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「スポーツ」note

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スポーツに関するnoteをまとめています。 (原則的には私が書いた記事) スポーツは「体現」という意味でもクリエイトと共通部分があると考えます。様々な場面でも応用できるでしょう… もっと読む
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2019年1月の記事一覧

疲労感:ランニング感覚

えぇ、そうですとも。なんか似たようなテーマが続くなと思った方、正解です。書いている当の本人が疲労感満載なんです(笑) ここに載せたnoteと連投した一連のスレッドを呼んで頂くと便利です。 疲労感ってデータでも取得は可能だとは思います。電気信号を送れば筋肉の反射状態などもチェック出来るでしょう。安静時心拍に血液検査、動き出してからの心拍上昇も必要なデータですね。 感覚としてはもう簡単に起床時の感覚(楽か重いか)や走り出し&経過での快調さ、なんとなくの日中の疲労感も解りやす

疲労を作り出す為に走ってる?:ランニング感覚

タイトルに違和感を覚えた人はおられますか?? ことマラソンに関しては(それ以上の距離含む)体力勝負の面があります。アスリートはスピード維持や脚づくりも相当徹底してやってきますが、多くのランナーはそこまで準備して臨む人は少ないと思われます。 こちらのツイートでも少し触れたように、マラソンを走り切る上で必要な「エネルギー」というものがあります。カロリーベースで考えるものと、感覚的に考えるものとがあることでしょう。 その感覚の方のお話。 マラソンを終えると爽快感とともに相当

身体の重さ:ランニング感覚

物理的に(体重)が重い場合もあります。内訳で考えても脂肪分が重いのか、筋肉が重いのかなどもありますね。 本気で調べるならデータを揃えていくと良いでしょう。そうすれば「客観的」に情報が集まっていき、判断が出来ます。 その一方、主観的な感覚もあります。筋肉が付くと重く感じる、などと言うのは「主観」ですよね。エビデンスは無いでしょうけど、意識として、感覚として選手が言うなら「ある」ということになります。 1つはウエイトトレなどをあくまで「補強」の一環で捉えているとこういう感覚

体操:ランニング感覚

みなさんはどれくらい「体操」を行いますか?体操と一言で言っても実際は何を指すのか、どこまでを指すのか困る面もありますよね。 ストレッチは体操に入るのでしょうか。「静的」は?「動的」は?? 厳密に考えていくのは研究されている方にお任せして、ここではもう少し現場よりのお話でいきます。とにかく「身体のあちこちを動かしてみる」くらいの感じで。 ランナーの皆さんはどの程度「体操」をしているでしょうか?ここではストレッチ(特に「動的」)も含む方向で考えてみてください。 運動前はか

身体を止めないこと:ランニング感覚

ランニングというのは基本的に連続動作であって、その「連続」を止めると立ち止まるか、歩くかになってしまいます。マラソンでもそうですが、初心者にとってはまずは「完走」歩かないで最後まで走り続けられるのは1つの目標になると思います。 フルマラソンでも先ずは一切歩かなければ、立ち止まらなければタイムの向上が狙えますよね。ちなみに100kmでも同じで1km10分で歩き続けても1,000分、16時間40分でゴール出来ます。走り続けられればもっと短縮可能。とはいえそう簡単ではないですが、

ウォーキングの効果を今一度考察してみよう

散歩とウォーキング、ジョギングにランニング。ランナーにとっては特に身近な用語ですが、ほとんどの方も結構身近だと思うんですよね。 厳密に語るのではなくイメージとしては・・・ ・散歩:普段歩き、気楽に、のんびり、楽しく ・ウォーキング:トレーニング、効果を期待、鍛える、健康維持、運動 ・ジョギング:気軽に、身体を動かす、軽く走る ・ランニング:目的や効果を期待して、本格的 とまあこんな感じでしょうか? 今回触れるのは「ウォーキング」についてです。ランナーにとって上の3つ

