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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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#仕事

負担が少ない作業方法を試そう

やはり音声入力の最大の弱点は、考えながら話すということで、どうしても長くなりがちに。手入力を行う際は思考をまとめて手を動かすので、思考に追いつかないこともありますが、それがかえって思考をまとめた上で入力するという作業になるので、必ずしも思考に追いつく必要がないのかもしれません。 音声の場合、とりあえず浮かんだことを書き止めておかないと消えてしまうので、全てお話しするという方法になります。 だから余計に無理というか無駄が生じることが多いかなとも思います。その辺りの特性を考え

思い浮かんだことを全力でキャッチ、書き留めないと本当にあっという間に消え去る。情報量が増え、多岐に渡ればなおさら、思い浮かぶことも唐突だし、どこかに紛れ込んでも分からないまま。 何度も思い返す暇もなければ、脳内を探し回る暇もない。新しい情報に、記憶に押し流されてしまう。

言語化するのは、結構な負荷はかかる

言語化することはそれなりに負荷がかかります。自分の思いや、考えを簡単に表せる部分もありますが、一方で少々複雑なことだったり、心の奥底で考えていること、しっかりと形成されていない状況、新しいことにチャレンジすること、何かを受け入れた時にまだ腹落ちしていない状態だと、言語化するのはなかなか大変だったりします。 その負荷を厭わずにしっかりと言語化する習慣をつけていくと、筋トレやランニングのように、トレーニングのように、着実に筋力、持久力をアップさせていくことにつながります。

年度切り替えのタイミングで以前のスタイルに戻るかも?

いつからか 1日2 投稿が当たり前になっていましたが、元々は少なくとも1日1 投稿を続けていくことを目標にnoteを書き続けていました。 連続1000日を超えたのはいつだったでしょうか。そのあたりを過ぎて、連続投稿の目標をクリアし 、次を考えた時に、できるだけ多く発信していこう 、noteを書いていこうと思って行動変容したのを思い出します。 とはいえ、 行動変容について、1日2投稿をマストにするといった考え方ではなく、ただ単にできる限りのアウトプットをしていこう、書けるな

身の回りのすべては言語化するチャンスになる

日常生活の中で、私たちはさまざまな出来事や経験に直面します。仕事でもやることがない、ということはまずなくて、それが収益に繋がる仕事かどうかは別として、ありとあらゆることを言語化できると考えて取り組むならば、本当に無限のようにタスクはあります。 特に、起業してみるとよく分かりますが、どこまでも仕事はあるので、それらの優先順位と線引き、判断をしていく必要があります。その判断基準も言語化していくことができますし、本当にいろいろな「言語化」が可能です。 そういった意味でもクリエイ

無ければ創ろう

なければ作ろう。我々の世代では、ないものはないと諦めたり、そのうち世の中に出てくるんじゃないかと期待したり、そういうふうに我慢が効くことが美徳でもあり、基本でもあったように感じます。 ただ、今の時代を見ると、無ければ作ってしまおう。そういった感覚を持っている人が増えたようにも思います。これはクリエイティブな分野だけではなく、事業や仕事の面でもそういった雰囲気が出てきているのではないでしょうか。 どちらが良いか悪いかというのは議論があるかもしれませんが、なければ作ってしまお

ペース配分ってなかなか難しい

多くのnoteを書こうとすると、どうしてもある程度の分量を書こうとしてしまいます。あまりに短いと他のSNSなどの差異を見出しにくくなりますし、がっかりされるのも嫌だなと思います。 一方で、自分が誰かのnoteを読む際には長さをそこまで意識するかというとそうでもありません。もちろん、シェアするアクションをする基準は、何かしらのキーワードと、1000字程度の分量は基準になっている感じがありますが、読むだけなら短くてもぜんぜん良かったりします。 どんな活動、行動もそうですが、自

