薪ストーブにはいりません!
このような趣旨のツィートがわしの目の前に飛び込んできた。
わしも薪ストーブを1月に購入したんだが、薪の大きさは考えさせられた。
ホームセンターなんかに売ってる薪の長さっていうのはおおよそ30cm前後。
私が思うところ、薪って誤差1割程度で切ってあり、30cm以上長いのもあるので、奥まで入れてもはみ出してちゃんと蓋が閉まらないことが多い。
露店で薪だけ売ってるところは、もっといい加減で、結構30cmオーバーのものも多く混じってます。
まあもともとキャンプ用の薪ストーブが内部の長さが40センチくらいあれば問題ないんですがw
対策を考えてみる
長さが問題なら長さを短く切ればいいということになるが、広葉樹は硬いんで時間もかかろうかと思う。
薪の太さについては、長さよりも簡単で、現場で鉈か斧かで割れば問題がないだろう。(と思う 笑)
前準備が重要
平台の丸鋸でも用意しとけば同じ長さで木材は簡単に切れる。
薪をこういう機械で薪ストーブに入る長さに切りそろえたら楽
最近では薪を売っているところで薪ストーブ用に長さを指定すれば切りそろえてくれる親切なところがあるらしい(ここいらの地域では私は存じ上げない)。
ホームセンターでも木工用スタンド付テーブルソーという名前で売ってる。
有名アウトドアメーカーのファミリー向け大型テントとかと比較するとそんな目玉が飛び出すような高い金額のものではない。
スタンド付テーブルソーで木材を切る場合には刃の高さを調整します。
薪の太さはそれ以内に納める必要があります。
それでも『めんどくさい』とおもうなら
面倒だと思えば、
人に頼むか、
時間をかけて1本ずつ薪の長さを短くするために鋸で切るか
最近通販ででてるハンディチェーンソーでも買って切るか
蓋を開けたまま薪ストーブを運用するか
である。
まぁ私は面倒なので機械(スタンド付テーブルソー)で切ってしまうw
端材は炊きつけ用に取っておく。
どうしてもでてくる端材は小さく、火も付きやすいので焚き付け用に取っておく。
結論
キャンプに行く前の準備って必要だね
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