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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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#本

正直、本を持ち続けることって意外と重い

電子書籍の使い勝手がよいわけではないですし、どこでも持ち歩ける&分量を際限ないくらいに「持ち歩ける」のはメリットではありますが、一方でキンドルだろうが、スマホだろうが、長時間ずっと持って見ていると流石に重いですよね。 ただ、固定し、自動でページ送りなり、スライドなりを仕掛けておけば「持つ」という物理的な重さからは解放され、かなり楽になると思います。電子関係のものですら重いと感じるのに、紙で出来た本はもっと重く感じます。 昔は単行本が良かったのですが、いつのまにやら新書や文

国語の学力を伸ばすために読書をどう活かすか

読書好きでかつ、加古川優考塾でも子どもたちに読書を薦める立場として、このようなタイトルで興味を持って頂ければとこのnoteを書きます。子どもたちが自然と読書に興味を持ち、読む習慣を持ってくれれば良いのですが、そうは思うように行かないのが現実だと思います。 もちろん、読書は趣味としても役立ちますし、大人になっても仕事などでの書類などを読む力、コミュニケーション能力に繋がるし、学生、生徒のうちは「学力」としても基礎構築に役立ちます。直結するのは国語ですが、もちろん、すべての教科

いろんなタイトルを見ておくことが大切に

私たちの日常は情報の洪水とも言えるほど多くの情報に溢れていますよね。本や記事、映画、音楽、さまざまなメディアが私たちに向けて提供されていますし、ここnoteでも多くの方々が書いておられます。 その中で、いろんなタイトルを見ておくことは、知的好奇心の充実や幅広い視野を持つために重要なステップだと思います。この習慣は創造性や洞察力を養う上で大いに寄与すると考えられます。神屋もよくいろんなタイトルを見るようにしています。 いろんなタイトルを見ておくことは、知的な好奇心を刺激し、

「国語と読書」 読書は国語の為に存在している訳ではないし、自由に、好きな文章を、好きなように読めばよいもの。そのほんの一部を教材として、学び取るために抽出し、活用しているだけ。 読書は本当に幅広く、多様。子どもたちにも国語の範囲にとらわれずに読書に親しんで貰えれば嬉しいですね。

「読書の傾向」 各地方の書店における売り上げランキングを見ていると面白い。その地方の特色や仕事、気にされていることが見え隠れして、違いがスゴく出てる。他の物やサービスでも違いは出るのでしょうけど、書籍ってそれが顕著に見える気がします。

1つのnoteの裏にはそこに記されなかった思いや考えもあるし、再読すればまた幾つかの思考が涌き出たりする。だから何度でも読む機会を作ることが重要。 過去noteもどんどん振り返り、現在に活かそう。使おう。読み手に寄与しよう。 https://note.com/nkamiya/n/nc53613237c31

図書館note3.22

今回は久し振りだと思います。図書館が移転してしまい、やや縁遠くなったせいか、noteでも図書館に触れる機会が減ってしまいました。 「これではいかん」とまでは思わないまでも、やっぱり時々は今までもやってた図書館noteも継続したいし、読書やnote読みもやっていきたいと感じます。 何はともあれ、着手すること。それが大事ですね。 やっぱり、並んでいる本を見るのはいいね。自分の守備範囲以外の本も目に入るから、「あっ、これ面白そう」と借りたくなる。 2つの時代が、違和感なく繋

読みたい時に、読みたいものをどんどん読んでいくのもおすすめ

勉強や仕事に活かす、効率よく学んだり、インプットするには不向きなこの方法ですが、中長期的に知見を蓄えたり、下地を作ったりする場合や、趣味としての読書などではおすすめな方法です。 最近は書く方に意識がいっていて、読むほうについては特段、何も書いてこなかったし、読める感じがあまりしないとも書いていましたが。それでも多くの小説だけは読んでいました。 理由は、さきほどから書いているように「読みたい時に、読みたいものを読む」です。本来なら取り掛かったものを途中で放り出して次々と違う

読みたい本、学ぶことはいつかは無くなるのかと残念に思う、考えたことも若い頃にはあったけど、学べば学ぶほど、どんどんもっと学ばなければいけないことも解り、幾らでも読むべき本、知識やケースがあることも解ってくる。 それこそ無限の如く広がっていることも。ありがたいことですよね!

続・本棚を整理してみた

思っていたよりもハードで分量も多いので、気分転換に「続」という形で第2弾をお送りします。 流石に第1弾の量でも気軽に目を通してもらえるかどうかも分からないですし、せっかくなら読んでもらいたい、少しでもあそこにある本たちに興味を持って欲しいと思うので、分割してこちらで続きをご紹介します。第1弾と合わせてこちらもどうぞ宜しくお願い致します📖 スポーツ関連 仕事関連 勉強・教育関連 読書関連 思考関連 古典関連 兵法 その他

本棚を整理してみた

長年、積み重なっていく蔵書。ふと思ったのは大切にとっておきたい本もあって、それが紙ベースの本の良さでもあるのですが、アップデートしていく必要がある面もあるよなーということ。 ずっと大切に置きつつ、一度も再読しないのではあまり意味がないですよね。常にアップデートする意識の中で新規性を追ってばかりで見直しや再確認が無ければコアも育たないような気がします。 でも、その中で核を作る選から漏れるものはどうするかというと死蔵していても重しになりますよね。過去に自分を形成したり、楽しま

自己啓発本などを読むこと

微妙に忌避されるというか、あまり意味を持たないという意見もありますが、ほんの少しでも勇気がもらえたり、一歩を踏み出すエネルギーに出来たり、誰かに伝えたり、自身を鼓舞するような言葉に1つでも出会えればそれはスゴく大きなことだと思います。 それはゲームでも小説でも漫画でも同じで、基本的に娯楽で、即時的に有用かどうかは解らないものにしても、自分を支える大事な核になることはあります。それは本人のものであり、周りの誰かがその是非や効果を決めつけることはできません。 だから自己啓発に

読書の違い:紙の書籍と電子書籍

改めてタイトルにしようとすると意外と難しいですね。どちらも読書ですし、他の表現は浮かびませんでした。読書という言葉は「書を読む」だし「書」は竹簡・木簡の時代からあるとすれば「書」は内容次第でしょうか? 文章が書いてあっても手紙やニュースを読むのは「読書」とはならないですよね。「読書離れ」を示唆されていますが、「活字離れ」とはまた違う話。活字自体は物凄く溢れてるし、増加しているのではないでしょうか? 一方でLINEやSNSでの活字は平易な表現、語彙はそれほど使わないし、増え

読書についてnoteを紹介

秋の読書としてせっかくだから多くの読書noteに触れてみたい。どんな「読書」があるのかに触れてみたい。 手に取るプロセスにも興味があります。読み方、感じ方、受け取り方。千差万別ですね。人の数だけ「読書」がある。 興味深かったnoteを以下でどんどん貼り付けていくのでぜひ気になるnoteを読みに行ってくださいね♪ 他にも多くの読書会があり、今の状況からかオンライン読書会も多く開催されているんですね。noteも多く見掛けました。 ランニングnoteはそういった系統はあまり