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「スポーツ」note

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スポーツに関するnoteをまとめています。 (原則的には私が書いた記事) スポーツは「体現」という意味でもクリエイトと共通部分があると考えます。様々な場面でも応用できるでしょう… もっと読む
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#考え方

3.9走遊Lab練習会:線引き

参加者さんから残念なお知らせがありました。こうしていろんな活動をしていると、そしてコミュニティなどを運営していると良いお知らせも多くありますが、一方で残念なお知らせも避けては通れません。 もちろん、当事者である方々の方が一大事です。少しでも良い方向に、「残念」でない方向に行ければと思いますが、やむを得ないことも多くあります。 こちらとしてもできる範囲でサポートや応援はしていきたいものの、ある程度の線引きが必要で、その辺りは非常に難しいものなります。大学チームに関わっている

1.22走遊Lab練習会:スピード練習

今日の加古川は少し暖かかったような気がします。風もほとんどなく、ちょうど良いランニング日和でした。参加者さんも今日はスピードの導入を予定していて、目論見通りの範囲で練習ができました。 少しトレーニング頻度や量が落ちたりするといろいろと気になるというか、不安が大きくなったりしますが、案外と力が大きく落ちたりはしません。体重が急激に増えたり、不摂生などでコンディション不良を起こしていたりする場合はパフォーマンスダウンも起きますが、それはトレーニングそのものの話ではありませんよね

12.9走遊Lab練習会:根本となるもの

キッズも参加する走遊Lab土曜日練習会。今回はいつもの河川敷で大会があったため、場所を加古川ウェルネスパークにして行いました。メインは芝生広場を中心に、周辺の起伏も走ったり歩いたりして楽しく走りました。 芝生はなかなか身体が重く感じ、起伏はしんどい(笑)いつもと違う環境に、キッズたちも「キツイー」と言いながらも楽しそうに走っていました。 神屋ももうすぐ加古川マラソンもあるし、どうしても走り馴れた場所で、負担感が少ない形で継続することばかりを重視しがちですが、こうした環境の

12.8走遊Lab練習会:アップデート

疲労がいまいち抜けない。そんな想いで走る今日です。走遊Labの仲間もいつでも好調ではありません。神屋がコーチする方や、走遊Labに関わる人は特に常に好調であれるよう、サポートなりアドバイスもしていきたいですが、やはり生身の人が取り組むことなので好不調はどうしてもあります。 そういった部分を理解しつつ、押しつけのないようにバランスよくサポートするのもまた必要なことだとは思います。 好調の時は後押しを。不調の時は快復のお手伝いや支えになったり。そういったことができれば良いなと

11.1走遊Lab練習会:コンディションとの向き合い

月が変わっていよいよ11月。第5回も近づき準備で忙しさが増しています。でも、19日の神戸マラソンも間近で。できる時間に、とにかく時間を確保して練習を行う。その意識と行動を大切にしています。 ただ、ちょっと疲れと言いますか、火曜日に疲労感が高まりました。少しでも回復し、状態を向上させてトレーニングも続けたいと思いながら過ごした結果、この水曜日はなんとか快調に走ることができました。とはいえ、油断禁物。 たぶん、大会の運営の緊張もあるし、忙しさもあるし、急激に変化する気温、トレ

10.30走遊Lab練習会:走行距離

マラソンを目指してトレーニングするならやはり、走行距離をしっかりと増やしていくことは必要だと思います。実際に42kmを走り切ろうと思うと、日頃のトレーニングでは実際にそこまでなかなかできないので、どれだけ一回でそれに届くか、近づくかを試すことが必要になります。 また、それができなくともコツコツと積み重ねた走行距離があれば自信が持てるし、心身ともにマラソンに向けて、マラソンランナーっぽく変化を生み出していくことができると思います。ランチャットはその集積が目に見える形になるので

10.20走遊Lab練習会:距離踏み

気合を入れてというわけではないですが、マラソンに向けて距離を踏んでおきたいことは事実ですし、そういった意識を持って取り組んでいます。目先にはタイムトライアルや22日のリレマラの出場もあるのですが、何よりも目標にしているのはマラソン。 ですので、出来る範囲のトレーニングを積みつつ、1つ1つのスケジュールに取り組むイメージを持っています。 そして、今日は正午過ぎに強い雨が降りましたが、問題ない時間に練習時間を確保し、1回ではできない量(時間が足りないことも含め)を複数に分けて

