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久し振りの居酒屋呑み
良いのか悪いのか微妙な所ですが、緊急事態宣言からまん延防止措置に移行しました。条件はとても厳しいですが、飲食店でお酒の販売も解禁。
待ってました!という事で、久し振りに早稲田加賀屋さんへお邪魔してきました。開店時間は休業前と同じく午後四時半から。店の入り口にお酒の提供条件の張り紙が貼ってあります(店内に掲示は無し)。
口開け入店一番で乗り込むと「お久しぶりです!」の声。こちらこそ返しつつ着席ももどかしく飲み物を。
二ヶ月ぶりのビアタンで呑む瓶ビール、身に染みます。
箸置きついでにいつも頼んでいる浅漬けらっきょう。あってよかった。以前通りの味でほっと一息ついて、メニューを眺め回します。
珍しく釣りもののアジフライがあったので注文。さっくりふわりと揚がっていて中はジューシー。実に肉厚で、噛むほどに旨みが溢れてきます。
ここでいつも通り日本酒(冷)にチェンジ。もぐもぐポリポリぐびりとお酒がすすみます。
あっさりとアジフライが無くなったので、追加でシロ(たれ)を注文。「このタレ、この艶こそがもつ焼きよ!」などと心の内で思いながら頬張ります。
口開けから3、40分ぐらいは貸し切り状態でしたが、五時を少し回ったぐらいからぼちぼちと二人連れのお客さんが入って来ました。五時半を回る頃には満席に。みんな、店で呑みたかったんだね。
六時でお酒が丁度切れた時点でお会計をお願いしました。まだまだ呑ませてはくれそうでしたけど、後続も来るだろうしルールは守らにゃいけません。
そんな感じで久し振りに居酒屋呑みが出来てすっきり。出来ればもう少しのんびり呑みたいけど、それはまたコロナがおさまってからのお楽しみ。
さて、次はどのお店に挨拶に行こうかなと考えながら、帰路につきました。
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