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様々なアイディア、考察、ネタの種(旧その他)note

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私のnoteまとめ 思索/思考/心理/キャリアなど 分類できないもの/有料マガジン以外のもの 全てを収録します! 雑多なだけに宝庫かもしれませんよ!?
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2017年10月の記事一覧

Twitterの過去ログ

ツイログというサービスを利用しています。 古いものから表示も出来るので、ちょっと振り返ってみたいと思いました。 Twitterを始めたのが2009年の末。 初投稿はやはり箱根駅伝に絡むものでした。 まだTwitterも黎明期。とある企画からの依頼もあって参加。 最初の頃から1年間はこれがどういうものになるのか今一つ解らず。 時々つぶやく感じです。まさに独言。 今、思い返せば、この頃から圧倒的なフォロワーが居る人が存在した。でもまだ少数。早いうちにポジションを築き上げた

大したアイディアではなくても

沢山のアイディアが日々浮かんでくる。 皆さんは如何でしょう?"それ"をアイディアと呼ばないだけで、思い付き、思い浮かんだだけで一瞬で消え去るものかもしれません。 本やネットで巡回した時に誰かのアイディアに出会うことも多いでしょう。アイディアでなくても、他者のいろんな意見や考え、体験など、刺激はどこででも多く受けることができます。 日々、そんな何らかのアイディア達に出会っている可能性が高いですが、じゃあ実際にその中で試してみたものはどれくらいあるのでしょう? ほとんど無い

1000ビュー 感謝

開始1ヶ月が過ぎ、全体ビューで1000を越しました。 たくさんの閲覧頂き、誠にありがとうございます。 精進し、一歩一歩高いレベルを目指して取り組んでいきます。 たくさんのビューやいいね等はとても大きなエネルギー源となります。 また、一つのエネルギー源が他の部分でも充実感や意欲等に繋がっていきます。 何卒、今後も宜しくお願い致します!

昼食を取った後では

自分の場合特にそうですが、 朝練に出る→朝食を摂る→アウトプット この流れは割と大丈夫なんですよね。そしてインプットも全然オーケー。早朝4時台でもどんどん頭に入ってきます。 夜もインプットも、アウトプットもいける。昔から勉強もこの時間帯がはかどる時間帯なんです。 しかい何故か昼食後はインプットもアウトプットも今一つで、どうものんびり態勢になる感じがするんですよね。これは昔からずっと。 デスクに向かっての仕事でなければ、上の流れは関係なく、1日の累積疲労で段々入出力が

未来への襷リレー

我等は 過去の人間から受け取ったものに、 我らの精神と労働とを加味して、 未来の人間に渡すものである。 出来るだけよくして渡したい。 武者小路実篤「我らは」『武者小路実篤 人生詩集』 好きな言葉です。 自分が指導者をやる上で、行き方として、必要な言葉だと思っています。 読書もそうですが、恩師から頂いたモノの中には、現在の学生や未来の人に伝えたいことが沢山あります。"負の財産"は出来るだけ受け継がないよう気を付けますが、"正"の財産は沢山受け継いでほしい。 もちろん、日々

対立概念の活用

以下はこの稿「箱根駅伝を通じて」からの引用です。 私の出身の関西勢が全日本制覇を目指すにして更なる強化を図るにしても、箱根駅伝の大きな枠組みからは逃れられず、むしろ「打倒箱根!」や「箱根にないものが関西にはある!」のような対立概念で活用し、活気付けていく方が良いと思う。 新しいコンテンツや概念を考えた時に、位置づけって結構難しいと思う。 完全に新しいものだと、それがどんなものかを伝えるのは難しい。なんせ、今までにないことならほとんどの人はイメージ出来ない。 ならば、既存

いくつもの"顔"

人は幾つもの"顔"を持っていたりする。 もちろん、性格的に裏表がない人も居るかもしれない。 でも、大抵の人は、仕事やみんなの前で魅せる"顔"と、一人で趣味や何かを行っている部分は違うことも多いだろう。 これだけリアルとオンライン、SNSなども発展し、益々複数の"顔"が存在してくるのではないか? 仕事においても、様々な場面で使い分けるだろうし、複業化が更に進めば、あちらで見せる"顔"と、こちらで見せる"顔"では違う部分も出てくるだろう。 それは本人に依拠するか、そこで