時期を考慮して書く。考慮しすぎず、淡々と書く

矛盾した両者を並べたタイトルとなっています。意図としては、1つはせっかく書くのだから誰かに読まれるように、お役に立てたり、共感しやすいように時期を考慮したり、場面や状況を考えて書き、投稿、シェアしていくことが大切だと思います。 一方で、昔ほど一律の時期やスケジュール感がない時代だからこそ、自分のペースで書ける時に書く。自分にとっての鮮度が高いうちに書く。投稿していく。勢いに乗ってシェアしたり、展開したりする。それが必ずしも誰にも届かないということはなく、同じような動きをして

下書きを振り返ると「半年前」になってたりする

未着手で、下書きにタイトルだけ残されているもの、着手はしたけれど、メモ書き程度であり、まだ骨子になっていないもの。実はそこそこ書いているのに完成形まで持って行けていないnote。 いろんなnoteたちが次の順番を待ってくれていますが、なんとなく過去のものから順番に着手、完成、投稿へといくわけではなく、興が乗ったものが優先されていくし、上にある方が目に入りやすいので、着手されやすい運命を持っていると思います。鮮度も、ですかね。 これはnoteの仕様の問題で、と逃げを打てる案

紹介しやすいコンテンツやキーワードを用意できるか

noteを書く際に1つ、意識しているのはシェアする際になにか1つでもキーワードというか、紹介できる場所があるようにしています。 何もないnoteだと読んで頂けるチャンスもないでしょうし、何より自分自身がこのnoteを書く意味がなくなってしまうと思います。 誰かのnoteをシェアする際も同じですが、このようになにか1つ、キーワードがあればシェアしやすいですし、誰かの活動などをご紹介する際にもハードルが低くなります。 同じように、自分たちがなにかの活動やイベント、コンテンツ

ガンガン下書きを作成しつつ、仕上げまで持っていかないとね

そもそもの起点となる部分、noteを書き始めなければ何もスタートはしません。とにかく、一文字でも何か打ち込むことからnoteが始まります。 策を考え、とにかく着手することがまず大前提となります。その上で必要なのは、どこまで書くかをしっかり考え、1つの読み物として完成できるように持っていく力が必要になります。 ランナーで言えば、出場したレースでしっかりとゴールを目指していく。そんなイメージですね。 さらに加えて必要なのは、仕上げていく力だと思います。 下書きを作り、それ

スマホ入力が辛いと感じるようになって

いつからかスマホ入力が辛くなっています。noteや記事を読む分にはスマホを使うのはぜんぜん問題ないですが、入力となるとしんどさが活用になりました。 1つの原因として、2023年から習慣化した音声入力が挙げられます。音声入力し、パソコンで修正、完成する。その流れが確立したことでスマホを使う習慣が少し下がりました。 さらに生成AIなどの活用によって影響を受け、短文投稿が減り、ラインなどもパソコンである程度は行い・・・となり、パソコンを開く機会が更に増えていく中でスマホ入力の機

素で書いていくこともアリ

肩肘張って書いていくのはしんどいと思います。もちろん、公開する上で大切なのは読者にとってどう感じられるかであり、作者にとってどんなイメージがつくかなどの要素は無視できません。 ただ、神屋もそうですが、もう6年もnoteを書き続け、累計3800本を超えてくると堅めの文章だけでなく、様々な幅の文章を公開してきているので、その幅の範囲ならば問題ないし、少し領域を超えて未開拓の地にチャレンジする上でも問題ないと思います。 核さえしっかりしていればある程度の遊び心や揺らぎ、チャレン

生成AIを活用し、「型」を学ぶ

生成AIは大量のデータからパターンを学び、新しいデータを生成する技術です。テキスト、画像、音声など、さまざまなデータに対して適用が可能であり、近年急速に進歩しています。特にここ最近は一気に身近に浸透してきた感があり、日常に当たり前に存在してきたようにも思います。 一方で、誰もが日常的に使っているかと言うとそうでもないと思います。特にここnoteではどうでしょうか?皆さん活用されていますか? 生成AIは、さまざまな分野で活用が進んでいます。例えば、テキスト生成AIはニュース