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ノーチラス79開拓日誌① 〜カジキエリアとギア・チャクチ考察〜

※この記事では「ノーチラス47」を“銀ノチ”、
「ノーチラス79」を“金ノチ”と呼称することがあり〼。


【戦績】
オープンエリア7-7
チャレンジヤグラ5-10
チャレンジエリア3-3
チャレンジアサリ3-1


【内容】
新ステージ「カジキ空港」におけるガチエリア、そしてノーチラス79のギアとスペシャルに絞って振り返る。



カジキエリア①

ステージ特徴

ステージ中央に小さめなエリアが一つ。

マップで見るとこんな感じ。
目視だとこう。

エリアがプロペラを使ったギミック(以下、リフトと呼称する。)から近い位置にあるので、打開状態は勿論、拮抗状態における後衛へのスパジャンにも危険が伴う。抑え盤面以外でのスパジャンは控えた方がいいかもしれない。


エリアの強制確保

キューバンとチャクチで可能。
オープンエリアで何度か成功した。

オープンエリアでの強制確保

これキャンプのパージやメイン塗りが多少残ってるだろうって??
…そんなこともあろうかとさんぽで検証してきましたよ。

さんぽで検証

ただ、エリアへアプローチしないと使えない点がサメライドより弱い点。サメライドはエリアまでサメが進んでくれるが、チャクチはエリアまでは自力で辿り着かなければいけないのが辛いところ。


強ポジ

正面リフトが安定か。

ここ強いかも〜

それより奥のバルーンまで潜り込めればそれでも良いが、地形的には窪地となっており、多方面から相手の攻撃に晒されてしまう。少なくともスピナーが行っていい場所ではなさそう。行くならばチャクチを携えていきたい。


打開

正面リフトにいる相手をどかす必要がある。アプローチとしてはキューバンを放り込む、右の高台からメインで攻撃する(プロペラ付近には届かない)。
リフトがあがった状態だと高所にいる相手に挑まなければいけないので、プロペラを起動してしまうキューバン投げ込みも安易に行うべきではないのかもしれない。
相手の手によってリフトが上がっているなら少なくともその分インクを使わせていることになるが、キューバンボムやスプラッシュボムなどの投げ込みは、勿論相手を退かすことが出来るかもしれないが、「自らのインクで相手の位置を高所にする」という、“自分の手で自分の首を締めかねない行為”になり得る。

これは抑えの盤面でも言えることだが、リフトが上がっている状態だと抑え側はどうしても視線が上を向きがちになってしまう。左や右から抜けようとする行為を見逃しがちになってしまうので、打開側はその点を上手く利用、抑え側は見落とさないように注意すると良いかもしれない。



スペシャルウェポン

ウルトラチャクチ

基本的な考え方はサメと同じ。
塗り状況が悪い状態で使っても相手には逃げられ、チャクチ狩りの機会を与えてしまう。
モップリンのサメライドと同じでキューバンボムによって敵の退路を誘導してからのチャクチもいいかもしれない。
(誰とは言わないけど、この思考を与えてくれてありがとう)

長射程が相手にいる場合はチャクチ狩りの的になってしまうので、射線を切って発動もしくは長射程の懐に潜り込んで発動させるのがgood。
また、後ろへの爆風判定がガバガバなので、スライドで爆風から逃れられるマニューバーに対して使う際は要注意。
攻撃にチャージという行為が必要なノーチラスとブキとの相性の悪さ故に、発動後のメインでの追撃は諦めた方が良い。チャクチエフェクトを煙幕として利用し後ろに引くか、敵の後ろもしくは横に回って半チャ4発を当ててキルするという思考にするとチャクチを活かしやすいかもしれない。
イカニンのギアを採用しているおかげか、実装前に予想していたよりチャクチで相手を持っていくことが割りかし多い。

でもやっぱりリッカスに抜かれることが多いので辛い。



ギアパワー考察

金ノチのギアパワー

スペシャル減少量ダウンGP6は外せない。……のか??
一度GP3にしてみたが、キルされた後のスペシャルゲージの減りがストレスだった。銀ノチを使っていたときはヤグラ以外そこまでストレスに感じることが少なかった。
→アメフラシには大して期待していなかった?
→もしかしてチャクチを頼りにしている自分がいる……?(これが…恋??的な感情)

別にこれでもいいが懸念点はスーパージャンプ短縮を積んでいないこと。
→生存の為のリスジャンという選択肢を薄めている……?

確かに銀ノチより前めの立ち位置にいる為デスは多くなっている。が、キルも多くなっている。
だからといってイカニン外すとチャクチが産廃と化しそうなんだよな。。
生存重視チャクチを捨てたおりこうさんな金ノチも試してみるべきか。



次回予告

→ガチヤグラとギアパワー考察とサブスペの役割について

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