マガジンのカバー画像

「スポーツ」note

1,453
スポーツに関するnoteをまとめています。 (原則的には私が書いた記事) スポーツは「体現」という意味でもクリエイトと共通部分があると考えます。様々な場面でも応用できるでしょう… もっと読む
運営しているクリエイター

2019年3月の記事一覧

マスターズ(陸上競技)へのチャレンジ!

競技を引退(2006.3)し早13年が過ぎました。その間、思い出したかのようにちょろちょろとトレーニングしたり、レースに出場したりもしましたが、継続的に行ってはこなかったんですよね。いま考えると大変勿体無いのですが、指導者(チーム)との兼ね合いもあり、どうしても自分のトレーニングが中断してしまったりしていました。 今回はマスターズという仕組みもあって、そして年齢別の取り組みもあったりすることから継続的に「生涯スポーツ」にチャレンジしたいと思い立ちました。 元々40歳を過ぎ

身体が睡眠を欲する

現役時代もそうでしたが、ハードなトレーニングを積むととにかくひたすら寝て回復しようとする。思考としても寝よう、少しでも回復しようと思っていたりもするけど、何より身体からの強烈な声が聞こえていたような気がするんですよね。 大抵の目安は起きたときのキツさ。 すっきりと目覚め、快調に走れそうなら「回復」は追いついている感じですが、だるかったり、思うように動かない感じを抱えたままだと不足と感じていました。 合宿期間中のように3部練が続く、走り込みが続いている時は特にそういった寝

お久しぶりだね。全身筋肉痛さん

本当何年ぶりだろう。疲れ切って動けない、動くのもキツイ時は割とあるけど、トレーニングによって身体がみしみし言って動けないのはいつ以来でしょうか・・・ まだそういう感じになることってあるんですね。そう言えば久しぶりに昨日は脚がつったりもしました。思い出した(笑) トレーニングをやっていると身体の隅々まで「生きている」実感が得られます。精神性のものではなく、肉体的なもの。衰えを感じて云々はあくまで後付のデータ、分析や「実感」という感覚でしかないもので。 今の自分に応じたメニ

上達のコツ:自画自賛しながらやっていこう

上達のコツって結局の所「継続性」と「創意工夫」の要素が大きいですよね。「工夫」には分析、研究、試行などなどが含まれるから、凄く大雑把に分類していますが。 その「継続」についても同様で。 専門家、趣味としてであれ、どちらも上達、向上しようと思うと「継続」していく必要があります。1万時間の法則ではないですが、プロ、その分野のトップクラスはやはりそれなりの時間をかけ、継続してきている人がその領域に達していくんですよね。 ある程度は積み上げた練習、経験がものを言うと思います。そ

読み応えあるそれぞれのマラソン感想記

今回は東京マラソンが終わってすぐということもあり、メインに扱ってみます。1と2はnote作品ではないですが、凄く良かったので掲載します。 それぞれに、それぞれの色んな完走と感想、ストーリーがあるんだなーとスゴく楽しめます。 1.ハイレベルを目指して2時間40分切って1km平均で4'00を切ってくるかなりのハイレベルなペース。壮年の部なら各地のローカルでは優勝争いが出来るほど。若い人でもそう多くないですよね。 2.ペースメーカーという参加こちらは東京マラソンではないようで

本日は東京マラソンの為・・・

別に神屋は走るわけでも何かで参加する訳でもありません。ただテレビを見ながらKRCの仲間と雑談を楽しむだけです。 ただもう何日か前からtwitterタイムラインには多くの関連する投稿が流れてきていましたし、事前受付やイベントの投稿も多かったですね。 天気に関するツイートも相当多く目にしました。 KRCでも見事出走出来る人も、ボランティアで参加する人も居られるようで、何らかの形で東京マラソンを楽しんで頂ければ嬉しいですね。 もちろん全国的に見るとそれほど多くはない量かもし