あなたの愛が あなたの声が
守ってくれてるような そんな気がして

あなたの手は とても大きくて
いつだって守ってくれた
泣き疲れて眠りに落ちた僕を
いつだってギュッと守ってくれた

愛してるって 伝えるチャンスなんて
今思えば 何度だってあった
あなたの愛が 沢山の愛が
守ってくれてるような そんな気がして

当たり前の事なんて無いんだよ
背中で 教えてくれた
それなのにまた僕は失くすまで
本当の愛に気付けぬまま

愛してるって 少し照れくさくて
言えなかったな 伝えたかったな
あなたの愛が あなたの声が
守ってくれてるような そんな気がして
守ってくれてるような そんな気がして