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九星気学で見るトレード(2023年12月)【実践編】


1 はじめに

皆さま、こんにちは。Ayaraです。
寒い日が続くようになってきましたが、そうこうしているうちに12月になりました。今年も終わりますね。なんだか、あっというまに1年が終わった気がします。
今年はエクスネスのnote、そして星のnoteと、たくさんの方にご購入いただき、いろいろな感想も頂いて、それがとても励みになっているからこそここまでやってこれたと思っています。
支えていただいた皆さまにこの場を借りて御礼申し上げます。

そして、九星気学においても、今月の七赤金星と来月の六白金星で四緑木星の年は終了します。
いよいよ色んな意味での着地を見ていくことになりそうです。

前回のnoteでこの導入部分が疲れるなどのご指摘をいただいたので、現状のポジとお得なマガジンの宣伝くらいをお伝えして、ドヤをなくしたテイストに仕上げようと思います。

星のnoteもいよいよ第11弾となり、すでに全ての星について詳しくnoteを書くことができました。
四緑木星の年で、八白(2月)→七赤(3月)→六白(4月)→五黄(5月)→四緑(6月)→三碧(7月)→二黒(8月)→一白(9月)→九紫(10月)ときて、そして、先月から実践編ということで、少しより実践的な立ち回りをお伝えしているところです。

過去のnoteは買ってなくて、このnoteが初めてという方で、今回のnoteをきっかけに星の世界をのぞいてみようという変態な方は、僕のバックナンバーをまとめたお得なマガジンがありますので、興味があればチェックしてみてください。

この星のnoteは、九星気学のテクニカルという摩訶不思議(変態)な内容とはなっていますが、それを用いている僕のトレードスタイルをいうと、九星気学という占星術を使ってその月・週のチャートを想定し、順張りでときには逆張りで利益を狙うというスタイルです。
気学といえどまさに統計学的なモノですが、聞こえとしてはとても胡散臭く感じますよねww
Twitterの先輩方にも、僕が目立つツイートをすると弄られたりしてしまいます。
でも、星を取り入れることで大きな流れを掴んだり、過去チャートと見比べて新たな発見があったりするものです。

よくSNSでも見かける、ラインを引いてバチバチ当てるみたいなものではなく、この星の時は〇〇のような動きになるので、△△を狙ってトレードするみたいなイメージです。

鍵垢の方ではさらに細かな立ち回りをお伝えしていますが、このnoteでも大きな見立てを立てつつ、立ち回りをお伝えできればというところです。

そして、今回の七赤金星で今週木曜からポジっているものはこちらで、鍵垢でもエントリー、その根拠も含めてお伝えしてきました。

木曜売りポスト

と、現ポジはこんな感じです。

さて、今週の12月7日からは星は七赤金星にすでに変わっています。ご存知の方は、最初から「らしい」動きがありましたよね?
では、今月はどのような展開が予想されるか、また書いていこうとおもいます。

実践編の今回は、この星のテクニカルがはまらないときにどのように立ち回ると損を減らせるか、また少しでも優位性が上げられるかを書きたいと思います。
星周りといっても統計なので、いいときもあれば悪いときもあります。
そんなよくないときでも、トレーダーとして生きていくためにという観点から書きました。

このnoteでは、特にゴールドについて、この星の中ではどのような値動きが想定されるのか、また、その値動きに対してどのように立ち回ることで優位に立つことができるのか、その辺をお話しできればと思っていますので、念のためお伝えしときますね。

最後に注意事項として、このnoteは利益を保証するものではありませんのでご了承ください。
また、noteの性質上返金はできません。
無断転載、複製等もご遠慮くださいね。

では、本編に入ります。星の世界へ・・・

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