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雑感:#VALORANTMasters Tokyo


こういうの書くの久しぶりすぎてそもそも何を書いたらいいか分からない状態になっている。やっぱり習慣というものは大事で、毎日書いていた頃は普通に生きているだけで書きたいものが浮かんで来ていたものなので、いつでも書くスイッチを入れれるように頭の片隅で考えておくことが必要なんだろうなと思う。


最近は VALORANT の世界大会である MastersTokyo を見に行っていた。
アメリカの会社である Riot Games が運営をしているゲームの世界大会が大会名の通り、東京の地で現在進行形で行われている。まぁTokyoと言いつつ千葉県で開催されているディズニーランドと同じ形式なのだが。

会場である TIPSTAR DOME CHIBA は千葉駅から徒歩15分ほどの所にあり、まさしく Masters Chiba だったわけだが、会場としては今までのオフライン会場として一番視聴環境が良かったといっても過言ではない。
TIPSTAR DOME CHIBA は自転車競技場なので真ん中のステージに対し、長細いレースコースがあり、その外側の観戦席に座って観戦するという形だった。(追加席として真ん中のステージの端に観戦席を設けられた)


どの位置にいても見えるようなどでかいスクリーンにゲームが映し出され、音響も過去の会場のように低音が鳴り響いていることもなく、椅子に関してもパイプ椅子を並べているわけではなく会場に備え付けられている椅子だったので座り心地もそこそこ良かった。(追加席はパイプ椅子)
さらには TIPSTAR DOME CHIBA には TIPSTARBAR が会場内に併設されており、お酒や食べ物を購入できる場所があり、席に戻って飲食するのはもちろんのこと、観戦しながらお酒を飲めるカウンターまで用意されている環境だった。
お酒飲めるの最高でした。調べてみると日頃はクラフトビールなんかも置いているらしい。


2週間にわたって開催される MastersTokyo は最後の2日以外は TIPSTAR DOME CHIBA で行い、最後の2日は 幕張メッセ にて行われる。あいにく 幕張メッセ の方の観戦チケットは確保できず現地で見ることが叶わないのだが・・・・(誰か譲ってくれませんか・・・切実に。)

今までがどうだったという議論までは覚えてないので出来ないのだが、今回特に気になったのが照明演出でゲーム中、ハーフタイム時、タイムアウト時、などその時の状況に応じて照明で演出されていたのが凝ってるな~と思ってずっと見てしまっていた。


ゲーム画面もラウンド中にリプレイが流れたりと新しい試みが導入されていたりしたし、改善していこうという意思が見られたようで嬉しかった。League of Legends の方では同じような形でリプレイが挟まることがあるのでそこも意識があったのかもしれない。
とはいえリプレイ中にキルが発生したり、チームの戦略が見えるシーンがあると見逃してしまうことになるし、急にリプレイが入ると視聴者もキャスターもびっくりしてしまうので今後もあった方が良いのかと言われると難しくなるが。

僕が現地で観戦できたのは2日間だけだったがチケットが取れていたのであれば別日も観戦しに行きたかった。そして残る幕張メッセの観戦も現地でしたかった・・・。
今年の VALORANT Champions Tour は LAST CHANCE QUALIFIERS も行われるので可能であれば現地で ZETA DIVISION の試合も見に行きたいですね。現地チケットがあるのかすらまだ情報掴めていないのですが・・。


僕が見に行った2日間のはしゃぎようは Twitter の方で見てもらった方が早いと思うので良ければそちらを見てもらえると嬉しいです。

MastersTokyo最高でした。ありがとう。おしまい。


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