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ノーチラス79開拓日誌⑦〜GP0.6をインク回復速度アップで埋めてみた〜

※この記事では「ノーチラス47」を“銀ノチ”、「ノーチラス79」を“金ノチ”と呼称します。


【内容】
前回のギアパワー考察の続き



前回の振り返り

今まではウルトラチャクチ(以下、チャクチと表記する。)をチャクチ狩りされてもディスアドにならないように「スペシャル減少量ダウン」を付けていた。
が、チャクチをいなされてから倒されることが多くなってきたことや、チャクチよりキューバンの依存度が高いこと、チャクチを回す量が増えたところでさほど勝ち筋に結びつかないことを踏まえ、「スペシャル減少量ダウン」の代わりに付けるギアパワーの最適解を探している。

代わりに付けるギアパワーの主な候補は以下の通り。

  • インク回復速度アップ

  • インク効率アップ(サブ)

  • サブ性能アップ

  • サブ影響軽減

  • ヒト移動速度アップ

  • 相手インク影響軽減←今回追加!!

各ギアパワーを付けた状態で各ガチルールを10戦ずつ(計40戦)行い、比較する。

今回は、インク回復速度アップを付けた場合の戦績に付いて振り返る。



戦績

インク回復速度アップを付けた場合の戦績

なんかめっちゃよい。特にエリア。
そして、この中で反省しなければいけないのは、“勝てたかもしれないけど勝ち筋を拾えなかった試合”である。
明らかな実力差や編成不利で負けた試合はもはや天災である。負けたって仕方ない。


ガチアサリ一戦目

テイオウイカにガチアサリを持ってジャンプしてくる相手をスパジャン狩りする為にキューバンボムを投げたかったが、インクが足りずスパジャン狩りが出来なかった。結果、ガチアサリを持ってきた相手にシュートを決められてしまい、その後崩されて大量失点。敗北となった。
このときインク効率アップ(サブ)(以下、サインクと表記する。)であればスパジャン狩りが間に合ったのかどうかは、定かではない。


ガチエリア六戦目

ショクワン帰還狩りの為のキューバンが出来ず、負け筋へと繋がった。
R-PEN/5Hが強かったのもあるが、このキューバンが決まればまだ勝ちの目は消えていなかったので決めたかったところ。
こういうショクワンやジェッパの帰還狩りが出来るのがキューバンボムのいいところ。
メインだと受け身術、ジムワイパーだと踏み込み斬りで躱されてしまう。

またその他にも、負け筋に繋がりはしなかったが、インクが足りずに欲しい場面でキューバンが投げられないシーンはいくつもあった。


ガチヤグラ六・八戦目

それぞれジェッカスとガエンに足元を永遠に塗られ続けて上手く動けなかった試合。
相手インク影響軽減(以下、安全靴と表記する。)があれば何とかなったのかなぁと思いつつも、既に安全靴はGP0.6積んでいる為、“積めば勝てるようになるのかもしれないが、これは足元を塗られ続けることに対する対処が出来ていなかった”と考えるべきかもしれない。

ともあれ、ギアパワーの候補に安全靴を新たに追加した。



まとめ

キューバンが欲しい場面でキューバンを投げられるだけのインクが足りていないのが不自由に感じた。
インク回復速度アップを付けていてこの感想なので、インクに潜る時間が少ないと言える。が、こちらはスピナーなので致し方ないのかもしれない。
つまり、インク回復速度アップよりサインクの方が効力を発揮するのか……??

また、40戦を通してキューバンボムの飛距離が足りないと感じたことがなかった為、今回検証していくギアパワーの候補から、「サブ性能アップ」を削除することにした。



次回予告

→サインクの検証。

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