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時間の流れ。

年を重ねるにつれて時間の流れが早く感じるといいますが、本当にそんな気がします。

藤子不二雄A先生の短編集[気楽に殺ろうよ]の中で、「原体験中の時間は過去の時間の総和と比較する事により早く感じる」というようなセリフがありました。

なるほど、経験してきた事によりだいたい分かった気になって、物事にあまり集中してないという事なのかな。

脳に刺激が足りてないということなのか?

いやでも、そんな感じでもない気がする。

物理的に早い気がする。

漫画の中では、月の動きが見えるくらいの速さで時間が過ぎていく様子が描かれていたのですが、そんな風になる気さえする。

なんというか、暇だなぁ。と思う時間が無い。

何かしているし、もうこんな時間?なのだ。
時間配分が下手なのかもしれない。
毎日同じルーティーンというものが無く、それが逆に良くないのかもしれない。
決まった時間に決まった事をやっていけばこんな感覚にはならないだろうか?

そもそも何に時間が必要なのかを考えなければいけない。

仕事から帰ってからの問題だ。すぐご飯を用意するようにしなければいけない。

本を読みたいし、ゲームもしたい。
うん。
特に問題ないはずだ。

スマホをいじってTwitterやらインスタを見る。
これはちょっと抑えた方がいいのかも。

なんとなく見ていたYouTubeで特に興味は無いけど関連動画で色んなところへ行ってしまう。
ダメなやつだ。

主に自分から望んで無い情報というのは、見ない方がいいのかもしれない。いや、そういうのにも触れといた方がいい気もする。

そうこうしてたら散歩する時間が無い。

時間をちゃんと決めとけばいい事なのだろうけども。

本に漫画にゲームに散歩、SNSとYouTube

毎日完璧な配分でこなしたいけど、、、
いやこれはもはや単純な情報過多じゃないか。

そら時間も足りへんわ。

月の動きは見えないだろう。

単純にあれこれ詰めすぎていていつの間にか時間が過ぎているだけだ。

インプットし過ぎている。しかもフォルダはめちゃくちゃだ。すべき事は時間配分というより、情報整理かもしれない。

きちんと整理していけば時間配分も自然とうまく行く気がする。

ちゃんとやりたい事をやろう。



いや、彼女つくれよ。

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