの「おすすめ」にエントリーが上がったことだと思います。 これによりアクセスや「スキ」を頂くことが増えたのかな? と、考えるのと、何よりこのnoteさんで居場所を頂いたよ

セルフブランディング(2022.5.5更新)

最近はあまり聞かなくなってきたこのワード。みなさんはいかがでしょうか?ある意味では近年、もう「ブランディングを行うのは当たり前」「大前提」となり、わざわざ記事にしたりする必要もなくなったのかもしれませんね。 私の仕事のコアであるスポーツでも成果を上げる為に、ずっと関係してくるのが「ブランディング」だと思います。これはビジネスとしても、信頼度アップにも、アスリートが応援されるようにする為にも必要だと思います。 このかっこの部分を変えて、「商品価値を高める」でも良いですが、別

同期、同世代の活躍

一般的には「同期」って、会社などでは同じタイミングで入った人。学校で言えば「同学年」や部活の「同期」などがイメージ出来るでしょうか? これに加え、競技スポーツにおける「同期」と言えば、同じ年(学年)で活動、活躍している人を指す場合が多いと思います。 大学間や、実業団などの垣根はあまり関係がないんですよね。 そんな「同期」ですが、先ずは身近な同期、「箱根駅伝」に絡んだ同期が思い浮かびます。(写真は大学4年次『箱根駅伝2002』陸上競技マガジン12月増刊号:筆者は左手前)

鶏が先か、卵が先か?

何かプロジェクトを始動する時にこういう議論が中心になる場合は要注意です。現場(最前線)に対し、フロント(例えば経営陣)は資金調達/投資や責任を果たそうともしていない可能性の表れと言えます。 少なくとも原資が無ければ調達を考えたり、そこをどうクリアするかが経営だろうと思いますし、それをクリアせず、現場で解決するなら「経営不要」で現場だけで成立してしまう。 まれにそういった課題をもクリアする「現場」もありますが、それはほんの一握りで、そういった偶然の確立に頼っていては厳しいし

地球は今も回り続ける

(ヘッダーは無料イラスト素材.comさんより) 何かを為そうと取り組んでいる時に、 やること、出来ることは次から次へと発生してくる。 大きなものを手掛けようとすれば、尚更不足にも目が向き、強化しようとガンガン突っ込んでいく。 気力体力には限界があるし、適切な休養は大事。 だけど、この瞬間「今」も地球は周り続け、周囲も凄まじいスピードで前進していく。 スタートアップがそのスピードに負けじと取り組むのはそこが大前提だから。 うっかりすると、猛スピードで前進する、回り続け

横文字

ツイッターで「三字略語」を使う人は〇〇である。と、流れてきましたがカタカナ語も一時期同じように言われていましたよね。 私はこの辺を沢山目にする気がしますが、みなさんは、これ全部分かりますか? 略語や、カタカナ語って、「解る人に届けたい」場合は、いちいち説明を加えるより「楽に」伝わるんですよね。なので、多用することになります。 もし解らなければ自分で調べてみましょう! と、いったところ。 もし業界用語や略語で解らないことが多ければ調べれば良い、と。 それで自分の語彙力も

祈るような気持ちで?

朝を迎える 今日の体調は どうか? 今朝は頭が どういう方向に 進んでいくか? 身体は どうだろうか?? 前夜インプット したことも 脳内において どういう感じで 整理加工 されているか 肉体の疲労感や 状態はどうか? 目覚めるまでは 判然としないけれど 起きた瞬間に 「自分を」サーチする それが日々の習慣 今日はどんな アウトプットが 出来るか? どんな受け止め方を していくのか? 今日の行き方は?? 様々なことを 考えながら 一気に起動し あとは少し

デジタルとアナログ

デジタルを活かしきれてないな~ と、感じる部分にニュースなどのリンク切れがあります。 (ヘッダーはスクラップ記事とノートPC) どこのサイトとは言いませんが、膨大な量のニュースを日々、 それどころか瞬間に配信しているのは解るのですが、 結構早くリンクが切れることが多いです。 そうなると、せっかく情報をシェアされていても、 1年もしないうちにリンクから元記事に辿れなくなってしまいます。 サーバー系のプロではないので、そのリンクを保つのにどの程度のサーバーを用意するのかなど

値付け

結構難しいです。 どれくらいが「適正」で、どの程度なら「購入」して頂けるか? 正直あまり想像できませんし、手探りでいつも行います。 もちろん、市場調査をして値付けすれば良いのでしょうけど、 自分の価値、提供する価値が市場のどの位置にいるかが解らなければなかなか難しい所でもある。 ましてや、これからの時代キンコン西野さんが言う「無料」によって後で回収する策を考える!などとなっていくと、益々難しくなっていくでしょう。 そのうち、昔ながらの物々交換や、お客さんとの掛け合いで価