大声で話す子どもが教えてくれること
うちも子どもが
大きな声で話してて
もう、うるさい〜!
そんなに大きな声で言わなくていいのに〜
あんまり言われると頭痛くなる〜
もう辞めてー
って時あるんです
戦いごっこをしてる時とか
言いたいことが言えない時にも
ギャアァァアァとか
ん"ん"ん"ん"〜〜〜!!!
とかって最近
大声出る様子です
そういう
"言葉にならない感情"
って
大人でも
あるよね。
どうしたの?とか
何か嫌なの?とかね
余裕があって
聞ける時は聞く。
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だけどこれも
人が幸せに生きていくための学びを
子供がありのままで
教えてくれてるな
って思うんです
どういうことかと言うと
まず
ストレスが溜まった時、
言いたいことが言えなくても
まず声を出せ
って言うことですね😂
基本、出す、
っていうのが
循環を良くする
スタートで。
↑私らしく生きていくサイクルを超シンプルな図にしてみた。
ほかのこと、例えば
涙を出すとか
我慢しないでトイレに行って出すとか
部屋もまず捨ててスペース開けるとか
お金もまず出すとか
もまず出すこと大切って言われますよね。
そういった出すっていうことがね
ストレス発散にもなるし
自分の体の巡りもね
よくするんですよね
だからうちでも
子どもがギャアァァって、なってる時。
色々な対応するけど、
こっちもギャアァァァって言う。😂
すると子どもも
急におかしくなって
笑ったりするんですよね
大人の気持ちの発散や
転換にもなるかな
と思います
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本当に大人は感じることに対して
アウトプットする機会が少ないし
あっても、お行儀よくというか
表面上の所だけとかしか言えなかったり
本音の心の声と繋がってる
叫びや感覚を、
そのままを、
言える場所ってなかなか無いから。
特に聞き役や、
調整役になりがちな人は
余計に。
自分で作らないと。
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上手く言えないけど表現する
っていうこともいいですし、
しゃべるって言うこともいいですし
子供達を見てるとね
もっと気持ちを出したり
気持ちを伝えたりって
それでも出すっていうことをして
循環をして行こうっていうことをね
思い出すなあと感じました