寒さ対策:ランニング感覚

しばらく新作が出ていなかったこちら「ランニング感覚」その分と言ってはなんですが、既に投稿したこれらのnoteは凄くたくさん読んで頂きとても嬉しいです。まだの方が居られましたらぜひご一読下さい。 さて非常に寒い季節がやってきている最近。ど真ん中ですね。これが緩和し暖かい季節がやってくると花粉症もやってくるので痛し痒しですが(笑) ランナーにとって冷えは大敵です。もちろん普通に健康面でも大敵ですが。 先ずは走り終えてからの冷え。夏はあまり感じませんが、冬はせっかく温まった身

早速始動している「次の」箱根駅伝への戦い

もちろん全てが全てではないですよ。トラックもあるし、関東インカレなどもある。マラソンに挑戦する人も居るでしょう。当然大学中長距離は「箱根」だけではないし、他の地方でも出雲や全日本を目標にしているチームも当然あります。 ただ今回は「箱根」で話を絞らせて頂きます。 新チームとなって箱根駅伝及び予選会を考えた時には驚くほどレースで試してみるチャンスは少ないんですよね。特に予選会チームは良質なハーフマラソンで記録を上げ、実戦練習を積める場というのは案外チャンスは少ない。 10月

プロフ更新、そして・・・

2019年の目標の1つでもあり、行動していく上で考えているのは「名は体を為す」ではないかな、と・・・ 「元ランナー」だともうランナーではないので、ランナー体型になることもない。必要もないんですよね。だけど現在進行形で「ランナー」を名乗っているとそれに合わせて維持するか、近づける努力をするじゃないですか? レースにも出ようとするし、ランナーなんだからトレーニングもする。特にこうしてnoteやtwitterで発信、書いているとよりその「圧」は大きいはず。 アドレスも「run

今年の箱根駅伝も終わっていった・・・

note酒場でロスを訴える人も多かったですが、箱根駅伝はまた1年を待つことになります。 どう足掻いても1年は絶対に変わりません。正月から3日連続であったレースがもうないんですよね。起きてもレースはない。選手がテレビに出てたり、記事や情報は多くて、まだまだ楽しみはありますが・・・ 箱根駅伝ファンになるとその1年が長く、待ち遠しいのでその空白を埋めるべく動く人も出てきます。 三大駅伝(学生)、インカレ、各種競技会、他の種目やOBたちが出るマラソンや駅伝に。女子にも、自分が走

いよいよ箱根駅伝復路

早く始まって欲しい。でもゴールするとまた1年待たなきゃいけない。だから終わって欲しくない。でもやっぱり早く見たい。 そんな複雑なファン心理をこの待ってる時間に記します。今年はそういった「気持ち」のnoteもどんどん書いていきたいなあ。 とりとめもないし、複雑な気持ちを。 これからも楽しみは多くある。駅伝もマラソンも個人レースも。年中楽しめるスポーツだから。 でも、やっぱり箱根駅伝は別格。 関西でもこの価値に対抗するのは無理だと思う。対抗するのではなく、もっと別の価値

「箱根駅伝 往路」 とても面白いレースでした。多くの語りたくなる選手、走りがありました。明日も楽しみ!!勝負の行方は?シード争いは!? 今回もスポーツナビさんにてこちらを手掛けました。こちらもご覧頂ければ幸いです。 https://sports.yahoo.co.jp/m/column/detail/201901020001-spnavi?p=1

年末年始は駅伝三昧:今日はいよいよ箱根駅伝!

1年でも最も充実し、テンションの上げ下げがあるのがこの期間なんですよね。中でも今日、明日1/2,1/3に行われる箱根駅伝。いよいよです。 これが終わるとまた1年が始まるし、今までの1年が締めくくられる感じです。余韻に浸りつつ、すぐに次が待ち遠しくなるんですよね(笑) 「箱根の魅力」に虜になっている人はオーダー変更から興味津々でしょう。 別に特に興味はないんだよね、という方でもご予定がなければテレビで垂れ流してみませんか?? とりあえずもうすぐ始まります!始まる前のわく