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1970 Lifetime On The Run

古くからの友人であるRick爺が先日誕生日だったので、メッセージビデオを送りました。彼から、Lifetime On The Runと返ってきました。その気持ち、大切だな。

ビートルズのライブも観た彼なので、もう70歳は超えていると思います。しかし、7、8年ほど前、大病でしばらくポールのライブも観に行くことはありませんでした。今は元気になり、無理しない程度にポールのライブを観に出かけたりもしているようです。そして何よりも社交的で、明るくて、本当に周囲の人たちに気を使い、と。最高のお爺さんです。

私は、どちらかというと一人でいる方が落ち着くタイプなんだろうなあと思っています。そう見えないかもしれませんが。物心つく前まで、結構祖父母の家で過ごしたようです。あまり同い年の人と関わることなく、かしずかれていたのでしょう。今思うに、そのことから幼稚園、小学校でもどこか集団に馴染めずでした。もちろん、班長、クラス委員、なんとかリーダーというようなものは何一つやったことがありません。

はっきり覚えているのは、就活の時の性格診断。特に社交性、内向性、リーダーシップに関しては、注意深く実際と「反対」の自分で答えました。

Q1.どちらかというと一人で静かに過ごすタイプだ。
A1.全く違う。

Q2.周囲のまとめ役を買って出るタイプだ。
A2.非常に当てはまる。

という感じ(笑)。

で、そう答えて会社に入っても対して困ったことはなかったので、思っているほど内向的じゃなかったのかもしれません。が、営業はやっぱり嫌です。

話は戻って、Lifetime On The Run。いい言葉。
でもみんなで何かをしたり、走るのも苦手なので今日もこれから一人でプールで泳いできます。仕事も営業よりも黙々系の方が性にあっているかな。ソフト開発のデバックとか最高に楽しかったです。

そんな私でも、生涯歩き続けようとは思います。今はまだ人生を語らず(写真は、2005年の拓郎さんの東京国際フォーラムでの人生を語らず)。



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