コピーラィティングスキルUP基礎編③【売れるコピーを書くためのリサーチ術】(note連続更新47日目)
こんにちは
にぃにぃです😃
にぃにぃってこんなやつ
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今回は、コピーライティングのスキルの中で、
最も理解・実践するのが難しい「リサーチ」の方法について書いていきますね。
「リサーチ」は、なぜ難しいのか?
それは、やり方に100%これが正解と言われる方法がないからです。
経験豊富なコピーライターさん達のブログやWebサイトを
50サイト以上見てみても、
単純明快にズバリこれが正解!!!
なんて記事は存在しません💦💦💦
リサーチの手法に、100%の正解がなく、奥が深い世界なので、
みんなそれぞれ、自分でいろんなリサーチの方法を試して、
独自の方法を模索しているのです。
しかも、この世に存在する商品、人間は多種多様です。
【商品】
リアルの店舗で買えるモノ、
ネットでしか買えないモノ、
実態(形)のないデータ形式のモノ
各種サービス
【人間】
人種、国籍、性別、性格、体型、仕事、家庭環境、経済力、人間関係、興味、夢・目標、欲求、思考パターン、、、、etc
これだけたくさんの種類ものを、
たった一つのリサーチ方法だけで、調査していくのは不可能なのです。
ただ、1番多くリサーチできる可能性を秘めているのものは、
やはりインターネットでの検索になります。
この記事では、どの商品でも大まかに当てはまるリサーチの方法を解説しますね(注意!決して、万能ではないことをご理解ください)。
リサーチのポイントはたった2つ
・売る商品の事を調べる
・読む人の事を調べる
リサーチ第1ステップ:売る商品のリサーチ
あなたがコピーライティングで文章を書こうとしている商品が決まっている前提で話を進めていきますね。
仮に、その商品が、
インターネット上で売られているのものなら、
その販売元、製造元等のサイトで以下の商品の情報を調査します。
✅商品やサービスの名前
✅その商品は何でできているのか?
✅商品誕生のストーリー
✅誰が、何のために作ったのか?
✅商品の作り方
✅商品のメリット・デメリット
✅商品を使用して解決できる悩み・問題
この時集める情報は、多ければ多いほど良いので、このチェックリスト以外にも、気づいた事があれば、メモしておきます。
また、似たような商品のLP(ランディングページ)や販売ページがあれば、
✅買うことでターゲットが得られる利益
✅どんな悩み、問題を解決できる商品なのか?
これらをチェックしておきましょう。
これがいずれ、あなたセールスページの文章を書く時に、力を発揮します!!!
次はターゲットのリサーチです。
リサーチ第2ステップ:読み手(ターゲット)のリサーチ
ブログの書き方などでも、よく目にするペルソナ設定を行ないます。
✅ターゲットの個人名
✅性別
✅年齢
✅住所
✅職業・職種
✅年収
✅家族構成
✅学歴
✅趣味
✅考え方
✅行動パターン
✅悩み・ストレス
✅夢・目標・願望
ターゲット設定は、なるべくリアルの知り合いに設定します。
もし知り合いに、ターゲットになりそうな人がいない場合、
想像でペルソナ設定をすることになり、絞り込みがあまくなるので、
どうしても思いつかない場合、
5年ほど前の自分自身をターゲットに設定してみましょう。
(その商品を必要とする場合限定ですが・・・・💦)
また、Yahoo知恵袋、教えてGooなども、ターゲット層を見つけるのに、オススメのメディアです。
ターゲットの発見だけではなく、悩み、気持ちまでリサーチできます。
余力があれば、ターゲットが読みそうな雑誌にも目を通しましょう。
リサーチ第3ステップ:お客様の声を集める
商品をセールする文章で、特に効果を発揮するのが、第3者の意見です。
この記事の「ウィンザー効果」でも書きましたが、
人は物事を第3者を通して言われる方が、信用しやすくなります。
この効果の1番わかりやすい例が
Amazonや楽天市場で、かならず目にする
「口コミ」や「お客様の声」です。
人は評価の高いモノの方が、信頼して買いますよね。
あなたのコピーの信頼性をUPさせるために、
第3者の意見は、できるだけたくさん集めておきましょう。
ここまで、準備が出来たら、
いよいよ
商品、サービスを販売していく、
セールスコピー(文章)の執筆に取りかかります。
では、次回から、
いよいよテンプレート(文章の型)を使って
コピーライティングを始めていきますね♪
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