プロとアマ

この方のツイッターは面白いと言えばよいのか、タメになる!是非、興味があればフォローを!様々な事柄に関して考察されています。 さて、プロとアマの話しが出てきました。 アスリートにも"プロ"と"アマ"の話は良く出てきていますが、実際にその線引きをするのは困難です。 スポンサーが付いていればパフォーマンスが低くても"プロ"? どれだけスゴイ選手でも、例えば学生なら"アマ"? 他人が認めれば"プロ"?自分で名乗れば"プロ"? アピール上手、人気があるから? さっぱり解りませ

時代の流れ:息の長さ、幅広さ、相乗効果

周りがどうであれ、書きたいから書く。記録したり、依頼があるから書籍化したり、対談に応じる。 仕事を生み出し、様々なものを生み出していく人。 そんな感じでしょうか? 例えば、銀色夏生さん。 ずっと昔から、自分が中学生のころに詩を読んでたことがある。今もエッセイやブログや対談を書籍化していたり、非常に多作な方だと思う。創作意欲、というにはあまりに膨大で。たぶん、日常に起きることを、考えたり思ったりしたことを歯磨きしたりするように簡単に取り組んで行く、習慣化しているのではな

ノル

トレーニングでも、勉強でも同じで、ノッテくることがあります。こうやって文章を書く時も同じ。スラスラと書きたいことが自然と出てくる感じ。 皆さんも同じ経験を思い出すなら、大抵の人は「雑談に華が咲く」という経験はおありではないでしょうか?作業がはかどるとついついノってしまい、時間が予定より過ぎることってありますよね? 脳の働きが関与しているそうですが、脳が調子よく活動してくれているからって、身体が付いてきてくれるかは別問題ですよね。 特にトレーニングにおいて、調子が良い、気

ハマる

このエントリー「ノル」と似てるけれど、何かにハマる経験ってみなさんもお持ちだと思います。 小さい頃ならおもちゃ。ゲーム。絵本。特定の遊び。 段々大きくなって小説や、著者、音楽、趣味に関連するモノ。 アスリートも特定の競技に"ハマった"からこそ、上を目指して日々取り組んで行くようになります。 この"ハマった"経験は何より大きく、全くない状態と比べれば、何かを遂行していく大きなエネルギーとなります。 同じ様な"ハマった"人同士が集まったのが、チームや組織であれば非常に強い

議論

議論を交わすことそのものが目的ならいざ知らず、現場では何かを解決したり、行動に繋げる為に議論を交わすことはある。 私もフリーランスとして現場での解決法を持ったプロとして依頼を受けている。仕事のレベルを上げていくのは当然で、学びも、スキルアップ、議論を交わす場を求めるのも自分の判断で行う。 プロやフリーランスと議論を交わすことが目的なら、対象となる人と同じレベルに、少なくとも近いレベルに行かないと成立し難い。時間そのものが対価に直結する人にとって無駄な、少なくとも程度が落ち

為末大さんのメルマガ『侍通信』

今回、第15号:「もったいない」が配信されてきました。登録フォーム 興味がある方は是非メルマガ登録してください。ちょっとバックナンバーが読めるかは解らないですが、システムになくても頼めば恐らく送ってくれると思います。 転載自由だそうなので一部引用します。 昔からなのかもしれませんが、最近この目的に向かって一直線に向かおうとしている方が多くなっている気がします。学生に話を聞いても、まるでここ一年で一生をかけられる仕事を見つけなければならないという焦燥感を抱えているようです。

情報を回す人、共有する人

例えば、その組織に情報が入って来にくい体質だったとして、しかもそれに気付いていない場合は、完全に情報遮断や出遅れが生じる。 戦略会議や方針会議を何回繰り返しても、肝心な情報が入ってこないようでは、頓珍漢な議題と議論を繰り返すばかりとなる。 一方、情報がどんどん回る人が多く存在すれば組織も活性化するし、当然活躍する、成果も出やすい組織となろう。 元々ひどい情報遮断体質だった組織がいきなり変わるのは難しいが、それでも情報に関して感度が良く、回せる、共有を推し進められる人が獲