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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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2019年2月の記事一覧

とにかく書けば良いってなわけでもなくて・・・

アウトプットが大事、とにかく書くことが大事。発信しよう、是非を問おう。もちろんこの言葉たちには賛成ですが、応じた段階というものがあると思うんですよね。 例えばメモ、ツイート、noteを三段階で使い分けて考えてみる。 とにかくなんでも書いてみようは「メモ」だと思うんですよね。断片でも良い。思い付いたことを何でも書いて良い。むしろ何でも書かないと材料が揃ってこない。 もちろん「メモ」書きという意味でのツイートやnote作成される方も居られると思いますが、ここでは三段階方式か

「表現の幅」 普段「標準語」で書き、話しているけど。ここで関西弁や播州弁で記すだけでなんか本音や地を出したように感じられるかもしれない。それも「表現」になるのであろうか? 自分の持ち得る背景、条件がその人が出せる表現の幅を決定づけてくるんだろうな・・・

量を出していくことから「始まる」

昨日こちらの書籍を読んで改めてアウトプットの大切さを感じました。そしてやはりそもそものインプットも大事だなと思った次第。この書籍を読むという「インプット」をしなければこうして思うことも無かったし、このnoteも以下のツイートも生まれては来なかった訳で。 土台を造るこの本に出てきたブログである程度読まれたいと思うなら1000本書けって出てくるんですよね。とにかくどんどんアウトプットしていくことが大事と。 確かに自分もその戦略をこのnoteでは採ってきました。マガジンを立ち上

オススメ、シェア頂けることの嬉しさ

noteには様々な「読んで頂ける」ようにする為の仕様がどんどん追加されています。1つには自分の過去noteがランダム表示されるものであったり、類似する他の方のnoteがその下部に表示されたりといったものです。 こんな仕掛けが一杯。ちなみにトップページ上部にも様々なボタンが置いてあって多ジャンルのnoteを選べます。ここに「スポーツ」を加えるのが1つの目標です(笑) note下部にはマガジンへピックするボタンやスキ、SNSへのシェアボタンまで実装されていますよね。これを使わ

「本屋さん」「本」をテーマにしたnoteをお勧めします

一昨夜は「読書」や「本屋さん」「本」についてのnoteを幾つか読ませて頂いたんですよね。note全体には相当な読書好き、活字好きも潜んでいると推測しますが、そういった方々が書く「読書論」や本屋さんの描写などが凄く面白くて楽しいです。 1.ワクワクする私の場合、本屋さん、中古書店、図書館など本に関係するところはワクワクします。小さい頃に行ったことのある「問屋さん」は見渡す限り本だらけで感動したな~・・・ 大型書店も探検しがいがありすぎるくらいだし、東京にはあちこちにそんな大

読書、note読みも大量にスピーディーに取り組むと・・・

がんがん読むのがマイスタイルですが、元気がないと出来ないんですよね。全力で取り組むと非常に疲れる。書くことも脳から言葉を絞り出す作業なので疲れるのですが、読書やnote読みはもっとかもしれません。 何かを読む作業って大量の酸素とエネルギーを必要とするそうです。ましてスピードを上げて、異なる文体の異なるテーマを読みまくると理解を追い付かせる為にも脳はフル回転を余儀なくすることとなります。 時には酸素不足、脳貧血のようにエネルギー切れを痛感するほど(笑) でもそんな知的トレ

読まなきゃ書けないかもよ!?

毎日、少なくとも継続的に書き続けている人にはスランプというか、どうにも書けない日が続くこともあるでしょう。 それは疲れだったり、忙しさだったりで物理的に、原因がはっきりしているものなら気にならないでしょうけど(だって仕方がないし、どうしてもなら捻出するしか無い) 物理的にも心理的にも余裕があるのに書けないという時は困りますよね。 1つは他人のnoteをどんどん読んでみてはいかがでしょう?ネタをパクったら大問題ですが、そう言えば!とインスピレーションが得られるかもしれませ