10.18走遊Lab練習会:違和感と向き合う

気がかりがあると思うように力を発揮したり、思う存分トレーニングを行うことは難しくなっていきます。 ランナーであればちょっとした足の痛みはもちろんのこと、心理的にもそうですし、些細な違和感もパフォーマンスの観点から見ると阻害要因となります。 もちろん、ある程度はそういった違和感などを感じ取ることが必要ですし、察知する力があることで、故障やリスクを未然に防いだり、シビアな競争に打ち勝つことができたりすることもあります。その辺は両刃であり、上手く使い分けるのが 一番だと思います。

10.16走遊Lab練習会:ツールやギア

ちょっとした工夫、ツールやギアの変更で、 随分と違いが出るなと感じた今回の練習会でした。情報としては知っていても、実際に使ってみて、変化を求めて経験をしない限りは、なかなかその重要さに気づけないという部分も多々あると思います。 必要に迫られてまたは、強制的な環境の変更によって、それらを使ってみる、使わなければならないといった状況も考えられますが、基本的にこれからの時代においてはまず自分が積極的に使おう活用しようと考えて試行錯誤する、導入する、変化を促す。 そういったことを

10.11走遊Lab練習会:距離と設定

ここ最近で一番の距離を踏むことができました。時間が詰まってくる中で、11月の神戸マラソンへ向けてトレーニングの時間を確保したり、スキマ時間に少しでも積み上げたりといった形で、トレーニングを続けていますが、今回は当日を意識しながらしっかりと距離を踏むトレーニングを入れることができました。 今回の任務であるペースセッターの設定より少し速めで、余裕を持ってできたので安心感と、次のステップのイメージが作りやすくなります。 また、月曜日にはここ最近でいちばん速いタイムでほどよい距離

10.9走遊Lab練習会:楽しみ方を考える

毎回、納得のいくトレーニングが積み重ねられるとすごく自信になるし、何より嬉しい、楽しいというプラスの感情が得られますよね。多くのランナーは経験していると思いますし、それがやみつきになってランニングの世界にどっぷりとはまっていた方も居られると思います。 ただ毎回、納得できるほどの練習というのはそれほど頻度が高くありません。一方で、設定をタイムではなく距離などにおいた場合や時間、回数でも良いですが、そういった積み重ねタイプの目標、設定は達成がしやすいです。 しっかりと続けて

今までのトレーニングが活きてくる

1年前はこれほどデザイン関係の仕事に関わるとは思っていませんでした。必要だから取り組む。そんな意識でやっていましたが、その必要度合いがどんどん高まっていき、実験的なトレーニングをするようになったのはいつからだったでしょう? トレーニングを積んでいくことを決め、それらを公開していくことでよりアップデートしていけるように意識し、レベルアップを目指してきました。質量ともに大きく上げていけるように心がけ取り組み続けて今に至ります。 そのうちの一部はインスタでも上げていますのでぜひ

10.6走遊Lab練習会:サポーター

いわゆるサッカーのようなファン、サポーターのような存在とはまた別の意味で今回は「サポーター」という言葉を使います。このnoteではサポートをしてくれる人という意味で、ランニングをするにあたりいろんな場面でサポートを受けているイメージをしていただければと思います。 大会やクラブ、練習会などでもサポートをしてくれる人は居ると思います。そういった見えない縁の下の力持ち的な存在も入れば、直接のサポートをする人も居ると思います。 ランニングであれば給水やタイム取り、自転車で付き合っ

10.4走遊Lab練習会:じっくりジョグ

ジョグの定義をするとややこしい話になるのでそこは置いておいて。今回のnoteでは気持ちの上での「ジョグ」をテーマに進めていきます。 今回の練習では気分の上でも「じっくりとジョグ」することを意識というか、その感覚で走りました。特にペースも意識せず、距離も考えず。いける範囲で、町や風景などを楽しみながらとにかく走り続ける意識で行います。 もちろん、マラソンなどに繋げるつもりであればそこに「ロング」をくっつけてロングジョグとしたいですし、疲労抜きであればある意味では走らずに休養