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京都観光地らへんを散策
京阪本線を利用している私は、京都市内に出るのも割と簡単ということで
思い立って、八坂神社や嵐山に遊びに行くことがあります。
子供を連れて嵐山に行くと、上島珈琲で昼食を摂るのが定番になっているくらいです。
頻繁には行かないものの、馴染みある場所です。
そして八坂周辺は、頻繁に行きすぎて、次男には断固拒否されることが増えました。
お抹茶のソフトなどにも釣られない。
仕方ないので一人でうろうろすることが多いのですよね。
そんなこんなで、おけいはんで祇園四条駅で降ります。
地下から階段を上って外に出ると、南座のでっけー提灯が目に飛び込んでくるわけです。
ちなみに京都駅からだと、バスにのって祇園というバス停で降りると、八坂神社のすぐそばになります。
市営バス急行100系統(清水寺祇園・銀閣寺行き)
6番目の停留所が「祇園」になるのですが、大体20分ほど揺られることになります。
ちなみに平日も休日も関係なく、市バスは人で溢れかえっているので、座れることは稀かと思います。
体力に自信のない人は、思い切ってタクシーを使う方が楽かもしれないですね。
車移動が苦手な人は、JR奈良線から東福寺に向かい、構内の案内板から京阪本線に乗り換えてください。
京阪本線の出町柳行きに乗り、祇園四条で下車すると、冒頭の南座に出てくるわけです。
市内は渋滞もありますから、電車が確実かなと思いますけど、そこは好みの移動方法を取ると良いかなと思いますよ。
さて、祇園四条です。
少し離れたところに八坂神社が見えます。
八坂神社の方を向くと、背後に四条大橋があります。
錦天満宮に行きたい人は、四条大橋を渡りましょう。
私は花見小路に入ります。
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花見小路は撮影禁止なので、入り口だけをパシャリ。
しばし、別世界の雰囲気を楽しみます。
道路向かいにも、花見小路は続いているのですが、私はいつも建仁寺のある方を歩いています。
ということで、花見小路の先に突如現れるのが建仁寺。
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風神雷神図屛風が有名ですが、本物は 東京国立博物館に寄託されています。建仁寺では高精細なデジタルコピーを見ることができるそうです。
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建仁寺は角地になっていて、他に選択肢がないので道なりに進んでいきます。
そのまま行くと大通りに出るのですが、渡ってります。
坂道を上り、
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この建物が見えたらもうすぐ。少し先に、とてもちっさいあそこに辿り着きます。
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とても小さい
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願い事は無いので、見るだけです
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お寺さんやから手を叩きません
合わせるだけだよ、気をつけろ私
八坂庚申堂は人気がありますね。
どんな日も、着物を着た若い子が沢山います。
八坂庚申堂を出るとすぐに見えてくるのが八坂の塔。
ここの側にモンブランのお店があるのですが、気になりつつもまだ行ったことがありません。
いつか行こうと思いつつ、いつでも行けるからという気持ちで今日に至ります。
これでもかってくらいモンブランをかけてくれるので、やたら美味しそうなんですよ。
てくてく歩くと、二寧坂に到着
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おすすめ。
山椒が苦手な私でも美味しく食べれる
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ここに有名なお茶漬けのお店があるのですが、いつも人が沢山並んでます。
お香やらお土産などを買うのなら二寧坂でのんびり。
ねねの道、護国神社に向かうなら一寧坂。
清水寺に向かうなら産寧坂から清水坂に行きましょう。
私は二寧坂を楽しみつつ、一寧坂でジブリのお店に入り、ちょっと物色してからねねの道に向かうことが多いです。
幕末が好きな人は、頑張って坂道を上ってください。
見た感じ、そんなに大変そうじゃないし、舗装されてるから楽勝とか思って上り始めた自分にビンタですよビンタ。
護国神社と、霊山歴史館に行けます。
私は時間の都合で、霊山歴史館は断念しました。
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他の道もあるのかもしれない。
知らんけど
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ここで体力が残ってる人は、お金払ってゲートをくぐると(確か100円だった)
坂本龍馬と中岡慎太郎のお墓に行けます。
さらに登るし山道のようで、私は断念しました。
この時点で息が上がってて、運動不足を痛感。
二寧坂を選択すると
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ここはほんとに人気のあるとこで、何度か行ってますが最初に訪れた時に1度
土砂降りの時に1度
計2回しか店内で過ごせませんでした。
まずは入ってから注文はせずに、席を確保しに行きましょう。
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座敷などもあります。
私は1人だったので、こじんまりとした席に座りました。
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リラックスしたいなら、ソファーがおすすめ
人ごみを見ながら優雅に抹茶ラテを飲みます
スターバックスで一休みして、少し回復したところで、ねねの道に向かいます。
ちなみに、護国神社に向かう坂を下ると、くろちくがあります。
好きな人は立ち寄ってみてくださいね。
ということで、ねねの道の話しは次回に。
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