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イチオシ架空Vtuberについて語ろう!

こんにちは。にわか雨です。

皆さんはVirtual YouTuber(バーチャルユーチューバー)、略してVtuberをご存知ですか?

2D及び3Dのアバターを用いて活動しているYouTuberのことを指します。アニメのキャラクターのような姿で雑談やゲームの配信などをしています。例を出すなら、キズナアイさんが有名ですし、大手Vtuberの企業のにじさんじ、ホロライブなども有名です。そして現在、数多くのVtuberが存在し、競争が激化しています。

今回は存在しないVtuberである架空Vtuberについて語り合う回です!どういうことかって?さっきの例を挙げて説明します。キズナアイさんってVtuberは存在してますし、活動もきちんと行ってます。他にもミライアカリさんだって月ノ美兎さんだってVtuberとして存在はしてます。
しかし、架空Vtuberは存在したことも活動もしてません。全部私が考えた嘘です。いわゆる嘘松なのです。誇張しのぶなのです。その架空Vtuberについて勝手に語りまくろうと思いまーす!中でもイチオシの5人紹介したいと思います!

夢獄 たおる(ゆめごく たおる)

ピンク髪のショートカットに童顔で首から下がタオルのVtuber。登録者数は先日7万人を突破した。夢獄たおるの特徴は、何と言ってもアニメの妹キャラのようなロリボイスだ。小倉唯さんと日高里菜さんを足して割ったような声をしています。

活動のメインであるASMR配信は、魅惑のロリボイスが癖になり、一度聴けば彼女の虜になってしまうこと間違いなし。ASMRでは、肉まんとピザまんを交互にくっちゃくっちゃ食べている咀嚼音や「おさかな天国」を歌い続ける添い寝シチュなどを楽しむことができる。ロリ系ボイスやASMR配信が好きなVtuberファンには、ぜひ抑えてほしいおすすめのVTuberです。

隣祥 南無阿弥陀(りんしょう なんまいだー)

developer(企業)からデビューした大型新人Vtuber。何とその特徴は僧侶であること!声質は、「ハヤテのごとく!」の綾崎ハヤテ役をやっているときの白石涼子さんに近いです。

生配信では、視聴者に向けて「説法」という名の雑談をしている。一番最近の「説法」では、チキンカツとロースカツをひっくり返してどうのこうのみたいな話を30分ほどしていた。また、視聴者参加型のスマブラやマリオカートも行っている。ちなみに使用キャラは両方ともリンク。ゲームの腕前は…。お察しください。

活動頻度はそんなに多くはないが、重度のツイ廃でTwitterの更新頻度は高い。Twitterでは木魚あるあるや数珠あるあるをずっとツイートしている。

シンシイ

水色のオッドアイに褐色銀髪がトレードマークのVtuber・シンシイ。どこぞの輝夜月ちゃんみたいな独特なアニメ声と元気いっぱいな喋り方に定評のあるVtuberです。

メインはゲーム配信を行っているが、そこにはオリジナリティがある。麻雀で負けたら抜歯する企画や、ホラーゲームで叫んだら自身にスタンガンを当てるという企画がある。また、様々なVtuberとコラボを行うなどキャッチーで楽しい配信をしている。

活動頻度も高く、短い動画なども投稿されている。例えば、「火縄銃を口に入れてみた!」(約2分)や「歯科助手の友達の八重歯舐めてみた」(約5分)など少ない時間で楽しむことができます。

柿花ラム(かきはな らむ)

ポップな髪色に尖った髪飾りが特徴的なVtuber3人グループのVIMS LIVE(ヴィムス ライブ)のメンバーの一人である柿花ラム。3人でのゲーム配信も面白いが、それぞれ個人でも雑談配信や歌配信を行っている。そこで、柿花ラムを紹介する理由は、圧倒的な歌唱力である。

女性版の秋川雅史さんと呼んでも過言でもないほどのノビのある声量と聞く人を魅了するビブラート。元々ハスキーな声質なので「アンバランスなkissをして」や「愛知小型エレベーターのCMの歌」などの歌動画を挙げている。

また、アコースティックギターでの弾き語り配信やオリジナルクラシック音楽などを公開するなど音楽家としての才能を大きく発揮している。歌配信や弾き語り配信など、音楽が好きなVファンにはぜひおすすめしたい。

小ヶ倉 大学(こがくら だいがく)

テンガロンハットにトレンチコートに渋めの顔と怪しい風貌の男性Vtuber。渋い顔に似合わず優しめの声をしている。そんな優しい声とは裏腹にやっていることは、中卒・高卒の芸能人やVtuberの学歴を煽るなどいつ炎上してもおかしくない行為をしている。登録者数は1万人も達成してないので、そこまで燃えてないが一部のVtuberアンチが燃料として小ヶ倉のことを批判している。

では、なぜ彼のことをイチオシとして紹介しているのか。それはトークスキルの高さである。ひろゆき氏並みの論理性かつ加藤純一氏並みのまくしたてるトークのスピードで圧巻させられ、一部からカルトな人気を誇っていおり、彼の発言がどんなことでも正論として扱うリスナーもいる。地頭がとても良いのだろう。

彼の雑談配信は、自称性格の悪い視聴者にとっては、とても面白い配信になっているだろう。しかし、万人に受けるのはまだまだ時間がかかりそうだが、彼のことを応援している。

いかがだったでしょうか。存在しない架空Vtuberを紹介させてもらいましたが、結構面白いですね。リアルのYouTuberと違うのは配信などで出来ることに限度があるので、出来る範囲でありそうでないことを妄想するのが難しかったですね。第2弾もやろうと思っております。

ここまでの長文・駄文読んでくださり、ありがとうございました!

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