インナーチャイルドが喜んでるよ

やっとやっと本当の自分に気づいたことを書きます。

やっとね、自分のやりたいことがみえてきて。前にいる自分が。子供のような小さな自分が手を引いてくれていて。『ねぇ、ねぇ、こっちこっち!きてきて!こっちだよー!』って。手を引っ張ってくれているの。でもね、リアルな自分が、この38歳のシングルマザーの私は、去年まで管理栄養士だった私は、今自宅でサロンを経営している私は、その前からくる未来の私が見せてくれようとしている未来にすんなり飛び込んでいけないの。

すんなり行けなくてもじもじしていて、『わたし?私も一緒に行くの?ほんと?こわいな。そんなに行きたいの?私も行かなきゃダメ?でもな。こわいんだよな。そんなに早くいかなくてもいいと思うんだけど。えー??早いよー』ってぶつぶつほざいていたりする。何かしら理由を付けて、未来からくる子供の姿をした、にこにこ楽しそうに未来からやってきたMIEKOに引っ張られているのに、わたしは困っている。困惑している。行きたい気持ちいっぱいなのに、怖くて泣きそうになってる。

辛い。つらい。苦しい。苦しいよ。

どうしたら前にいける?未来から手を引いてくれてる小さなMIEKOだって一緒に行こうよって言ってくれてるよ。一緒なの。一緒だよ。怖くても一人じゃないよ。ここまでやっとこれたんだよ。やっとやっと来れたんじゃん。小さなMIEKOは喜んでるよ。一緒にもっともっと先に先に進んでいけることを喜んでくれてるんだよ。嬉しいんだよ。

気づいた時点から小さなMIEKOはずっとにこにこしてくれていて、うきうきしてて、喜びいっぱいの顔で私を見てくれているの。幸せだよ。本当幸せ。ありがとう。こんな怖がりの私のそばにいてくれて。こんなうじうじの私のそばにいてくれて。失敗ばかりで傷ついてきたあなたをないがしろにしてきた私のことずっとみてくれてるんだね。本当にありがとう。



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