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ノーチラス79開拓日誌④〜ガチホコバトル〜

※この記事では「ノーチラス47」を“銀ノチ”、「ノーチラス79」を“金ノチ”と呼称することがあり〼。


【内容】
ガチホコバトルにおけるノーチラス79の立ち回り。主にキューバンボムとウルトラチャクチをどう使っていくかについて考察。



キューバンボム

ホコ割

銀ノチではまずホコ割は諦めていたことが多く、ポイントセンサーで割られた後の展開をいかに有利が状況にしていくかが思考の殆どだった。
が、サブウェポンにキューバンボムが付いたことで、初動のホコ割に貢献できることが増えた。
が、しかし、キューバンボムを投げられるようになったとは言えど投げられるのはせいぜい一回であり、更にキューバンボムを投げることによってメインに使える残りインクが少なくなっていることを鑑みると、初動ホコ割はボム爆発後優勢でなければホコ割は諦め、防衛に備えて退路を塗っておく方がよい。


足止め

キューバンボムは爆発までに時間がかかるという特性上、相手の足止めに有効である。
この特性を利用して、人数不利でも相手にカウントを進めさせず時間稼ぎをし、味方の復帰を待つということが出来た試合があった。

足止めキューバンボム

このようにルートが限られているステージでは非常に有効である。あとスペシャルゲージの肥やしにもなるし。



ウルトラチャクチ

基本的にはホコ割に使うことは余りなかった。
どちらかというとホコ割り時のインクでチャクチが溜まることが多く、銀ノチのようにアメフラシを投げて自分が持つという絶対ホコ持つマンムーブが出来なくなった。
代わりにホコ割りでスペシャルが溜まった時は、真っ先に前線をあげる役割となり、チャクチを吐いて自らの犠牲をもってホコの進路を確保する。
また、チャクチによるボム消しでホコ持ちに対するボム転がしをカバーすることが出来るし、一度に複数のプレイヤーを巻き込んでキルすることのできるウルトラチャクチはガチホコバトルにおけるカウント進行を一気に進めるきっかけになりやすい。
が、しかし、ポイセンでボールド等の裏取りやホコ泥棒の阻止が出来、アメフラシで進路の塗りを補填しつつ自分がホコを管理できる銀ノチの方がガチホコバトルにおける適性は高いのかもしれない。
通話で連携が取れるオープンでは金ノチ、そうではないチャレンジやXマッチでは銀ノチと、モードによって使い分けることが出来そうだ。



おまけ

自分より格上の味方とオープンをしたときの感想

自分より格上の味方とオープンガチマする際に、自分が強くなって味方の負担を減らす!ではなく、強い味方をもっと強くする!という考えで使っていたイグザミナーとは真逆だった。

漫画「ワールドトリガー」146話 より引用

ポイントセンサーでセンサーをつけられる銀ノチと比べキューバンチャクチでは味方のサポートすら出来ず、メインとサブでチャクチを溜め、イカニンで相手の懐に潜り込んでチャクチを吐くというカミカゼ特攻さながらの人間爆弾……いや、イカ爆弾と化していた。
→味方のサポートに関しては、
イグザミナー>銀ノチ>金ノチ
といったところか。



次回予告

→何にしようかな。ガチアサリかチャクチの使い方かギア考察になるかもしれない。

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