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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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2021年6月の記事一覧

読書note&図書館note:2021.6.29

恒例の読書note&図書館noteを紹介します。今回はいつもTwitterでシェアするような形で読んだnoteの一文を抜粋し、紹介します。 この一文に、この一文から本編のnoteに興味を持って読んで頂けると嬉しいです。 読書note「ご褒美について功を奏するのは、アウトプットではなくインプットに対して、遠い将来ではなく近い将来に与えること」 「本の利益だけじゃ赤字になるなら本以外のところでお金を生み出しましょう。 となると、 ・オリジナルグッズ販売 ・自分で本を作る

唐突に語りだそう

noteを毎日書くこと、継続していくことは誰かに何かを語ることと近いと思っています。ラインなどのように双方向性だと相手のペースや関係、タイミングに合わせた発言が必要ですが、noteだと自分のタイミングで、自分のペースで語ることに問題はなくなると思います。 特にnoteでは一般的なことより偏愛や経験、他にはない特色あることが多く喜ばれます。もちろん、日常系も良いのですが、いずれにせよ「語る」ことが大いに出来る場です。 ついでに言うと、読者を意識して書くことも大切ですが、極論

一生懸命、常に考え続けるからこそ続けられる

現在、毎日noteを書き続けて300日を大きく超えています。最後に途切れたところからもうすぐ1年が経とうとしています。それまでも連続500日近く行っていたでしょうか?ちょっと記憶が曖昧です。。。 今回もうっかり途絶えそうになった日もありましたが、いずれにせよ本質的には「毎日note」そのものが目的ではなく、少しでも誰かに貢献する、お届けする、伝える等の目的があり、日々続けていくものです。 実際にnoteを初投稿して以来、もうすぐ4年を迎えますが、2300を超えるnoteを

惜しみなく情報は開示されている

中にはマネタイズを意識しまくって引っ張るだけ引っ張り、結局はほとんど情報を開示しないようなものもありますが、多くの方は惜しみなく情報開示され、そのノウハウや経験、考え、データ、アイディアやプロセスをシェアしていたりします。 確かに玉石混淆であったり、いくらストック型とはいえ1つ1つを見付け出すのは至難ではあります。そこまでもたとえばプラットフォームであるnoteに求めるのは酷ですし、自分が提供側ならむしろそういう部分を活かしてまとめることで多くの方々に貢献できるチャンスにも

いつかの為の、リスク分散を

ここnoteで書くこと、書き続けることはストック型資産を蓄えていくことにも繋がると言います。確かに内側での検索も回遊率も上昇し、「ストック」イメージは着実に向上しています。 欲を言えばもっと回遊率が上がり、より多くの方に、過去noteも含めて読んで頂けたり、「つながる」が実現すると良いなと思っています。 今回、共同運営マガジンの仕様変更もその1つで、ようやく来たという感じです。前から欲しかった仕様なんですよね。 こうしてよりつながるや回遊率などが上がる仕掛けを工夫されて

読書の違い:紙の書籍と電子書籍

改めてタイトルにしようとすると意外と難しいですね。どちらも読書ですし、他の表現は浮かびませんでした。読書という言葉は「書を読む」だし「書」は竹簡・木簡の時代からあるとすれば「書」は内容次第でしょうか? 文章が書いてあっても手紙やニュースを読むのは「読書」とはならないですよね。「読書離れ」を示唆されていますが、「活字離れ」とはまた違う話。活字自体は物凄く溢れてるし、増加しているのではないでしょうか? 一方でLINEやSNSでの活字は平易な表現、語彙はそれほど使わないし、増え