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なまめかしい裸木の腰つきに 雪の白を湛える青白い柵 窓に亡霊を探している 子どもたちは雪だ…
どこか遠くで サイレンが響いている いつまでも消えない あの日の赤い光のように 似ているよ…
あまりにも透き通る 声は憂愁すら軽やかに リズムに刻まれ消える 甘やかなモノクローム 消え…