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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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2019年3月の記事一覧

「読むこと」は答えを探すのではなく

日頃から読書やnoteなどで沢山読む人、情報収集に余念がない人も居ると思いますが、そうでない人も多く居ると思います。 今なら何か行き詰まったり、知りたいことにぶつかれば大抵の人が検索しますよね?検索して幾つかサイトを確認して、納得して終わり。 それはそれで大事だし、そういった行為を積み重ねると段々自分の知識や経験も裏打ちされ、成長に繋がっていくと思います。 ただ、アウトプットを考えたときにはそれだけでは不足で。日頃から読書、noteを読む、情報収集をすることが大事だし、

小説やマンガをきっかけに

ヘビーリーダーの神屋はnoteもたくさん読みますが、読書量は非常に多い方だと思います。多い年で年間1000冊。少ない年でも年間365冊は上回るので、小さな頃から少なくとも平均毎日1冊以上は読書を重ねてきたことになります。 3つ子の魂100まで、ではないですが。小さな頃から本は身近なものでした。 何度か書いていますが近所に住む祖父が書店を営んでいたので、もういつもと言って良いくらい入り浸っていました。囲碁もその祖父がきっかけなんですよね。 小さな頃の読書そんな子供時代から

積読は終わらない

恐らく永久に終わらないでしょう。たとえ出版文化が死滅したとしても(恐らくそうはならないし、ならないよう努力する)ヒトがヒトである以上、恐らく活字、言語化、言語表現は無くならないだろうし、創作意欲を持つ人は一定数以上は居ることでしょう。 そうである限り「読みたい」という意欲が充たし続けたいし、読みたいリストもストップすることはない。むしろどんどん増え続けていく。 旧いリストは確かに時間がたつに連れて興味は減少していくけれど、やっぱり何かの拍子に焼けぼっくいに火がつくように読

図書館を題材にしたnoteたちをオススメ

図書館って身近に、大抵は市町村の公共図書館がありますよね。それに加え都道府県の図書館や国立の図書館もあったりします。学校の図書室、公共施設の所々で扱っていたり、大学などの大きな図書館、私設図書館など、身近なところに多く存在している図書館たち。 普段から利用する人はその位置や存在を常に把握していますし、引越し先などでもまっさきに確認する事項の1つかもしれません。 最近は市町村を跨いで幾つか利用できたり取り寄せ出来たり、大学図書館の一般開放などもあって益々便利になっていますね

メモの効用:noteをオススメ

メモの効用は今更説く必要もないくらい世の中に溢れているし、メモ術などの方法論も幾らでもありますね。 ただ実際にみんなどうやっているのだろうと考えると一気に個別性が高まるんですよね。アスリートのトレーニングと一緒で、エビデンスのある共通部分はあるけれど、やはし最後に行き着くところは自分に見合ったカスタマイズが大事な訳で。 ということで、みなさんはどんな「メモ」を語るのか、noteで探索してみましょう! 1.とにかくメモしようメモは見返さなくても良い。捨ててしまっても良い。

「言語化」 自分の周りに 内面に 言語化したいこと しておきたいことは どれくらいあるだろうか noteではそれを どんどん実現する チャンスがある フィードバックも 得られる あれもこれも全部 言語化してみたいことは チャレンジしてみよう どんどんやってみよう

みんな凄くスムーズに書いている気がする

noteをいつも巡回していると(twitterもそうだけど)この人は書くこと、発信することが溢れ出てる人なんだろうなーと感じることがある。 もちろんnoteにしろツイートにしろ表すのはその作品、言葉だけ。 水面下ではどんな想いをしているのか、どれほど時間が掛かっているのかは当事者が書かない限り解らないし、書いてあってもそこまで深く知りようがない。実際の中身は密着取材するくらいでないと解らない。 アスリート、ランナーだって同じで。「結果」は表面に出てくるけど、その過程、取

「読書について」noteをオススメ

twitterにシェアしちゃうと「読書」関係のnoteだらけになってどうもアカ違いの様になるし、マガジンにピックするだけでは味気ない。そうして色々考えた結果、こうしてnoteにまとめることを思い浮かんだ次第。 これからもちょくちょくやっていこう♪ 1.解る、それ自分の場合読もうと思って何冊か持っていってるのに、更に出先でも本を買い足したくなる・・・おかしい、なぜか処分する予定だった隙間以上に本が部屋に溢れている。 そんなことも多くありますね。今は控えていますが、積読もま

うっかりすると、ついやってしまうこと

このnoteでいつも「うっかり」することがある。特に朝が多いのですが、最初にnoteを開くと飛び込んでくるフォローしている方のnote。タイムラインが表示されますよね。 本当は朝イチでnoteを書こうと思っているのについつい引き込まれて読みに掛かってしまう。そうすると自分のnoteが書けないですよね・・・ 日中や夕方、夜にかけてはそれほどTLが賑やかになるわけでもなく、どうも自分がフォローしている方々は夜間から早朝に掛けて投稿されることが多いのだろうと推測できます。 こ

毎日note投稿について思うこと

こういったタイトル、テーマで書かれたnoteを拝読するに、大抵がクリエイター目線で書かれたものが多いように感じます。 「毎日投稿すべきか」 「まあもう少し気楽にいこうか」 それはもちろん良いのですが、今回のこのnoteでは「読者目線」で書きたいのです。自称ヘビーリーダーの視点より♪ 毎日noteが更新されるというのは創り手は大変だろうとは思いますが、読み手からすればそのクリエイターのnoteが毎日読めるか(少なくとも間が空かずに読めるか)は結構大きなことだと思います。